ゴールデン・ウイークって何処の世界か。

　今朝は寒かった。霜が降りているのではと思ったくらい。放射冷却のせい。　今日も快晴で風がないので遅霜の恐れは十分。　神戸の西神にいたとき５月の連休過ぎて霜が降りたことがある。警戒したほうがよい。　畑は十分対策した。

　姫たちの誰かが連休に来るかと思ったが、誰も来る気配はない。みんな個々の計画があるらしい。　集まってくるのは小学生まで、中学に行けば部活の試合・合宿とかで来るのが少なくなる。一番末の姫は高校にいったら、みんな会う機会もないらしい。休みも１日あるやなし。　それぞれ計画や約束があるらしい。　　姫の成長を願いつつも、離れていくのは仕方がないことか。　ラインが頼りか。　　　　　　まいる

家庭菜園、毎年の繰り返し。

今日は寒い。風も強いし、冬に逆戻り。　この時期になったら「寒のもどり」という表現もおかしいやろ。

　畑に出て、昨日と一昨日植えた野菜に不織布とネットをかけた。風があってうまくいかないので苦労した。不織布だけだとヒンチのところが破れてくる。　もう霜の心配もないし、そのままでもよいがイジケテきて発育が悪い。　明日でも風か終わったらきちんと直してやろう。

　トマトの中玉、追加のため買いにいった。ロイヤルにいったらあった。シャンティ赤とデルモンテ中玉を買った。　今年は赤ばかり、黄色もオレンジもイタリー系の細長いのもなし。　味一本で勝負する。　姫たちよ待っていて。　　　　まいる

種子や苗の選び。

　朝から小雨が降ったりやんだり。その合間をとって、野菜といっても莢豌豆・チマサンチュウ・アスパラの採って、昨日収穫した玉ねぎと合わせて、遥媛に送る。
　雨のため、昨日に植え残したトウモロコシを定植した。

　野菜の種や苗の購入するときは、その花が咲き、実がなって収穫する姿を想像しながら選んでいる。　病気がないかアリマキなんかの虫など苗の勢いなど、その後の様子、あれやこれやのシュミレーションすることが一番大切だ。　収穫する時よりも、蔓が一夜で５・６㎝も伸びることが一番の喜び。　　それ故、種や苗の選択は自分の世界で選びたい。時間的制約や他人の意向は無視したいのだが実際にはそうはいかない。それが満たされないときのもやもや感が足を引っ張る。　あれやこれや反省して次回に備えたい。　　　まいる

　

夏野菜の苗買いと定植

午前曇り、午後小雨だが夕方までもった。
　午前、夏野菜の苗を買いにいった。一通りのものを買った。トマト中玉・シンデイオレンジが品きれ、ミニトマト〔千果・甘っこ〕中玉〔フルーティカ〕胡瓜〔夏すずみ〕、茄子〔千両２号の実生と接ぎ木〕ピーマン〔京みどり〕いんげん。ズッキーニ〔緑〕トウモロコシ〔お日様コーン、Ｙ61〕
　去年は本数ごとに種類をかえてくしたが成りが悪かったので、今年は種類を単一にした。あともう１回買いに行く。
　午後はマルチを敷いて植えた。基肥を入れ畝を作ってあったが、植える穴にオルトランをいれ、植えた上、マルチの穴に燻炭をおいた。支えの竹を挿し、麻ひもで結わえたので植えるのに３時間半ほどかかった。　　疲れた。　明日は雨かな。　　　まいる

植物は正直なものだ。

　暖かい日だ。　レモンの花が咲きだし芳香を漂わせ始めた。朝にはなかったのに夕方にはオクラ、ハブ茶の芽一斉に出だした。正直なもんだな。自分が確かめてちゃんと出てくる。　オクラは芽が出ないので次のを水に浸し準備したのに、やはり気が熟さんといかんな。　ゴーヤも明日には芽を切るのでは。焦ってはしかん。　ホームセンターなど早くから売り出し、早く買わないと、苗がなくなるのではという心理をついている。　古い苗屋さんでは今夏野菜の苗が出だしたところ、先手必勝ではないんだ。時期を待たんと。

　近江では苗や植木は三井寺の千団子の市で買うのが通例だ。今年は５月１４日だ。この時期になると霜の心配もなく茄子や胡瓜も育つということだ。最近はビニール布・不織布・ネットが出てきて、素人が、プロを出し抜こうとする根性がいかん。　　　　　まいる