２月の一字は「濃」

　２月の最後になった。例年２月は逃げると言われ、早く過ぎてしまうが、今年はコロナウイルスに引っ掛け回された。中国では新型肺炎がまん延しているが日本はどうかという時に、加えておまけに汚染された「ダイアモンドプリンス」が寄港して、ことを大きくした。
　日本での最初は中国客を乗せた観光バスの運転手とガイドが罹患した。その関係は濃厚接触という発表であった。初めて聞いた言葉であったので何か違和感を感じ、手元の『国語大辞典』をみた。➀は味や匂い〔濃厚な味・匂いという〕の五感に間する表現で、　➁は男女の仲のきわめて情熱的なさま〔今では男・男、女・女があるが〕、③はある要素や傾向が強く感じられるさま、また強く予想されるさま「敗色濃厚」とある。　　二人の関係は➁であるというのはプライバシーに入り込みだと感じた。多量の病原体によって「濃厚感染」というのが出てきたが、「濃厚接触」が出て来なかった。新語である。
　日を追って、新聞・テレビの報道で咳などで飛沫が飛び散る範囲の近間で対面したことであるとの意味だった。

　生活上の必需品となったマスクはドラッグストア、イオン、ホームセンターを探したが何処にもなかった、次の入荷は何時か分からんと、マスクなんて今まで使うことがなかった。何年か前に畑の農薬散布のときにマスク着用とあって使ったことがあったが、近年は「なし」で散布している。使ってないものが残っていないか探したがあるはずがない。
　３月３日は年一回の眼科検診の予約日である。眼科の診察は診察機械を挟んで目と目が至近距離になるのでマスクはいるだろう。　何時も薬を貰う調剤薬局で事情を話すと、１枚診察用にとくれ、助かった。
　１２日には内科の予約が入っているが、その一枚を再使用するつもりだ。

　そんなことで今月の一字は濃厚接触の「濃」に決めたい。　　　　　　　　　まいる

ブログ再開

パソコンの調子が悪く、ブログが立ち上がらなくて、 何日か休みました。　　修理してもらってやっと、はいりました。　横で見ていたのですが何処をどうしたのか、わからないが利用できるようになったので、やれやれ。

　天気予報どうり、曇りだが早めにポツリポツリときだした。　畑は予定してなかったので、家に籠もる。　　　　とに角再開できてよかった。　　　　　　まいる　　

古紙回収が回ってこなくなった。

今朝は暖かいと思ったのに、午後は時々日がさすものの、空気は冷たい。三寒に入ってきたのか。土曜あたりまで寒くて、月が変わって、日曜から四温になりそうだ。　ここ何日か、午前が曇って午後晴れ間があって、夕方晴れて夕日が見られ、夜に雨が降って朝にはあがるも曇りの繰り返しだ。　そして春になって行く。
　今日は畑に出ようとしたが風が冷たいのでやめた。

　夕方、カンビンの回収日と思って持って行ったが、収集の箱がなかった。　帰ってよくみたら３月の見違い。　明日だった。　
　古紙回収も古紙が高いときには週にいろんな業者が何回もくるのに。最近は中国は買ってくれないのと、付随して値がやすいので回ってこなくなった。　　子供会の資金にする回収と、　新聞店からの回収だけになってしまった。　新聞店回収は月２回だったのが去年の暮れから１回になったのに、２月はなかった。　３月に２か月分を出そう。　中国経済の落ち込みに加え、コロナウイルスで全く輸出されず、古紙の在庫は山になっているという。　　　　まいる　

鬱陶しい天気

　降りそうで、降らない鬱陶しい一日になった。スーパーへ買い物に行ったが必要品をさっさとかごに入れ、脇見もせずにレジに、いろいろ見ながら買い物をしたいが、ウイルスが怖い。　　
　空模様がわるいので散策ウォークもできない。　　午後からは少しぐらいは晴れ間があるのかと思ったがそれもない。

　明日の予報も思わしくない。　梅雨のようだな。　　　　　まいる

日没がずい分遅くなった。

　朝から快晴、風もなくて よい天気になった。　午前中は家事、　天気が良いので種じゃが芋をいくつにか切り分けた、どれも最低二芽ぐらいはある。切り口に灰をまぶして干しておいた。

　午後は畑、玉ねぎの中の除草。植わっている野菜の中・区画の周りの除草。　　夏野菜の植え場所準備、いくらでも仕事がある。　一枚はベチャベチャでダメ。　よく働いた　腰が痛い。　　　

　帰って、洗濯物を取り入れた。　日没が遅くなった。　日の入りの場所は家のベランダからみて、暗がり峠を越えて生駒山の、南側のテレビ鉄塔群の南端になった。　あと一月で生駒山頂を超え、北の鉄塔群になる。　　　　まいる