ビバさんのさんぽ道

みやこの建物、お庭、お花、あれもこれも見てみたいと欲張りビバさんがでかけます

ヴェルディのレクイエムを聴く

2016-07-18 00:53:11 | 西本智実

7月17日(日)京都会館(ロームシアター京都)でヴェルディ「レクイエム」を聴きました。

プログラム:ヴェルディ 歌劇「運命の力」序曲
      ヴェルディ「レクイエム」

指揮:西本智実 
演奏:京都市交響楽団 
<ソプラノ>石橋栄実<メゾ・ソプラノ>福原寿美枝<テノール>小餅谷哲男<バス・バリトン>三原剛
合唱はこの演奏会のために結成された約280名の市民参加による合唱団が行いました。

15:00の開演から最後まで休憩時間無しの演奏でした。

ロームシアター京都のオープニング記念事業の一つで、 京都ミューズ(旧京都労音)の例会です。
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ロイヤルチェンバーオーケストラ演奏会

2016-03-12 23:45:09 | 西本智実

久しぶりに西本智実指揮のコンサートに行ってきました。

日時:2016年3月12日(土) 16:00開演
会場:枚方市市民会館大ホール


プログラム プロコフィエフ:交響曲第1番「古典交響曲」
      サン・サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
      サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
      ベートーヴェン:交響曲第7番

指揮:西本智実
バイオリンソリスト:奥村愛
管弦楽:ロイヤルチェンバーオーケストラ

会場は京阪枚方市駅から徒歩3分と交通至便の所でした。
お馴染みの哀愁の「ツィゴイネルワイゼン」と、ド迫力の「ベートーヴェン第7」。舞い踊るような指揮にはじけるリズム、そのリズムの余韻に浸りながら京阪電車に乗って帰ってきました。
宝くじ文化公演なので、驚くような低料金でクラシック文化に浸ることができました。
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オーケストラが描く世界、その他あれこれ

2014-09-01 00:59:18 | 西本智実
京都市交響楽団が連続4回で開催している「オーケストラ・ディスカバリー2014~こどものためのオーケストラ入門 VIVA!オーケストラ」の第2弾「オーケストラが描く世界」が8月31日(日)京都コンサートホール大ホールで演じられたので、聴きに行きました。
今回は写真なし(涙)。

開演:2014年8月31日14:00
指揮:西本智実
演奏:京都市交響楽団
ナビゲーター:ガレッジセール(川ちゃんとゴリさん)
プログラム
   ヨハンリヒャルト・シュトラウス 交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」冒頭部分
   ドビッシー:小組曲(小舟で 行列 メヌエット バレエ)
   ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」第1楽章
   シュトラウス2世:ポルカ「雷鳴と電光」
   ベルリオーズ:幻想交響曲第4楽章「断頭台への行進」第5楽章「ワルプルギスの夜の夢」

アンコール曲
   オッフェンバック:ホフマン物語(舟歌)

会場は満席、お子様連れの親子が多かったのですが、みんなとても静かに聴いておられました。
演奏の合間に西本さんがガレッジセールの二人と掛け合いで、オーケストラや曲の説明をしてくれたので、とてもわかりやすかったです。
「ツァラトゥストラ」って「ゾロアスター」のことだったんだ!

この回の目的は、オーケストラの演奏で情景が具体的に目に見えるように描かれることを示そうととしていたので、曲もそのようなものが多かったです。特に、「幻想交響曲」では、断頭台でギロチンが下りてきて、首が「ゴロッ、ゴロッ、ゴロッ」と転がっていく音があると説明されていたので、驚きました。しかし、それがどこかよくわからなかった。家に帰ってレコードでもう一度聞いてみたけれど、まだわからなかった、私の音感は全然ダメです。  

とにかく、暫くは「幻想協奏曲」にはまりそうです。

その前にはまったもの、シネマ歌舞伎「連獅子」中村勘三郎、勘九郎、七之助親子三人で演ずる獅子の精の踊り、かっこよかったです。これぞ日本の伝統芸能の粋という感じです。山田洋次監督の撮影技術もすごいです。

そのまた前にはまったもの、映画「パガニーニ 愛と狂気のバイオリニスト」。デイビッド・ギャレットの演奏も超絶技巧で狂気の演奏でしたね。

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砂の器「宿命」を聴く

2014-06-22 22:13:32 | 西本智実

         


本日は大阪シンフォニーホールまで「宿命」を聴きに行ってきました。


   ラフマニノフ:ヴォカリーズ
   ラフマニノフ:前奏曲作品23-4
   ラフマニノフ:前奏曲作品3-2「鐘」 以上はピアノ独奏
   芥川也寸志:弦楽のための三楽章
   菅野光亮:ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」

   指揮:西本智実
   ピアノ:外山啓介
   演奏:日本センチュリー交響楽団


映画「砂の器」は、松本清張原作、野村芳太郎監督、橋本忍・山田洋次脚本、芥川也寸志音楽監督、加藤剛・丹波哲郎・森田健作・島田陽子等出演で1974年に公開され、大ヒットしたものです。今回、映画のテーマ音楽「ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」」が40年ぶりに全曲演奏されました。

差別の重圧の下、悲惨な旅を続ける親子の姿、美しい日本の四季の情景、列車から舞う紙吹雪、殺人事件を追う二人の刑事、栄光の裏に背負わされた宿命の悲哀、何度も見た映画の場面が蘇ってきてよかったですwwwwwww(ウルウル)。「砂の器」もう一度見たくなりました。

組曲「宿命」のCDも7月23日に発売されるそうです。
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南座で「蝶々夫人」を観る

2014-02-09 01:06:25 | 西本智実
南座でオペラ「蝶々夫人」を観ました。







チケットを買うのが遅かったので、3階のてっぺんあたり、断崖の上から見下ろすようでしたが、音は十分響いてきました。





西本智実プロジュース「座オペラin南座~オペラ「蝶々夫人」全幕上演~」
  2月8日(土)16:00~18:30
  指揮:西本智実
  演奏:イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
  キャスト:蝶々夫人(佐藤路子)
       ピンカートン(笛田博昭)
         他
  振付:井上八千代
  祇園の芸舞妓さんが8人いろいろな場面で舞われました。

  2月9日(日)14時開演もあります。多分もう全席完売しているだろうけど。


舞台の左半分をオーケストラが占め、右半分でオペラが上演されていたので、オペラの演技を見て、イタリア語歌詞の和訳が舞台両袖に現れるのを見て、オーケストラ(と言うより西本さん)を見て、と忙しかったです。
西本さんの指揮とオーケストラの演奏はもちろん絶品、ピンカートンの男声が南座全体にろうろうと響きわたって素晴らしかったです。

知ったような気になっていた「蝶々夫人」も全幕通して観ると、あらためて感動大盛り上がりでした。




タイトルにちなんで、蝶々の柄の帯で出かけました。
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文化パルク城陽でチャイコフスキー三昧

2013-02-10 23:34:35 | 西本智実
久しぶりに西本智実指揮のコンサートが京都府内であったので、聴きに行きました。




文化パルク城陽。京都駅から近鉄寺田駅まで約30分。駅から徒歩10分くらいでした。
図書館や大小いくつかのホール等の文化施設が集まっています。




プラムホール。
京都のきれいどころも来てられました。





開演は午後2時からでしたが、午前11時30分から公開リハーサルとミニ・コンサートがあり、コンサートのチケットがない人でも聞くことができました。

ミニ・コンサートの曲目は、「ロミオとジュリエット」と「眠れる森の美女」の一部。


本公演はオール・チャイコフスキー・プログラムで、

幻想序曲「ロメオとジュリエッタ」
ピアノ協奏曲第1番
交響曲第5番

指揮:西本智実
ピアノ:山岸ルツ子
管弦楽:イルミナートフィルハーモニー


西本さんの得意とするロシア音楽の神髄、チャイコフスキーの哀愁を含んだメロディー、大迫力の終曲が耳にこびりついて、帰りの電車でもずっと頭の中で鳴り響いていました。



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西本智実 in 南座

2012-02-14 01:04:15 | 西本智実
2月12日(日)には、


南座で、


こちらを楽しみました。


西本智実 in 南座、春一番 如月大演奏會。
2012年2月12日(日)16:00~18:00

指揮:西本智実
管弦楽:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
ソプラノ:平野雅世
メゾ・ソプラノ:井上美和
テノール:上本訓久


第1部はオペラのさわり集。
第2部はオペラ「蝶々さん」の抜粋でしたが、「蝶々さん」の解説は黒柳徹子さんで楽しくわかりやすく、オペラ初心者の私でも、「蝶々さん」のあらすじがやっとわかり、オペラの魅力にちょっとはまることができました。

蝶々さんの着ている着物のデザインはコシノヒロコさんで、アンコールの「ラデツキー行進曲」の指揮も西本さんからコシノさんにバトンタッチして、会場いっぱいの拍手と音楽が南座の扉を開け放して、四条通りにも響きわたりました。

いやー、楽しかったー
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西本智実のニューイヤーコンサート2011

2011-01-31 12:54:03 | 西本智実
1月30日(日)15:00開演 神戸ポートピアホテルのポートピアホールへ
ニューイヤーコンサート2011を聴きに行きました。

指揮:西本智実
演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団
曲目:チャイコフスキー「眠りの森の美女」より”ワルツ””バラのアダージョ”
   ショパン「レ・シルフィード」より”第1曲 プレリュード””第7曲 ワルツ””第8曲 ワルツ”
四版・シュトラウス「美しき青きドナウ」
   オッフェンバック「天国と地獄」序曲
   ドビュッシー「小組曲」
   リムスキー・コルサコフ「スペイン奇想曲」
   


演奏会場の写真は撮れなかったので、続いて17:00~18:30あったプレミアムパーティー2011の様子を。

メニュー表



2日前に申し込んだので、ステージからはるかに離れた席でした。



最後は音符付きのデザートで
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「第九」コンサートin日本武道館

2010-12-22 01:07:00 | 西本智実
12月21日(火)19時~
日本武道館に初めて行きました。


     

    
ベートーヴェンの交響曲第九番。
指揮:西本智実、演奏:東京交響楽団、
合唱は、舞台上だけでなく、階上階をぐるりと取り巻く5000人によるもので、武道館全体が大合唱で一つに盛り上がって、ぴしーっと決まって大感動のコンサートでした。


演奏前。



演奏後。中央は進行役のFM東京のアナウンサーさん。


今回の演奏会では3つの驚きがありました。

一つは5000人の合唱。プロの合唱団もいましたが、ほとんどの人は個人参加で、数回のレッスンを受けたり、リハーサルを受けた人もいましたが、FM東京で毎月話された西本さんの合唱指導を聞いただけで、個人で練習してきて、ぶっつけ本番という人達もいたそうなので、こんなにぴったり息があった演奏ができたのは、奇跡的みたいなものだそうです。いかに全員が指揮者に集中したかが伺えます。

二つ目は、第4楽章に入って合唱団が一斉に立ち上がる時、それまで真っ暗だった場内に煌々と明りがついてぱっと明るくなったこと。場内に驚きのざわめきが起こりました。

さらに三つ目は、演奏の最後、指揮者の棒が振り終わった途端に、パパーーンと大音響がして、キラキラ輝くテープが舞台から会場に向けて(まるで紅白歌合戦の最後のように)発射されたので、会場内みんな大びっくり!腰を抜かすような驚きでした。
しかも、この発射のタイミングが実によくって、実にうまい!と感心されました。


今回の「第九」はこういう演出もあって、少し通常のコンサートとは違っていたけれど、こういう試みもまた楽しいと思い、まだまだ興奮が消えやらず、思い出す度にドキドキしています。
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西本智実指揮「革命」を聴く

2010-11-25 23:05:30 | 西本智実

11月25日(木)19:00開演、京都コンサートホールにて。

ワーグナー「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲
ドヴォルザーク「チェロ協奏曲ロ短調 作品104 B.191」チェロ:ミッシャ・マイスキー
ショスタコーヴィチ「交響曲第5番 ニ短調 作品47」


西本智美指揮で「革命」を聴きました。



アンコールは、
第1部、チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」よりレンスキーのアリア
第2部、チャイコフスキー「くるみ割り人形」より花のワルツ
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ヴェルディ「レクイエム」に平和への祈りを想う

2010-08-05 23:41:25 | 西本智実

        

8月5日(木)午後7時~ 京都コンサートホールにて
ヴェルディの「レクイエム」を聴きました。


指揮:西本智実
並河寿美(ソプラノ)、福原寿美枝(メゾ・ソプラノ)、小餅谷哲男(テノール)、田中勉(バリトン)
大阪フィルハーモニー交響楽団 大阪フィルハーモニー合唱団。


レクイエムは死者を鎮魂するミサ曲のことで、ヴェルディはこの曲をイタリアの詩人アレッサンドラ・マンゾーニを追悼するために作曲したそうですが、指揮者西本智実はこの曲を「今を生きる人のためのミサ曲」と解釈して演奏しました。
難しい比喩的表現を含むミサの言葉を、自ら現代語に翻訳して舞台横の字幕で見せてくれていたので、この曲をしっかり味わうことができました。


特に印象に残ったのは「怒りの日」の部分の訳です。
訳そのままは覚えていないので、概略ですが、

   ダビデとシッピラの預言のとおり
   神の怒りの日に世界は灰燼に帰する

   天と地が揺れ動き、
   主が炎を持ってこの世を裁く
   主よ、永遠の死から人々をお救いください

ちょうど、8月6日に近い日だったので、広島・長崎の原爆を思いました。
今も核兵器はまだなくならず、戦いの火種は世界中にあふれている、地球の環境は日々悪化していっている、
人間の傲慢さ愚かさから、こういう神の怒りにふれる日がまたいつか来るかもしれない、そんなことのない世界にしていくために、勇気を持って生きていかねばならないと、元気をもらった演奏会でした。


会場の席は舞台横の二階席だったので、指揮者のお顔もよく見えて、よかった、よかった
西本さんは合唱と一緒に口を動かしたり、口をへの字に結んだり、本当に表情豊かに指揮をされていました。

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西本智実 with スミ・ジョー

2010-06-20 16:44:36 | 西本智実
今日はびわ湖ホールでコンサートを聴きました。


     


指揮:西本智実、ソプラノ:スミ・ジョー、演奏:リトアニア国立交響楽団


(第1部)
シュトラウス:オペレッタ「こうもり」より「田舎娘を演じる時には」
デラックア:「ヴィラネル(牧歌)」
ヴェルディ:オペラ「椿姫」より「ああ、そは彼の人か、花から花へ」

アンコール
オッフェンバック:オペラ「ホフマン物語」より「生垣には小鳥たち」
プッチーニ: オペラ「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」


(第2部)
ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」
ラヴェル:ボレロ

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シンフォニーホールで

2010-02-03 04:43:24 | 西本智実
23日に続く全国ツアーで今度は大阪シンフォニーホールで演奏会がありました。





京都コンサートホール 1月29日(金) 19:00開演

指揮 西本智実 
演奏 ラトビア国立交響楽団

プログラム チャイコフスキー バレー組曲「白鳥の湖」より、ワルツ
      ラフマニノフ  ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18
      ブラームス  交響曲第4番ホ短調 作品98

 ピアノはウォニー・ソン。

 アンコール曲はブラームスのハンガリー舞曲第1番でした。

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コンサートホールで

2010-01-23 17:11:19 | 西本智実
久しぶりに京都に来られたので、もちろん行ってまいりました。チャイコフスキーに浸りました。




京都コンサートホール 1月23日(土) 14:00開演

指揮 西本智実 
演奏 ラトビア国立交響楽団

プログラム チャイコフスキー 幻想序曲「ロミオとジュリエット」
      チャイコフスキー  ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
      チャイコフスキー  交響曲第4番ヘ短調 作品36

 ヴァイオリン奏者はサーシャ・ロジェストヴェンスキーからパベル・シュポルツルに急遽変更になりました。

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金沢でカウントダウン

2010-01-02 02:56:59 | 西本智実
年末年始の金沢の旅のメインの目的は、大晦日の夜に石川県立音楽堂で行われたカウントダウン・コンサートに行くことでした




音楽堂のパイプオルガンはすんごく立派なものでした。


 

21:00 第1部 開演
司会とパフォーマンス:イッセー尾形、小松政夫
グリンカ「ルスランとリュドミラ」序曲 指揮:山田和樹
ドヴォルザーク「新世界より」第2.4楽章 指揮:西本智実
ヴェルディ「椿姫」より「ああ、そは彼の人か」 ソプラノ:小川里美
ヴィヴァルディ 「四季」~冬~ バイオリン:南紫音
ドビッシー 「月の光」 ピアノ:宮谷理香



22:20~22:50 休憩

休憩中のロビーでは、サンドイッチ・お寿司等の軽食と振る舞い酒もあって、大盛況でした。

振る舞い酒の中の一つは前夜に和倉温泉で飲んだ「天狗の舞」でした。




22:50~23:55 第2部
炎太鼓 女性3人組の大太鼓演奏
長唄「花山の男舞」 藤間恵
金沢西芸妓衆の舞
「蛍の光」 パイプオルガン:黒瀬恵

0:00~1:10 第3部
カウントダウンセレモニー 年が明けた途端に突然爆裂音がして、会場いっぱいに紙吹雪が舞ったのでびっくりしました。
ワーグナー 「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より前奏曲 指揮:西本智実
プッチーニ 「トゥーランドット」より「この宮殿の中で」 ソプラノ:小川里美
サラサーテ 「ツィゴイネルワイゼン」 バイオリン:南紫音
ショパン 「ピアノ協奏曲第1番ホ短調」より第4楽章 指揮:西本智実 ピアノ:宮谷理香
ブラームス 「交響曲第1番ハ短調」より第4楽章 指揮:西本智実
ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」よりワルツ 指揮:西本智実
エルガー 行進曲「威風堂々」第1番 指揮:西本智実

オーケストラはアンサンブル金沢でした。


それにしても盛りだくさんのプログラムでした。
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