明日を信じて

この度、辰巳台に「小沢みか　後援会事務所」を構えました。
場所は、辰巳公民館の道を挟んで向かい側。とってもわかりやすいところです。
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね～♪



キャッチフレーズは「あなたとの対話を、かたちに」。

この８年間、市民の声を丁寧に聞き、徹底的に調査し、確かな根拠をもとに、是々非々で議会で発言してきたつもりです。
一般質問の回数・連続３２回は、現職議員で最多。
「議員は議場で仕事ができてナンボ」という信念で、駆け抜けてきました。

そんな姿を評価してくれている市民がきっと大勢いると信じて、明日も頑張ろう。

入園式に寄せて

毎年招待していただいている光の子幼稚園の入園式へ。
お祝いの言葉を述べさせていただきました。



議員としてというよりも、自分も三人の息子がお世話になった保護者ＯＧとして。
短い時間ではうまく伝えられなかったのですが・・・。

子育てで一番しんどかったあのころの私を「それでいいんだよ」と温かく包んでくれた場所。
その頃のつながりが、今も私を支えてくれています。

時代が変わり働くお母さんが増えて、昔のように保護者がゆったり園に関わる時間がなくなってきていると聞きますが、子育て中の今でしか得られない宝物を、ぜひこの幼稚園で見つけてほしいと願っています。

園庭の桜は、昨日の雨にも何とか耐えて入園児たちを見守ってくれていました。
写真を撮るチャンスを逃したので、代わりに我が家の小さな鉢植えの桜で。

新年度を迎えて

元号が新しくなるのはもうちょっと先ですが、昨日から新しい職場や新しい土地で第１歩を踏み出した方も多いと思います。
これから一年、何かワクワクする出会いがきっとあるに違いない・・・
皆さんが、そんな希望あふれる気持ちで新年度を迎えていますように。

もちろん、私自身はバッチリ！！

写真は、八幡宿駅にて。毎月書いている活動報告「まちかど通信」を配りました。

万葉の梅の花より

新元号は「令和」。
発表の瞬間をリアルタイムで見て真っ先に思ったのは、
「『レ』って、海外の人が発音しにくいんじゃないのかなぁ。。」
ということ。

でも、典拠が万葉集の梅の花の歌というのは良いですね。理由は三つ。

まず、万葉集には天皇、貴族、防人、庶民・・・と多様な人々の歌が収められているということ。日本最古の歌集に、今の時代に大切にしたいコンセプトが表されてるなんて、すごいと思いませんか？

二つ目は、私が梅の花が好きだから(笑)。
桜の花よりも、いち早く春の訪れを告げてくれる艶やかな梅花押しです。
発表を聞いてなんだか嬉しくなって、通販で紅白咲き分けのしだれ梅の苗を衝動的に注文してしまいました。
届くのが楽しみ～～

そして、三つ目の理由は、万葉集と市原市の深い関わりから。
万葉集には市原市に関係する歌がたくさん収められていて、市原台地の阿須波神社には歌碑があります。
詠み人に想いを馳せながら阿須波神社から見下ろす眺めは、歴史ロマンを感じさせるものがありますよ。
このこと、意外と市原市民も知らない方が多いんじゃないかしら・・・。
この機会に、ぜひ足を運んでみては？


(3年前の柳館神事ツアーの際の写真。左隅に見えるのが万葉歌碑です）