家庭菜園の限界

３１日　　時々　よく一日もってくれた。
　雨の降る前にと畑に出た。予報どおり曇りで雨がなかった。予報が当るのは久し振りの気がする。　夏野菜の地が大体できた。　種苗屋さんには、苗がもう並んでいるそうである。苗を買うスタンバイ・ＯＫ　だが気温がやや低いか。
　野菜類なんでもそうだが、最初２週間早く植えても、花が咲き、実がなるのは三日ほどの違いだ。慌てる必要がない。　　それよりも、おそくするのが難しい。　お盆ころの胡瓜やスイカなど例年失敗をしている。旬の時期のものは我々家庭菜園の限度と心得た。
　季節外れはプロに任せばよい。　５０年もやって来た人に３か目の素人が太刀打ちできる筈がない。「分を心得る」ということは１０年ほどの家庭菜園づくりの結論である。　　まいる

簡易郵便局

３０日　　　今日は畑がはかどった。　　また明日から雲行きがあやしいとの予報である。
　昨日、伊賀市のＮ郵便局に例のワンコイン貯金をしにいった。庁舎は大きい。中に５.６人の職員がいる。貯金を頼むと、ここは貯金業務がないと、この大きい「〒」マークは何と聞くと、簡易郵便局で本体は農協であった。農協は預金業務をしているので、郵便局の貯金が重複するので扱っていないという。近くにタバコ屋にポストもあるし、その昔は切手も売っていた。
　農協は郵便事業を行うメリットは何だろう。保険かなー、ユーバックかなーと、思いながら後にした。ほんとは何だろう。　　　　　　まいる

花冷え

２９日たりたり、小があったり
冬に戻ったみたい。花びらかと思ったら雪が舞っていた。　花冷えにしては寒すぎる。
　そのうちに春は本番になるだろう。今日は夏野菜の苗を見に行く予定していたが、一週間延期。

　神出鬼没今日はどこに行ったのでしょう。
　列車で私の両隣が３席づつぐらい空いていた。右側に「どたん」とオネエチャンが坐った。美人だけど化粧はきつい。
　続いている男の人たちのため席をづらしたが、坐る気配がない。目をあげるとカメラが回っていた。ＪＲ広報の腕章を巻いたお付きの二人が頭を下げてくれた。しばらくして列車の先頭に行ってオネエチャンが桜と渓谷の景色を説明している。此処だけは桜が七分咲き、次の駅もお花見最適、一行は降りていった。ＪＲのＰＲ用らしい。　　　早く暖かくなってほしい。　　　まいる

奈良の桜だより

２７日　快晴
　昨日は寒くて、曇っているかと思うと、雨、そして晴れの短い時間での繰返し。
寒い中でも着実に、桜の蕾はいまにも零れ落ちそうに膨らんでいる。平城京跡の桜はちらほらソメイヨシノの１本は三分咲、それに比べ山桜は個性的、満開のもあれば、冬の枝のままのものである。次々と４月下旬まで咲きつづく。
　今日の晴天で五分咲となっているのではと行ったが、思ったほどでない。　競輪場の桜の方が早い。来週の日曜は満開になるのでは。
　快晴は何日ぶりか。一日畑で、春の植え付け準備。
　明日はコーナンへ野菜苗の状況を見てこよう。春本番に入ったら忙しくなるぞー。
　内臓脂肪を減らせるかなー。　　　　　　　　まいる

冬に逆戻り

24日今日も　寒い。桜が開きかけたのに、また、冬に逆もどり。　
　畑も買い物もできなくて、歩く会のレジメづくり、４月は下市町才谷の稲荷桜　日にちを何時にしたらよいか。　役場に聞いたが予定が立たんと分らなかった。　　　　まいる