晩秋の一日

　朝６時すぎ目を覚ましたが、もうちょとと寝たら、玄関のチャイムがなって宅急便、時計は８時３０分になっていた。こんなことは年に何回あるかの珍しいこと。

　宅急便の中身は、いい歯のコンクールの知事の賞状と８０２０推進財団の理事長の賞状だった。　副賞は内緒。

　１０時前から生活雑品の購入のため、ホームセンターに行く。いいものが一杯あって、ついつい買ってしまうし、軽食もできるし、一日を費やすにはもってこい。
　帰って畑、墓参の菊を取り、終わったものの刈り取り、暖かい日だったけど晩秋の気配はつよい。　　　　　　　まいる

高値安定

　病院定期通院、前回通院で調べた血液検査・ガンマーカー、数年来、正常値外のある値の波が続いている。先生は「高値安定ですね」と。　　健康診断の余波で、一番最初に分った先生に、先日インフルエンザー予防注射に行った時、聴いてみた。「この数値の状態は一生続くわー。」とのこと、一病息災ならいいが、多病息災・歳をとったらいろいろあらーな。
　今日は割合暖かかった。これを書いていたら、蚊が飛んできた。画面を横切るのは老眼でもよく見える。一発で仕留めた。　　　　　まいる

太陽が出ないと、いかん。

　今日は底冷えがする。畑に出る気がせず、室内で過ごす。　
　いろんな片づけ、勉強の整理ができた。　　　　　　　まいる　

夕食のおかずを何にしようか。

　昼間は暖かかったけど、室内は寒い。
　美女なでしこと大型金魚草の苗を畑に仮植、１月になったら貰ってくれる先を探そう。折角芽生えたのだから、生かしてやりたい。これも畑の返還の余波。

　スーパーを２箇所回ったが、気に入った食材なし、鱧の鍋にしとこう。　　　まいる

見つけた。花泥棒

　新しい畑で仕事をして、古い畑に行ったら、畑の縁に植えてある菊を切っている。私より１０歳余り若いおじさん。注意すると「お墓に持っていくので貰っています」「勝手に取るのは、貰っているのなく、ドロボウですよ」「お墓に持っていくのだから・・・」、「そんな盗った花をお墓に供えてもお墓の方は喜びませんよ」　お墓に供えることが免罪符になるのなら、世の中、花屋に墓花がなくてもよいのだが。

　時々畑でいたら「花を下さい」という人がいる。月一回の墓参用をかねて「歴史の道」を行く人の目を楽しませようと植えているのに、また、花を褒められたら、切ってあげるのに、　以前にも書いたけど、塀越しに盗っていく人もあるのだから、盗られているんだろうな。　　　　　　まいる