たわ言

思いつくまま

光陰矢の如し、3月も終わった。

2024-03-31 16:41:24 | 日記
曇りがちながらも一日もった。もちろん一日中畑仕事、何をしたのか、草を刈ったり、耕したり、草を削ったり。邪魔になる野菜を植え替えたり。じゃが芋の補植した畝にマルチ掛けしたり。   まだ畑では湿気が多い。   だのに今夜から明日の朝にかけて雨がくるとの予報。  こんなに春先に雨続きは珍しい。  地球温暖化の時代、桜の開花が何年来の遅さになっている。なんか変ですねー。
  
 今日で3月も終わり。日にちの過ぎるのは早い。年を取って余計にそう感じるようになった。  「光陰矢の如し、歳月人を待たず」(禅の言葉)というから、限られた時間を大切に生きろという戒めの言葉らしい。 昔の人もそう感じていたのかなー。 老若男女・何時の時代でも自分の生きているときの歳月は早く過ぎゆくと感じていたのだなー。 そういう感じの発想は何に較べてだろうかな。
  
 その単位は歳月かな。  仏教では「劫」という時間の単位があって、インドの時間的もっとも長い単位が原始経典・阿含経や論書にも引き継がれて、その後成立した経典ても使われている。その劫には盤石劫と芥子劫のたとえがあって、1由旬(牛が一日に歩く距離)日本では一里と云われている。それを一辺とした岩石に3年(100年説もある)に一回天女が舞い降りて衣の袖で振れていってその岩石がすり減って無くなるときが1劫、芥子劫はその一辺とした鉄桝に芥子の種を満たして、3年に一回一粒づつ持ち去って、芥子粒がなくなった時が1劫である。宇宙論的時間、測定できない長い時間をさすが、その辺の単位で考えると私の一生なんて瞬時のごとしだ。早いも遅いもない。  
 おって、劫については、落語の 壽限無 壽限無 五劫のすりきれ 海砂利水魚の水行末(ジュゲム ジュゲム ゴコウノスリキレ カイジャリスイギョのスイギョウマツ)  の劫です。    まいる
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畑をしたいが、まだ じるい。

2024-03-30 16:19:09 | 日記
 一昨夜の雨が、まだ影響して、畑には水溜まりがところどころ、鍬を使う仕事が、泥コネになってしまう。 
 午前はイオンへ買い物、サービス日だったことと、学校が休みになったことで、家族連れが多い。  レジが長いし、段ボールに入れ買い物カートを使うのでエスカレーターが使えず、エレベータも長い列。 

 午後 畑に出た。することもなく、じゃが芋の予備を植えていたのを空いた畝に移植。 あとはマルチを張って、芽が出てくるのを待とう。
 あとすることもなく帰ってきた。   夏菊の芽挿し2種類、1つはまだ芽が短いので2.3日待とう。          まいる 
  
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雨が上がって、よい天気。

2024-03-29 17:41:08 | 日記
朝から暖かかったけど、それほどでもなかった。 昨日採った野菜を段ボール詰め。 畑の春の準備のため、採るもの、 蕾が出て来て採るもの、送り先で分けるため、ある程度まとめたら、普通の段ボールでは入りきらなくなって、1サイズ大きなのに詰め替えた。11時に郵便局に持っていった。

 昼前、一応 畑に出てみたものの、全くの水浸し。することなし、背負い籠を置いて帰ってきた。

 午後 日差しも本格的になって暖かくなった。 農園各所にベト病の発生が見られる。  雨粒の葉っぱが乾いてきたので、 玉ねぎがやや肥料過多気味で、その恐れがあるので ダイセンの水和剤500倍撒布。

 ジャガ芋畝の追加のため、チマサンチュウの移植。    黄砂がやってくるとテレビで言ってたけど、夕方まで、そんな気配はなかった。明日になるのだろうな。      まいる
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自然薯を植える場所づくり

2024-03-28 17:02:17 | 日記
  昨日に続いて、畑ができる日になった。   午前は明日送る野菜の収獲。

 午後は自然薯の植える場所づくり、アスパラの横に肥料の空き袋を両端を切って寸胴にして四方に棒を入れて倒れないようにして中に畑の土を入れるだけだが、3個だけだのに、土が結構いる。場所の元の畝の土では半分ぐらいしかない。  そこまでで、夕方になった。 あとは暇ができたとき、来月中には支柱を立て、完成させたい。

 5時に帰ってきたが丁度降り出した。  よく夕方まで天気がもったものだ。雨は明日の午前まで、織り込み済み。    まいる
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愛子内親王 お帰りになられたか。

2024-03-27 16:39:51 | 日記
  朝からいい天気になった。風がちょっとあるけど、  内科2定期診察、薬局で薬を貰って帰る。  畑に出るにも水浸しで、買い物と灯油買い。
 午後、畑に出てもベチャベチャ、自然薯の手にする竹を3本貰ってくる。  急に暑くなって、プランターで育てていた菜がしんなりしていたので急いで水やり。  明日の燃やせるゴミに出す庭の刈り込んだ枝などを袋に詰め込んでいたら4時半になっていた。

 大事なことを忘れていた。  愛子内親王は伊勢神宮に卒業報告にお参りし、昨日は鳥羽で宿泊・今朝から斎宮見学して、橿原神宮参拝して、多分2時ごろに帰られると計算していた。今上天皇がまだ皇太子で結婚前に同じようなコースで帰られたときは、その位の時間だった。たまたま通りかかったら西大寺から4つめの小さな踏切で、人は集まっていた。早い人は正午から待っていたとのこと、そこには警官・近鉄の駅員・保線の人が立っていた。直前になって、皇太子さまは向かって左側に居られますと知らされ、待っていた人たちは線路の西側に集まった。そうしたら電車が通って殿下は立って手を振ってくれた。  各踏切で、そうされるのか。大変だなーと思った次第。
 昨日のテレビで見た愛子さんは貫禄も出来たし、美しかった。今回の愛子さんも、そうかなーと思い。1時半ぐらいに踏み切りに様子を見に行ってと、目算していたが、畑で忘れてしまっていた。        まいる
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