たわ言

思いつくまま

無事に大晦日を迎えた。

2021-12-31 17:06:02 | 日記
  この一年も終わった。 昔は 掃除をして、餅をついて、松飾をして、井戸の神様・蔵の神様など、家の処々の八百万の神々に、小さなお鏡をウラジオとゆずり葉の上にのせてお供えし、庭には、山から取ってきた山砂を、庭や家への進入路にまいて。夕食となったので、なんか神泉な気持ちになったような気がした。

 いまや、玄関に松飾をする人もなくなった。  市販のお節はもう届いているだろう。 お節づくりの労力もなくなった。

 今年は、お節を冷蔵ものにしたので、明日朔日の午前にもらいに行く予定にしている。変わっているのだろうか。    

 まあ、 細かいことはなんやかや、あったけど、元気に年を越せることに感謝したい。   まいる
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今年もあと一日になった。

2021-12-30 15:10:38 | 日記
  午前は案外暖かかったけど、午後になって冷えてきた。  一日中正月の準備。 正月も生活の一部、一日に変わりがないが、取り巻く雰囲気が忙しくしている。
 午後庭まわりの掃除をしようとしたが、明日という日がある。   しなくても 正月がくる。  松飾もしなくなって久しい。    まいる
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正月の準備 着手

2021-12-29 15:57:33 | 日記
  年末になれば、みんな暇でブログを覗いてくれる人が多くなった。

 午前、クワイの皮むき、正月用品の買い物にいって、午後も続いた。 6・70個剥いたか、畑で栽培していて今年は上出来だったのでようけむいた。 早速水煮、2回。  数の子の塩抜き。
 そのあと昆布巻き、孫ひめはあまり食べないので、去年の半分ぐらいにした。 お節料理は1日に受け取りで注文・支払いしてあるが、どれも、これも買ってみるが佃煮っぽくって塩辛い。今度も店て解凍しているのでないか。 昆布巻きはおばあちゃんといっしょになって以来70年近い、我が家の味だ。 田舎の実家の味だったかもしれない。

 私的には昆布巻きと数の子とクワイがあれば正月がくる。 市販のお節のお重はお飾り、見栄えがよいが、一度手を付けるとあとは無残だ。   まいる
 
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寒くて畑に行けない。

2021-12-28 17:10:19 | 日記
矢張り寒いな―。と 思ったら外に出にくい。  午前、葉物野菜の収穫、取ってあったものと合わせて、箱詰め彩姫に送った。  買い物、思いついたものだけ買っているのでお節以外は、正月のものは、いまだに揃っていない。

 午後は、そう急ぐものがないので畑に出ていない。   汗を掻くような仕事をしないと体は鈍る。 といってウォークもなし。  それでも日にちが過ぎていく。   まいる
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ちょっと 期待外れの雪

2021-12-27 17:51:26 | 日記
寒い寒気がきて、今日墓参に行けるか、関西線の運行をみた。 平常通りとあったので出発した。 乗り継ぎもうまくいって、お墓に着いた。 予想通り花筒が凍ってしまって古い花が抜けない。  区画の水道が出たので、暫らく流し続けたら、溶けて取れるようになった。 寒いと言っておれない素手の作業。 おかあさんに暮れの挨拶。 そのあと本堂で阿弥陀さんにこの一年の安穏に過ごせたことのお礼を申し上げた。  これで今年の大仕事が終わった。年を越せる。

 お墓は高台にあって伊賀の国のほとんどが見渡せる。雪はどこにもなかった。 昨日彦根では短時間に38㎝も積もったというのに。そのすぐの山地・鈴鹿山脈の南端、御在所岳や油日岳などの山並み、例年の冬には真っ白に見えるのに、なかったので拍子抜け。  テレビが近畿の平地でも大雪になるといってたのに、 気象庁のチョンボかな。 山陰・北陸版限定を 騒ぎすぎのような気がした。       まいる
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