野暮のいうこと

　　朝から快晴　暖かい。　　洗濯を済ませ、畑へ。

　　昨日、菊菜の播種。　今日はカブラの播種。うまくいくかなー。　　１１月の末に蒔いた聖護院蕪は薹立ちがはじまった。同時期蒔きで去年はうまくいったのに、１２月の下旬の大寒波が影響してんのか。

　暖かくて当分寒さが来ないと思ったのでレモンの剪定。例年に比べ大きく切り込んだ。　形も整った。果樹だけでなく、庭木だもん。

　将棋・王将戦、藤井君が勝って王将位初防衛に王手となったなー。　　いつも思うのだが、新聞では投了の盤面が載るが、その先が読めないことが多い。羽生さんはあと一手まできているのに、それは読めたのに。　５四桂一発　眠るころになって気になって　新聞の盤面を見ながら考えていたら、頭が冴えてきて、寝入り損なった。
　新聞で何故投了になったか、その先を解説してくれたらいいのになー。　　野暮の言うことかな。　　　　まいる

今朝は－１°になっていた。

　　今朝は全天に一片の雲なく、明るい陽射し、９時に畑に出た。わが畑の６割は民家の影になっている。真っ白な霜、霜柱は５㎝もある。　　まずは日向から、じゃが芋植えの準備。　玉ねぎに防菌剤を噴霧。
　
　午後になって、やっと影部分の仕事ができるようになった。蕪地に元肥をいれ耕す。　　午後の陽射しは強い、日向は暑いくらい。木陰は一枚ほしい。
　空気が乾燥しているんやな。　　　　　　パソコンの調子は悪い。　　ここまで入れるのがやっと。　　　　　　まいる　
　

真冬日の仕事

　今日は寒かった。予報では日が照る晴れがあったのに、どんよりと曇ったまま、今冬で１・２を争う寒い日になった。

　イオンの感謝日で５％引き日である。　この日に定価の定まったものを買うことにしている。焼酎・酒・菓子など、魚があれば、今日はサバを買った。梅酢で煮魚にした。　　青魚は梅酢煮にしたらおいしい。

　外に出られないので、マイ・ポン酢づくり、伝承料理研究家　奥村彪生の直伝、柑橘果汁（ダイダイ・柚子・レモンなど）・酢・ミリン・醤油各１づつを合わせる。調合の割合を色々決めると忘れてしまう。　できたものが酸っぱければオレンジ汁・甘ければ柚子やレモンを足すと。
　庭のレモン汁・梅を雑穀酢とリンゴ酢を合わた酢で漬けた２年越しの酢・市販の本みりん・醤油を合わせて造った。３㍑あまりできた。　　当分これでやれる。

　少し遅れたけど、この頃は味噌作りの時期である。私は豆味噌文化圏の育ちで、昔は大豆を煮て臼でついて味噌玉を作り、吊って自然の麹黴をつけ、砕いて塩水で寝かしていた。４・５０年前から、大豆に麹黴をつけた「豆麹」と塩水で造るようになった。この地でもこの時期には市内の一軒の麹屋には売っている。食べられるようになるのが１年半ぐらいかかるので、　この歳になると、「いのちがさきになる」怖れがって、市販の豆味噌を買って、乾燥麹を戻して、塩を足して６か月ほど寝かせて、梅雨明けぐらいから食べるようにしている。午後からそれをつくった。　　１年ぐらい生きんと無駄になるけど。
　寒い真冬日になったけど、することがある。　　　　　　　　まいる　　　　　　

寒の戻り

朝は暖かいと思った。陽射しがあったので暖かく感じたが、空気が冷たい。　　畑にでるにも濡れているしと、無人精米所へ糠を貰いに行く。そこそこ溜まっていたので20㍑ほど貰ってくる。　　防寒をして行ったけど寒い。　　冬の気候だ。

　庭のレモンの木が大きくなって、傍に植えていた白花のシランの株をほかの場所に移植してやる。

　天気がよいので畑に出る。ジャガ芋の植える準備。　　蕪の予定地に化成・マコを入れ耕してやる。４時になったら寒くなってきたので帰ってきた。　
　小梅に来るメジロ、最近はいつも来てるように思う。何の気なしに近くを通ると飛び立ち向かいの生け垣に飛んでいく。遠くへは飛んで行かない。時期的な仮の住まいになっているかも。
　今日は寒の戻り　冬の気温になった。　　　　　　まいる

２月も終わりに近づいた。

朝起きて、空をみた。雨である。新聞でも、tenki.jp（奈良市）でも一日中、雨なっている。それても一っ時かは上がるかもと期待したが、結局は２時まで待ってもダメだっので、雨の中レインコートを着て、ダンボールをビニール布でくるんで、昨日採っておいた野菜を郵便局に持ち込んだ。

　その後も雨が続いた。　レモンの表皮を剥き、汁を絞った。皮は湯がいている。

　明日からの畑の仕事を考えているが、一週間後はもう３月に入っている。早いものだ。　　昔から「２月は逃げる」とは、よく言ったものだ。　３月になれば馬鈴薯の植え付け。各種野菜の種まき、レモンの剪定が始まる。忙しいぞ。　　　　　　まいる