大晦日に思うこと

今年も最後になった。　　午前は暖かく、一番、買い物に、結構な人出だ。　帰って庭の掃除をしていたら汗ばむほどである。１枚脱ぎ、２枚脱ぎ歳末とは思えないほど。
　午後　畑に葱を採りに行ったら、たくさん来ていた。　　久しぶりの陽気に出てきたようだ。　でも、今朝も大霜だった。日陰は凍ったまま、ブロッコリが萎れ痛々しい。寒冷紗で覆いをしてやった。

　新聞にでてくる、最近の訃報で自分より年下で亡くなっておられる方が多いのが気になっていた。　年末にその年に亡くなった著名な方々の名前がでる。集計してみたら総計で180人、　私より年上の方は28人だった。85％は逆修だな。　もう、そろそろご来迎があってもいい　年に不足のない年齢になったと自覚している。　　まいる

歳末もいよいよ迫った。

もう　いくつ寝ると・・・・。あとがなくなった。　　今朝からクワイの皮むき４・５０個　午前に終わった。早速湯掻いている。２回。　　午後から昆布巻き。　煮しめや雑煮の準備。　　正月は姪の家に集まるので、皆さんが来ないので余裕ができた。　　一日中　ストーブで煮ものをしているので暖かい。　　仏壇の花を採りに畑に行ったが、やっぱり寒い。　　ブロッコリーが寒さで萎れている。寒冷紗で覆いをしてやるべきか。　　　　　まいる

歳末の店

今年もあと僅かになった。娘が来てくれて石油ストーブを買いにいってくれた。ホームセンターはもう人は少なかった。
　帰り道、大起水産によったら大変な人出。買い物客はおじさん・おばさんが多く、若い者が少ない。カニ・マグロなど、どんどん買われ、普段の食堂が休みで、特設の会計場所になっている。入口で支払いは　なにでするかによって区分され、何番のレジへと案内される。　イセエビ１尾は15.000円だった。身は少なくお飾りなのに。　　アナゴとサーモンのにぎりと巻ずしを買って帰ってきた。

　娘は暮の野菜を採って帰って行った。　　故障のストーブは今日も普通に作動している。不思議だな。　　　　　　　まいる

石油ストーブの意地

　今日は暖かい日になった。家の中の片づけ掃除、昨日墓参できたので、掃除の日も早くなった。　　２６日から数の子の塩抜き、３０日から昆布巻き、クワイの皮むき。何十年と続けて来た正月のお節料理。　何回かお節料理通販やイオンの料理をとったが、練り製品と佃煮の詰め合わせに飽きた。それに味付けが鹹い。一度手を付けるとあとは残骸になってしまう。補充ができん。
　自分で食う分は自分でつくることだ。　　あとは３１日朝、イオンか近鉄で見て、魚類と年越しそばをかってくる。雑煮は３か日だけ。　　　３日にはオードブルを予約している。あとはビール・酒・焼酎があれば、年末年始は過ごせる。　

　基板故障というメーカーから買い替えといわれた石油ファンストーブ、昨夜も今日も正常に動いている。灯油がタンクに入っている分だけ使ってみよう。明日買いに行くことにしているのに。　石油ストーブ君、廃棄されると知って、最後の奉仕と思ってんのか。　俺まだ働けるぞーと意志表示しているのか。　　　　　　まいる

年末・お墓まいり

天気は持ち直したような、　墓参、２・３日前の土日は花筒が凍ってしまっていて、融かすのに大変だったと住職さんが話していた。地元の人は３１日のお参りだが、土日は遠来の檀家で歳末の土日を狙って墓参は大変だったという。

　交通機関は暖房が聞いているが。お墓にいると空気が冷たく冷えて来る。掃除もそこそこ、祖師御廟と本堂で宗祖大師と阿弥陀さんに今年も毎月欠かさずに来れたことのお礼を申し上げた。　お墓には何人も来ていて、タクシーの運転手はさすがに大寺ですねの言葉。

　交通機関は概ね混んでいる。大きなリックや買い物袋を持って、歳末の食料や雑貨を持って乗る人が多かった。若者の観光客も増えてきた。バスに乗るのに数枚以上つかえるカードを試している姿もあった。　　　　　まいる