たわ言

思いつくまま

毛生え薬になるかも

2019-01-10 17:25:47 | 日記
  暮に孫姫たちが大掃除に来てくれたとき、 私が「おじいさん髪の毛が生えてきた」と理髪店の理容師が云っていたと話したところ、姫たちがそろって「ハゲのまま」、「それは理髪師さんのお世辞サービスだ」という。  そうかなと思っていた。

 昨日の散髪に行って、孫はみんな「ハゲのまま」と認めてくれなかった「お世辞サービス」だと言われたけど。
 
 理容師さんが「私は毎月見ているんですよ。お世辞サービスなんて、私が嘘をいう必要もないし、いう筈がない」・「今まではひょろひょろとした長い毛が何本かあっただけなのですが、最近薄黒い毛が生えて来ているのですよ・つまんで見てよ、判るでしょう。」 つまんで見たら確かに毛がつかめる。半信半疑で帰ってきた。 帰ってからも鏡で見ながら触っていた。少し白髪が黒くなったような気がする。

 気になることがある。  昨夏7月ぐらいから左乳が痛くって、男の乳がんもあるからと気になっていた。 8月末に後期高齢者の健康診断があって、診察のとき、乳が痛いと訴えた。 てっきり、隣でやっている乳がん検診に回されると思っていたが、「かかりつけ医に相談してください」で終わってしまった。

 その次のかかりつけ医の診察で訴えると、「乳がんは痛くないし、肋間神経痛だろう」の診断。

 納得のいかないまま、次の総合医療センター泌尿器科の主治医が「あー、それは10数年飲んでもらっている〇〇の副作用だと思うわ。ホルモン剤ではないけど、薬の説明書の副作用にも書かれていないけど、そういう臨床事例がある。多分そうや。」「心配はいらん」と念を押された。

 次にあった同センターの循環器内科の診察では。「投薬している薬の一つの利尿剤のXXの副作用だ」《泌尿器科の先生は薬〇〇の副作用ときいたけど》、 「XXにそうなる成分が含まれているから、そうだろう。いづれにしても心配がいらん」と。

 先生の診たてもいろいろだが、頭の毛が生えてきたのも 副作用かもしれない。 もしも副作用とすると、正副逆転して「毛生え薬」として売り出されるかも知れない。     まいる
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