庭のビワの実・全滅

昨日は疲れた。歳には勝てんな。　　夜ぐっすり寝て、今朝は普通通り起きた。　　午後から雨と言うので、早くから畑に出た。白オクラの定植。寒菊予定地が、さし芽の定植がまだまだ先なので、青梗菜の残り苗があるので定植。
　午後も何やかや、仕事をして、雨雲レーダでは４時から雨という、きっちり雨になった。　　　明日は燃やせるゴミの日、袋詰めなど準備。

　先日来、玄関や庭で緑色をしたカメムシを見かける、　今までになかった何故か分からなかった。　雨の中、ビワが色づいて来たと見ていたら虫がいる。　よく見るとカメムシらしい。　　手のとどく枝をしならせてみるとカメムシだ。　青い実も傷だらけ。
　枇杷の手入れに、花が咲いて実がなりだしたら、必ず袋掛けをしてくださいとあった。　　こんな実生のビワは食べるには肉がない。皮と種だけ、焼酎に漬けてビワ酒にしようとしていたが、青い実まで汁を吸っているとは考えなかった。　　多分全滅だなー。　　３０余年かかって初めて花が咲き実がなったのに。　　実生のビワでも袋掛けしないといけないと、学ばされました。　　来年は高い枝は切ってしまって脚立で手の届く範囲に剪定したい。
　しかし、来年は、来年はといっても、寿命が持つのかなー。　　　　　　　　　　まいる