たわ言

思いつくまま

大寒・節分近し

2012-01-31 15:00:45 | 日記
 寒い日だが、週半ばにかけて益々寒くなるという。覚悟しなくっちゃ。
 夕方、明日からの買出しが国難になるかもと、3・4日食べれるものをと行ったが、火曜市の日だが目指すものが何もなかった。
 2月2・3日に壬生狂言を予定しているが寒さのピークというので思案中。   まいる

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山焼き・その2

2012-01-30 17:34:27 | 日記
 本の校正を貰いにいって、いいことを聞いた。 山焼きをみる絶好のポイント、あるビルの屋上で、写真を撮るには、大極殿・朱雀門・五重塔・若草山が入るそうです。電車の通る間、露光を止めてやらないかんけどとおっしゃっていました。
 来年覚えていたら頼もう。平素の夜景も奇麗だそうです。   まいる 
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若草山の山焼

2012-01-29 17:08:41 | 日記
 昨日夕方何の気もなく外にでたら、ボンボンと音が鳴っていた。 その音は確かに花火である。 そこで若草山の山焼きであることが分った。カレンダーには書いておいたんだけど忘れてしまっていた。 その昔は二階のベランダから見られたのだが、隣が二階建になって見えなくなってしまった。町内でも道から見える場所がなくなってしまった。
 
 先日の「疣贅」は贅沢の贅・生贄の贄と書いたが、贅と贄の字が異なることがわかった。うろ覚えと老眼のせいだ。辞書では贅の意味に①質入、②質草、③てなづける、④つつる、⑤いぼ、⑥むだ、役に立たないもの、⑦煩わしい、があって⑥が正しいのだろう。 贅肉の贅と書けばよかったと思っている。

 今日で古い畑の片付けはすべて終わった。もう終りだと思ってもこまごましたものがたくさんあった。 草をとり耕して返した。文句はないやろ。   まいる 
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畑の残務処理

2012-01-28 17:03:18 | 日記
道通る人が小股でこちょこちょと歩く。寒いと老人はそうなる。子供はそうでなく走り回っている。 老犬も15歳も過ぎれば飼い主に引っ張ってもらって散歩にいく。 南側の古い畑の収穫も終わった。畑にいる内に残ったネギの貰い手がついた。「チマサンチュウを貰ってくれる人は自由にお取りください」と張り紙をした。 北の畑は明日片付ける。
 折角作ったのだから切り取って穴に埋め込むのは忍び得ない。せめて人様の口に入ってくれればと願うのみ。    まいる
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強弁

2012-01-27 15:10:12 | 日記
 昨日の夜、ニュースを見ていたら、谷垣総裁が代表質問で、野田首相の「キョウベン」だといった時に字幕がでて「強弁」とあって、なんとなく違和感を覚えた。強盗・強姦・登山の荷物を持って登る「強力(ゴウリキ)」などゴウベンではないのかと、思ったからである。 意味は「無理に理屈をつけて言い張ること」である。
 すぐに枕元の辞典をみたらキョウベンだった。ふり仮名の字が小さいのでそのままにして、今朝から改めて調べてみると載っていない辞書もあったが、全部が「キョウベン」である。 やっぱり、麻生さんでなく、谷垣さんはえらいなーと思った次第。
 強の字は音読みの漢音はキョウ・(旧はキャウ)で、呉音読みはゴウ・(ガウ)である。
 しかし、中村元著『仏教語大辞典』、法蔵館の『仏教学辞典』にはキョウと読む熟語はない。すべてはゴウと読む熟語である。強弁という言葉の成立は割合新しいのか、諸橋『漢和大辞典』では、後漢書に出てくるらしいから伝来は奈良時代以降かなー。       まいる 
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