たわ言

思いつくまま

母の日が近い。

2010-04-30 16:20:47 | 日記
4月30日  4月の終りというのに、風は冷たい。
 家のは遅いから今花盛りだけど、早い家のえんどう豆の実が脹らまないうちに黄色になっているのもあるし、カラスが実が入っていない実を取って食べている。カラスもせっぱづまっているんだな。異常気象というのかも知れない。 大極殿前庭のパンジーの色があせてきた。

 平城宮跡の交流センターに何千本か植わったカーネーションの植え込みがあるが、まだ蕾のつきかけたまま、蕾自体大きくならない、咲くのだろうか。5月9日には間に合わないなら、 一層のこと「母の日」を遅らせたら、いかがでしょうか。(最初母の日は第一日曜と思って書きかけて誤りが分った) 「母の日」ってなんのためにあるのか。 国民の祝日のように、法で決っているわけでない。 
 母への感謝は何時もしている。その日だけのことではない。 居なくなってからなおさらのこと、存命中に分っていたらなーと 反省、 この歳になって母がいないことは当たり前のこと。 浄土で母はこのブログをなんと読んでくれているのだろうか。 南無阿弥陀仏   まいる
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平城京千三百年祭

2010-04-29 18:28:39 | 日記
28日 肌寒いくらいだけど 平城京歴史館へ
 9時前に着いて、整理券をもらう。2回目の先頭だった。
 このところ、寒い日が続き、胡瓜苗が傷み、成長しないので追加購入。植え付け。
 夜 大極殿のライトアップを見る。昼間に見えにくい軒裏の三手先の構造がよく見える。南面からの方が綺麗だ。人影は少なく広場には外灯少なくて、物騒な感じがする。
それでも女の人が一人で歩いていた。

29日 晨朝に雷風雨、 朝にはあがった  風は冷たい。 昨日に続き、平城宮跡を案内。
 10時前大極殿についたが、すいすいと、待ち時間不要。
 観光客は見て写真を携帯で撮ったら終りという人が多い。それだけのこと。説明文を読んでいるひとはまばら、
 堺から観光バスできたご夫婦と話した。4台のツアーで、12時集合とか、 三重県伊賀市のレストランで昼食、イチゴ狩りをして帰るという。 平城宮跡の見学時間は1時間半ほど、奈良市民が思っているほど、観光ツアー客のニーズは高くない。
 それに食事や本場のイチゴ狩りを他県に取られてしまうとは。 交流広場の東西両市、1日・2日の朱雀門広場で行われるヨシズ張り数十店舗「大和の食菜市?」など、市町村が努力しているのに結果が結びついているのか、行政と農家などではボタンの賭け違いがあるのではないかと思う。
  東京からのツアーではどうだろうか。 個人的に来ている人には熱心に時間を割いている様子がわかる。
 交流広場のイベント面白い。思わず時間を過ごした。古代の国土防衛の拠点、熊本県の鞠智城(きくちじょう)の紹介、興味深く見た。 となりの百済の韓国ドラマの再現・私は興味をもっていなかったが、 日本史との関係でもう一度勉強してみよう。  そこにもいろいろあるんだなー。  世界にはいたる処に青山ありか。     まいる  
 
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筍の食べ方

2010-04-26 16:22:57 | 日記
26日 午後   ねこがくる。
 筍を貰った。どのようにして、たべようかな。昨日買ったのが半分残っているのに、木の芽があればなー。 山椒味噌で食べたら旨いのに。 冷凍葉っぱがあるがトライしてみよう。
 魚が食べたくて、西大寺駅南口を通った。平城宮跡へ、ぼちぼち人が通っているが、シャトルバスは少ない人しか乗っていない。 案内の人は「歩いて会場まで10分程度です」と云っているせいかも知れない。
 南口の工事が何時終わるのか。 歩道があっちへ曲がり、こっちへ折れて、行き当たったら通行止め、シャトルバスへの人が迷わないため、また回り道。どこがもたもたしていたのだろう。
 ねこのことはまたの機会に  まいる   
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奈良を訪ねる観光客

2010-04-25 15:35:47 | 日記
25日快晴  だが、日ざしのもとでは暖かいが、木陰・屋内は午後3時16度で寒いくらい。
 西大寺南口はまだ工事中、今日は暖かいので、シャトルバスを利用する人は少ない。ガードマンが「歩いているのとちゃいますか」という。そんねんフィーバーしていないのではないか。
 平城宮跡のイベントに時間を費やすせいか、歴史の道を通る観光客は殆んどいない。それをあてにしている観光寺院も当て外れかも。 春の陽気の日曜日、平素ならひっきりなしに通るのに、通るのは地元の人の ウォークと犬の散歩だけ、奈良を訪れる絶対数がさほど増えていないのではないか。
 一日 畑仕事 また来週から 頑張ろう。      まいる
 
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これこそ たわ言

2010-04-24 18:32:05 | 日記
24日  午後 
平城遷都千三百年祭 メイン会場 オープン
 開場間もない10時ころ、野菜の苗を買いに行くため、会場を横切ったたが、例年の連休の人出よりも少し多い程度である。  パレードに参加するオネーちゃんが薄いヘソだしルックで寒さに震えていた。 帰路11時ごろ再び通ったが人影が大分増えていたが、先日の地域住民の体験見学に及ばないのではと思った。 ほんとうに国民のニーズにあっているのか。 海遊館やユニバーサル・スタデォ開館の人数までもいかないまでも、そこそこ予想していたのにはずれ。
 文部科学大臣の大極殿視察の際に、この平城宮の復元に180億円を投じたとテレビが報じていた。 大極殿周辺、林立するパビリオン地区には元の芝生の上にシートを敷き、50cm~1mの盛土をしてその上に建てている。 それが11月7日閉幕したら、パビリオン等施設は撤去し、盛土も運び去るという。 国の予算がたいへんなとき、勿体ないことをするもんだと思う。  
 歴史館は残るという。もともと資料館に併設したらよいのに、組織が違うらしい。これも館長以下、天下り先ポストになるのではと懸念する。 これも「仕分け」の対象にしたらよかったのに、
 そもそも大和の遺跡は、当時の建物や人々の姿を自分自身がイメージして歩くところにロマンがある。
 大極殿にしても、朱雀門にしても本物の復元でない。学者たちが現在の学問レベルで推測したもので、専門家さえ細部に異論もある。 所詮は大極殿モドキ、朱雀門モドキに過ぎない。 後日、出土の木簡とか土器に絵があらわれたり、紙に書いたものがでてきたら、アッ・間違っていたということになりはしないか。 土建屋救済の公共工事か、  税金の使い方としていいのだろうか。      まいる

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