今年も元気に何事もなく年を終えた。 市販の御節は食中毒の予防もあって、辛くて、まるで佃煮の詰め合わせの感があって、何年か前から主たるものは自分で作るとしていた。 今年は全部自前、形だけのものだが昨夜からやっている。今、昆布巻きがことことと、いい匂いで煮えている。
最近、私より年下の人の訃報が多く気になっていた。 今日の毎日新聞の17面「レクイエム2013」が気になって勘定してみると、年上は全体の60%、同年より年下は40%である。 この辺が平均値の潮時か。旬の時期かと思っている。 義妹の借りていた農園は立ち退きで、私の借りている農園に引き越してきた。 ナス科や豌豆は連作を嫌うので、3年とか5年とか開けねばならない。それで6・7年先ぐらいまで作付計画を作っている。私の計画を話すと、「一体いくつまで百姓がやれると思もてんのや」という。私なんか3年が限度と、 それもそうやな、
厚生労働省の発表している私の年齢では今年の表では8年とあるが、そう百姓ができるとは限らない。賞味期限もあるし、レクイレムの旬もそろそろかなー。 まいる