市原市議会議員 小沢美佳です

市政や議会の報告、日々の活動や想いを綴ります。
一番身近な地方政治の面白さが、皆さんに伝わりますように・・・

ワクチン接種の準備は

2021-01-30 | 健康・医療
早いもので、もう1月最後の週末ですね。
久しぶりに庭に出ると、秋に植えたチューリップやアネモネやアイリスが、順調に芽を伸ばしていて・・・。
春は確実にやって来ている!

・・・ちょっと春色を意識した寄せ植え。


うえたコレクション・ミニパンジー「春マンボー」
パステルの優しい色合いと、上品なフリフリの花びらがお気に入りです(^^)



さて先日、医療従事者・市民・行政が一堂に会する会議「地域保健医療協議会」に出席しました。
議題は、市内での新型コロナウィルスワクチン接種体制について。

国から降りてくる情報が小出しである上に変更もある中、行政が必死でくらいついて対応しているという感じで、聞いていて尋常じゃない大変さが伝わってきました。

協議会では色々と詳細な説明はありましたが、まだまだ不確実なことが多いので、いま皆さんにお伝えできるような情報は残念ながらあまりないのですが。。
以前ブログでお伝えしたように、3月末から高齢者の方々に接種できるよう準備を進めていることには変わりありません。
接種する場所については、医療機関の他に公共施設を何カ所か使って集団接種を行うことは決まっています。
市は、協力してもらえる医療従事者(医師・看護師・薬剤師)を募集しているところです。

それから、これはあくまでも現段階の話ですが、
市内では医療機関・救急共に、報道されているような切迫した状況にはないそうです。
ですので、あまり心配しすぎないようにしてくださいね。
逆に必要な受診を控えることが無いように・・・。

救急車を呼ぼうかどうしようか迷ったとき、また病気や健康・育児などで困ったり悩んだりした時は、市民専用の相談ダイヤルもありますので、ぜひ活用してください。
『いちはら健康・医療相談ダイヤル』 0120-36-2415
24時間・年中無休、通話料・相談料無料です。

千葉市長との対話集会へ

2021-01-26 | イベント
熊谷俊人千葉市長と県内市町村議員とのオンライン対話集会。
党派を超えた40名以上が参加しました。


熊谷市長については、昨年の台風・豪雨災害や今回のコロナ禍など緊急事態時の対応、日ごろの情報発信力、慣例にとらわれない判断力など、以前から注目はしていましたが・・・

改めて、驚きました。
議員たちから寄せられた質問には、どこの自治体のどんな課題にも、全く動じず即座に明快に回答。
しかも、ただ体のいいことを言ってお茶を濁す感じでは全くなく、現場をちゃんと知った上での確かな根拠やビジョンが伝わってくるんです。

実は以前、私たちの事務所に立ち寄ってくださったことがあるのですが、
熊谷市長の方から「市原市の水道事業の問題、何とかしなければなりませんね」と仰ってくださって、
思わず森山さんと顔を見合わせて、「さすがよくご存じ!!」と唸ったことがあるんです。

今回の対話集会で熊谷市長が一番に掲げたのは
『徹底した現場主義と対話主義』。
その言葉に偽りはないと感じています。

ワクチン接種が見えてきました

2021-01-23 | 健康・医療
出ました。

18日付で新型コロナウィルスワクチンのための補正予算が専決処分(急を要するなど特別の場合、議会を通さず処理すること)されました。
約1億6千万円。全て国からの支出です。
そのうち、コールセンターの設置や接種業務の委託などの体制整備に約1億2千万円。残りが接種費用になります。

接種対象者は9213人を見込んでいます。
まずは最優先の医療従事者等と、次に接種する一部の高齢者の分の予算を確保したという訳ですね。

「医療従事者等」の中には、もちろん医師以外の職員も含まれます。
それから、薬局の薬剤師と職員、救急隊員や保健所の職員、宿泊療養所の従業員等も最優先です。
接種希望者数の集計は、既に行われています。

高齢者の人数は、一日100人ずつ接種×10日と見込んだそうです。
市内の高齢者、8万人以上いるんですが・・・あとは次年度で、ということですね。
しかも3週間おきに2回接種だから・・・これは相当大変です。

ともかく、ワクチン接種の具体的な取り組みが、市レベルでもだんだんと見えてきました。


写真は、市が制作したポスター。市原市にゆかりのあるトップパラアスリートの皆さんです。
トライアスロンの秦由加子選手、視覚障害者柔道の小川和紗選手、パラバトミントンの杉野明子選手。
キャッチコピーは帝京平成大学の学生さんたちが考えました!



こういう取り組みはとても良いですね。
コロナ自粛期間中だと、あまり目にする機会がないのが残念です。

子宮頚がん検診も、自宅で。

2021-01-21 | 健康・医療
市内に住む女性の皆さんに、子宮頚がん検診についてお知らせです。
公益財団法人ちば県民保健予防財団が行う「自己採取HPV検査」の研究に、市原市が協力することになりました。
日本で初めての試みです。

子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウィルス)が原因です。
そこで、病院に行って細胞診を受ける前に、手軽に自宅などで自分で膣内の粘液を採取して送ることでHPVに感染しているかどうかを調べる、というものです。

もちろん、研究の対象者は承諾した方のみですし、個人情報は厳守されます。
対象者を自己採取法を行うグループとそうでないグループの二つにランダムに分けて比較します。

2月1日には以下の方々に通知が発送されるそうです。
①市原市に住む女性
②R3年4月1日時点で30~58歳かつ偶数年齢
③過去2年以上、市の子宮頸がん検診を受けていない

この研究で有効性が証明されれば、今後子宮がん検診のスタンダードになるかもしれません。
検診も自宅で・・・。医療技術もどんどん私たちに優しく身近なものになっていきますね。

写真は、室内栽培第3弾。
ちょっと育ちすぎてしまった(?)エリンギです。

昭和も遠くなりにけり

2021-01-20 | 教育
昨日ブログに書いた、学校訪問の続きの話です。
このコロナ禍で教育現場にお邪魔させていただくのは貴重な機会なので・・・
以前から気になっていた「GIGAスクール」の実態をチラ見させていただきました。

「GIGAスクール構想」
いま文科省が強力に推し進めている学校現場のICT化。
1人1台の学習者用PCや高速ネットワーク環境などを2025年までに整備するというもの。


GIGAは「Global and Innovation Gateway for All」の略だそうで。
昨年の春にコロナで休校になったことで、さらにICT環境の整備に拍車がかかっているようです。

市原市の場合、昨年末にはすでに全小中学校に一人一台のタブレットと全普通教室に電子黒板が導入されていて、これは県内の市町村で最も早い対応でした。

どれどれ・・・これが、かの電子黒板ですか!


パソコンに保存してある資料や写真、動画などをそのまま映し出すことができて、拡大して見せたり、ペンツールや指で自在に書いたり消したり。
私が一番便利だと思ったのは、書き込んだものをデータとして保存しておくことができて、後で簡単に呼び出すことが可能なところ。
昔、先生が板書したものをノートに写そうとしたら消されちゃった・・・なんて経験は誰にでもあると思いますが、電子黒板ならそんな心配は要りませんね。
それどころか、板書したものをプリントアウトもできるし、もっと言えば児童のタブレットにデータを送ればいい。

は~、すごい世の中になったものだ(笑)

お許しを頂いて、実際にどんな風に活用しているか、全ての教室を廊下からそっと覗かせてもらいました。
まだまだ黒板と併用しながらという使い方が多かったとはいえ、ほとんどの教室で電子黒板にグラフを映し出していたり、理科の実験の様子を動画で見せていたりなど、何らかの活用をしていました。
デジタル教科書を使った授業が想像以上に急速に浸透していることが分かって、とても驚きました。
ただ、児童生徒一人一台配られたはずのタブレットは全くみられませんでした。
ネット環境の整備が追い付いていないので、まだ使えないのだそうです。

教師のICT活用スキル確保のために、市は「GIGAスクールアドバイザー」も配置していて、研修や支援を受けられるようになっています。
子ども達はこの学習環境にすぐ慣れるのでしょうが、逆に先生方の方が大変ですね。

ともかく、チョークで粉まみれに・・・なんて風景も、もうすぐ見られなくなってしまうのですね。。
手間はかかるかもしれないけれど、アナログ授業の良さも捨てがたく、ちょっと寂しいような。
昭和生まれの遠吠えでしょうか。

おや、保健室の外の壁になぜか手作り感満載の鳥居が!


教育実習の先生が作ってくれたおみくじ、子どもたちに大人気なのだそうです(^^)

こういう空間、やっぱり心が和みますね。

学校の換気対策は大丈夫?

2021-01-19 | 教育
学校薬剤師の務めで、八幡小学校へ。


毎年この時期に行っている空気検査(二酸化炭素濃度の測定)で、要するに換気対策がうまくいっているかどうかが判るわけですから、コロナ禍の今年はまた特別の意味合いがあります。

校内は、教室と廊下の境の高窓は常に全て全開に。
その他に対角線の窓も20センチ開けていて、児童がうっかり閉めないよう、こんな風に工夫されていました。


検査は、一つの教室を選び、「休み時間」「授業開始15分後」「授業開始40分後」の3回測定します。
例年、休み時間は子どもたちが室外に出ているので問題ないのですが、子どもたちが教室に集まってきて授業が始まると、だんだん二酸化炭素濃度が高くなっていきます。
仮に窓を閉め切っていると、あっという間に基準値をオーバーしてしまいます。

今回も授業開始15分後にいったん濃度が上昇したものの、以後はそれ以上にはならずに正常範囲内をキープ。
養護の先生も「この換気方法で間違いなかったのですね!」と、とても安堵されていました。感染防止対策に気を使って、毎日が緊張の連続だったのでしょう。

少し心配なのは、換気に気を遣うあまりに教室内の温度が低くなってしまうという事。
ダウンジャケットを着たまま授業を受ける子どももいると聞いて、ビックリしました。
これでは集中できないでしょうし、体を冷やすことでかえって抵抗力が落ちてしまうような気がします。
養護の先生のお話では、昨年からエアコンが導入されたのは良いが、以前のガスファンヒーターに比べてなかなか教室全体が暖まらない、と。
市原市では、猛暑対策にと昨年夏までに全校の全ての普通教室などに一気に導入したのですが・・・意外な落とし穴です。

校庭では、どこかのクラスが体育の授業で縄跳びをしていました。
子どもたちが大好きな球技が行えず、陸上か縄跳びかダンスくらいしかできないのだそうです。
歌や楽器の演奏も、調理実習も行えない。
行事や発表会・児童会など、皆が集まることもできず、放送や電子黒板で対応。
当たり前にできていたことができない日々が続きますが、先生も子どもたちも頑張っています。

新型コロナウィルスワクチンについてまとめてみました

2021-01-17 | 健康・医療
所用で、薬剤師会の事務局を訪れました。
薬剤師会は、図書館やYOUホール、保健センターが位置する更科の一角にある急病センターの2階にあります。
(急病センターの場所、意外に知らない方も多いのでは?)



2階には他に医師会や歯科医師会の事務局もあるので、ここが市内の医療連携体制の拠点と言ってもいいかもしれませんね。

現状で困っていることなどを各々の事務局にお聞きしたのですが、何と言っても新型コロナのワクチンを接種するための準備で相当大変なようでした。
ワクチンについては市民の皆さんも今最も関心のある話題だと思いますので、現時点で分かっていることを整理してお知らせします(今後変わる可能性あり)。

まず、ワクチンの目的について確認しましょう。
下のイラストのように、発症予防・重症化を予防するためで、感染予防の効果は期待できません。

サイト「KUROYAKU」より とても分かりやすいイラストをお借りしました

ワクチンを打っても感染はするし、他人に移す可能性も低くならない。
だから、「ワクチン打てば、マスクしなくてもいいよね」は間違いです。

新型コロナワクチン接種の優先順位は、
①医療従事者等(2月末から)、②65歳以上の高齢者(3月末から)、③基礎疾患を有する者(4月末ぐらいから?)、④高齢者施設等で働く者、⑤それ以外の者(5月末ぐらいから?)という順番です。
妊婦への安全性は確認されていないので、優先接種の対象者になるかまだはっきりしていません。
小児(15歳未満)も安全性が確認されていないので(重症化リスクも低いので?)、接種対象から外れています。
それから大事なことですが、もちろん接種するかしないかは個人の判断で強制ではありません。

接種対象者には事前に市から通知や接種券が送られるので、通知に従って市内数カ所に設けられた接種会場を予約し、接種するという流れです。
3~4週間の間隔をあけて、2回接種する必要があります。
費用は全額国が負担するようです。

なお、ワクチンは3種類(ファイザー社、アストラゼネカ社、武田/モデルナ社)あって、それぞれ特徴があるのですが、残念ながら選ぶことはできないようです。
厄介なのが保管温度で、ファイザー社製が-75℃、武田/モデルナ社製は-20℃なので、国から自治体にディープフリーザーや保冷ボックス+ドライアイスも配られることになっています。

気になる副反応ですが・・・
接種部位の痛みはかなり強いようですね。
それから2回目の接種で、高熱・頭痛・倦怠感が多いのも気になります。特に、ファイザー社製と武田/モデルナ社製は接種者の1割が発熱するようで、要注意かもしれません。
もっと詳しく知りたい方は、専門的になりますがこちらで確認してみてください。
 【一般社団法人日本感染症学会 ワクチン委員会 COVID-19ワクチンに関する提言(第1版)

ともかく、今まで経験が無く情報が不十分な中での準備なので、今後どうなるかは不透明です。
市は今月から新たに「新型コロナウイルスワクチン対策室」を設置して、医師会と連携しながら対応にあたっています。
市内の医療関係者も必死で闘っています。
市民の皆さんにはくれぐれも感染防止対策の徹底をお願いします。

もしもの時、自分はどうしたいか

2021-01-14 | 健康・医療
新型コロナによる重症者数が最多を更新し続けているようです。
患者さんを受け入れている病院はまさに戦場のようではないだろうか。
医療従事者の危機感・緊張感は、私などには想像もできないほどでしょう。

感染した方はもちろん、それ以外の傷病で入院されている患者さん、施設に入所している高齢者の方々、そしてそのご家族にとっても辛い状況です。
面会ができない。たとえできてもガラス越し。
ひょっとすると、看取りにも立ち会えないかもしれない。

病院が入院を制限していることに加えて、利用者側も、安易な入院や施設への入居は避けたいという心理が働いて、いま在宅への移行が少しずつ進んでいるそうです。

先日市民ネット事務所に来られた方も、市外の病院に入院している母親と面会できず、自分の家に引き取って在宅医療にするか、それとも市内の病院に転院させた方がいいのか悩んでいると私たちに打ち明けられました。
本当は母親の希望通りにしてあげたいのだけれど、もう意思の疎通ができない状態なのでそれも叶わないと、時折涙を流しながら・・・。

もしもの時、自分はどうしたいか。
いわゆる「エンディングノート」ですが、倒れてからでは遅いんですね。まだ元気なうちに考えて記しておかなければ・・・。
あらためてそう感じました。

市原市では、医療や介護に係る専門職が集まって、在宅医療と介護をスムーズに連携させるための話し合いの場が持たれています。私も薬剤師会の一員として参加しています。
その話し合いから作成されたのが、市原市版エンディングノート『私の未来設計図』です。
万が一のときに備えて、自分が大切にしていることや、どのような医療やケアを望んでいるかなどについて記入できるようになっています。

例えば、
終末期に胃ろうや気管切開をどうするか、心肺蘇生を希望するか。
どこで暮らしたいか、誰に介護を受けたいか、介護費用はどうするか。
葬儀や埋葬はどうするか。
(遺影の写真についての3択「真顔」「笑顔」「何でも良い」で、ちょっとクスリとさせられます^^)

「私の未来設計図」は、市役所第1庁舎2階の「地域包括ケア推進課」や、域包括支援センター(市内9カ所)で配布しています。
または、こちらからダウンロードも可能です。 『私の未来設計図』
もちろん、私や事務所にご連絡いただいてもご用意できますよ。

「冬咲きアイスチューリップ」の芽が力強く顔を出しています。

2月から咲き出すように、特別の温度処理が施されているのだそうです。

植物たちは、冬の間も来るべき春に備えて着実に準備している。
今が大事。頑張ろう。

筋肉の衰え、大丈夫?

2021-01-10 | 健康・医療
今日も冷えましたね。
朝起きたら、庭がガチガチに凍っていました。
外の水栓の蛇口も水が出ず・・・。
今年の冷え込みはかなり厳しそうです。

ところで新型コロナの影響で、介護保険の要介護度が進み、区分変更の申請件数が全国的に急増しているそうです。
感染を恐れた高齢者が外出や施設利用を控えたことで、身体機能に悪影響が出ているのではないかと考えられています。

筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態のことを「サルコペニア」と言います。
自分がサルコペニアかどうかは、簡単にセルフチェックできますから、気になる方はぜひトライしてみてください。

有名なのは「指輪っかテスト」。
両手の親指と人差し指で、輪っかを作りましょう。
それを利き足ではない方のふくらはぎの一番太い部分に当ててみます。
輪っかよりもふくらはぎの方が細く、隙間ができるようであれば、サルコペニアの可能性大です。

その他の方法などは、こちらのサイトが分かりやすいと思います。 
 Eizai「サルコペニアは自分でチェックできる?」


私も、缶詰状態で議会質問原稿を書いたりしていると、てきめんに筋肉の衰えを感じる今日この頃・・・。
指輪っかテストも、少し隙間ができてしまった。こりゃヤバい!

写真は、先日知人から頂いた、吾妻堂の「牛久饅頭 八坂太鼓」。

皮はモチモチ、餡はしっとりしていて上品な甘さ。何個でもいけちゃいます!
さすが永年市民に愛されている銘菓です。

緊急事態宣言を受けて、休館などのお知らせ

2021-01-09 | お知らせ
1月7日、緊急事態宣言が発令されました。
市内の公共施設も、2月7日(日)まで原則休館となります。
現在の施設ごとの情報は、まずこちらから確認してください
 市HP「緊急事態宣言に伴う公共施設の休館について

福増クリーンセンターへの一般ごみの持ち込みも、極力控えるようにとのことです。
 市HP「福増クリーンセンター 一般ごみ持ち込み自粛のお願い

有料スポーツ施設の利用も制限されます。施設ごとに違うので、確認が必要です
 市HP「有料スポーツ施設の利用制限について

それから市の独自事業ではありませんが、営業時間を5時から20時(酒類の提供は11時から19時)までに短縮した飲食店に対し、店舗ごとに協力金が支払われます(最大162万円)。詳細は未定です。

また、市原市では発熱などのリスクを少しでも軽減するために、インフルエンザ予防接種の費用を助成しています。
これまでは65歳以上等の定期接種対象者のみでしたが、このほど妊婦(助成額1000円)と生後6か月から小学校2年生(助成額2000円)も対象になりました。
1月31日までの接種分が対象となります。
詳細はこちらを確認してください  市HP「市原市妊婦及び小児のインフルエンザ予防接種費用助成

因みに、市民ネットの事務所は、感染防止対策に努めながら通常通り開いています。

葉ボタン「ドレス ピンクバイカラー」。種から育てたので、可愛さもひとしおです。

皆さんの応援が励みになっています


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