休肝日

　朝６時から、新しい畑で、明日来る肥料の置き場を作る。　ブロックに横棧を渡し、足場板２枚で作った。　大根３次播種。
　雨で出て行く予定がないため、夕食は久し振りに、自家野菜ばかりで天ぷらにするも、今日は私のラマダン・休肝日、食事に間がもてない。すぐに終わってしまう。　もっと、ゆっくりと食べられないものか。皆んなはどうしているんだろう。ノンアルコールビールにしたら、私の性格からしたら、心理的依存が我慢できないだろう。
　一日、活力がない。　やっぱり百薬の長だ。　　　まいる

畑の近況

　天気、晴れ間のうちにと畑へ。新旧４箇所を抱えて、朝６時から夕方６時まで、食事後の休憩を除いて働きづめ、　働けることは幸せなことだ。　玉葱の芽は出かけはじめた。同じ日に蒔いた白菜・大根は出揃っているのに。　　昨日、スーパー種売り場で赤玉葱の種があったので衝動買、赤玉葱は量が少ないので苗を買うつもりだった。全部生えれば４００本ぐらいになり、随分あまるだろう。赤玉葱の種を蒔くのは初めてのこと、苗があまれば、密植して葉玉で食べてしまおう。
　今年の白菜は順調で巻きはじめた。
　ぼちぼちと自分で食する分はなんとかなるが、孫姫に送る分はなくなって、菊菜１束、間引き菜１束って遅れないしなー。　　まいる

新しい畑を開墾

　現在の貸し農園は宅地として分譲されるので返さなくてはならなくなって、大替地をさがしていたらやっと見つかった。　一時作らなくなって、草ぼうぼう、自然と農園の人たちのゴミ捨て場に化してした。
　昨日午後草刈、今朝から耕しはじめたが、マルチ、肥料の袋、防鳥ネット、支柱の折れたの、マルチ止めの器具、トマトや茄子のガラ、ゴミを捨てないように地主さんが張り紙をしているがなんのその。　それに草の根が絡んで苦労。　正月まてには一人前の畑にしたい。現在の畑の半分の面積ぐらいだが、　これも健康維持、ボケ防止の一つと自覚している。　　　　　　　まいる
　し

フジバカマ

　畑に出ようとしたらパラパラと雨、テレビを見ながら待機。
畑ではフジバカマの花が咲き出した。１０月の墓参の花はフジバカマと菊をと考えている。
　フジバカマには特別の思い入れがあって、その昔、中学１年生のとき、夏休みの宿題は植物採取で、同級生がフジバカマの標本を提出した。先生は竹の研究では世界の第一人者といわれたＫ先生、かくしゃくとして定年後も学校に嘱託として残られていて、夏休みでも生物教室の隣の教官室にいつもおられた。　皆んなは先生を訪ねて名前などを聞いていた。その先生が夏休み後のフジバカマの標本を見て、その生徒に採取地を聞くと、家の近所の近所の土手という。フジバカマは絶滅危惧種でその辺にあれば大発見で、先生はその生徒とともに、電車で１時間もかけて、実家付近を探したが発見することは出来なかった。　結果は学校の植物園で、その先生の植えたフジバカマを採取したことがバレてしまった。
　そんな思いがあってフジバカマの苗が売っていたので直ちに買ってしまったのだった。しかし、園芸店で売られているフジバカマは同属異種か、フジバカマの雑種だそうな。
　フジバカマは日本原産でなく古代に中国がきたもので、中国では蘭草・香草と呼ばれ、生のままでは匂いがしないが乾燥すると桜餅の葉のような芳香を発するという。　満州国（中国東北部の日本の傀儡政権）では蘭と呼ばれ、国花であり国の紋章になっているとその先生のお話。７０年前の話だけど。
　そんなわけで、自分の植えているフジバカマは本物なのか虫眼鏡片手にじっくり観察したいと思っている。　　　　　まいる

彼岸の中日

　一日天気に恵まれた。歴史の道のハイカーは多いのではと予想していたが、その割りに少なかった。

　畑いじりも下がじるいので、菊の中の草引き、大根の間引き土寄せなど。

　夕方、日の入りをみる。家の前の道路は真東を向いていると思っていたが、北に少し振っている。門柱の南側と隣の家の前の電柱の南側の線だ。適当な時にその長さを測ってtanθ　かなー。　パソコンで出るかなー。挑戦。　ダメなときは花奈姫に教えて貰おう。　そんなことをして何かの役にたつかなー。　単なるボケ防止。　　まいる