カモはもうすぐ北へ帰るんよ。と話して質問責めにあった去年の春。トラオはばあちゃんが遠くに行って長い間帰ってこないのだと思っていたのです。あれから早1年、また冬鳥の帰る季節になりました。
松山市畑寺にあるため池
ここは冬鳥の楽園だったのですが、数年前に堤防が切れてからあまり水をためなくなり、鳥もいなくなりました。多分大きな魚だと思うのですが、背びれを出して泳いでいます。それほど水は少ないのです。岸近くがピンクに染まっていましたので、車をパチンコ屋において見に行きました。
レンゲでした。すっかり陸地のようになってしまいましたね。そして鳥はいないと思っていたのに、陸地に水鳥がいたのです。
なにか一生懸命地面をつついていました。すごい。私はもう少し近くで撮ろうと歩いて行きました。すると、みんな一斉に水の方に歩き出しました。
けっこう早い。気づかれたのかな?
車がビュンビュン通る場所で、私の足音など聞こえないと思ったのですが、どうも私から逃げていくようです。
この黒い鳥は?
水に向かいながらもえさ取りに余念がないオオバン。なんだか体つきがキーゥイとかエミューとかに似ている。今まで泳いでいるところしか見たことがなかったのだけど、陸に上がるとちょっと滑稽な姿に見えました。
水鳥だけどけっこう足は速いです。とうとう水際まで行ってしまいました。
マガモは少なくて、これはヒドリガモかな?
鳥が遠くへ行ってしまったので池全体を写しました。それが1枚目の写真。
オオバンは今は留鳥になっています。愛媛県で最初にオオバンの繁殖が確認されたのは、1992年西条市でなんだそうです。それまでは単に越冬するだけだったとか。どおりで、西条市内の二つの川でたくさん泳いでいるのを見ました。
けど、こんなに水の少ない環境では繁殖はむずかしいかも。もう少し水を残してあげてほしいです。こんな街中に野生の鳥がいるってすてきじゃないですか。市民の皆さんの憩いの場所として活かせないものでしょうか。
すてきと言えば・・・
3月始め頃からうちのごく近くでキジが盛んに鳴いておりまして、ある朝など、窓の外でおかしな鳴き声が聞こえると思ってカーテンを開けてみたら、すぐ目の前をキジのつがいが歩いていたのです。つまり、私の家の庭! 慌ててカメラを持ってきましたがこの日は姿を消した後でした。
後日、たまたま外に出ていたときにキジが鳴きましたので、そっと後をつけました。
もう気づかれています。とっとと走って
草ぼうぼうの中に隠れてしまいました。 メスがこっそりと目立たぬようについて行ってます。
昔は考えられなかったこと。それだけ地域に人の営みの気配がなくなってきたということなのか、キジに警戒心がなくなってきたと言うことなのか。都会の人からみれはすっごいさびれた田舎に見えるのでしょうね。私はキジとの共存は大歓迎ですが。
いつも何回かは冬鳥を追っかけてるのですが、今年はあまり鳥の写真を撮っていません。良い写真もありませんが、まとめて紹介したいと思います。ただし、冬鳥よりも留鳥の方が多いです。
メジロはたくさん来ましたが鳴き声を聞くだけで終わりました。
くっついている姿がかわいいでしょう。
畑仕事をしているといつの間にかそばにやってくるフレンドリージョウビタキ。これは別の場所で写しました。地面に降りているのが珍しい。
ここらでは普通に見かけるセキレイ。(ハクセキレイかセグロセキレイか不明)たいてい2羽のつがいでえさを探しています。人が2メートルくらい近づいても逃げません。こんなに集団でいるのは初めて見ました。
そのわけは・・・・・・
下の田んぼでトラクターが土を掘り起こしていたからでした。
そして、ある強風の日、大型の猛禽が道の手すりに5,6羽留まっていておもしろいなと思ったのですが、あいにくカメラを持っていませんでした。後日同じ場所を通りましたが姿は見えず、広いたんぼ道でようやく見つけました。
偶然ですけどなんか、おもしろいポーズが撮れました。
さあ、春本番ですね。渡り鳥たち、苦労して帰らなくてもずっとここにいてもいいのに、と思うのですがやっぱり帰っちゃうんでしょうね。
松山市畑寺にあるため池
ここは冬鳥の楽園だったのですが、数年前に堤防が切れてからあまり水をためなくなり、鳥もいなくなりました。多分大きな魚だと思うのですが、背びれを出して泳いでいます。それほど水は少ないのです。岸近くがピンクに染まっていましたので、車をパチンコ屋において見に行きました。
レンゲでした。すっかり陸地のようになってしまいましたね。そして鳥はいないと思っていたのに、陸地に水鳥がいたのです。
なにか一生懸命地面をつついていました。すごい。私はもう少し近くで撮ろうと歩いて行きました。すると、みんな一斉に水の方に歩き出しました。
けっこう早い。気づかれたのかな?
車がビュンビュン通る場所で、私の足音など聞こえないと思ったのですが、どうも私から逃げていくようです。
この黒い鳥は?
水に向かいながらもえさ取りに余念がないオオバン。なんだか体つきがキーゥイとかエミューとかに似ている。今まで泳いでいるところしか見たことがなかったのだけど、陸に上がるとちょっと滑稽な姿に見えました。
水鳥だけどけっこう足は速いです。とうとう水際まで行ってしまいました。
マガモは少なくて、これはヒドリガモかな?
鳥が遠くへ行ってしまったので池全体を写しました。それが1枚目の写真。
オオバンは今は留鳥になっています。愛媛県で最初にオオバンの繁殖が確認されたのは、1992年西条市でなんだそうです。それまでは単に越冬するだけだったとか。どおりで、西条市内の二つの川でたくさん泳いでいるのを見ました。
けど、こんなに水の少ない環境では繁殖はむずかしいかも。もう少し水を残してあげてほしいです。こんな街中に野生の鳥がいるってすてきじゃないですか。市民の皆さんの憩いの場所として活かせないものでしょうか。
すてきと言えば・・・
3月始め頃からうちのごく近くでキジが盛んに鳴いておりまして、ある朝など、窓の外でおかしな鳴き声が聞こえると思ってカーテンを開けてみたら、すぐ目の前をキジのつがいが歩いていたのです。つまり、私の家の庭! 慌ててカメラを持ってきましたがこの日は姿を消した後でした。
後日、たまたま外に出ていたときにキジが鳴きましたので、そっと後をつけました。
もう気づかれています。とっとと走って
草ぼうぼうの中に隠れてしまいました。 メスがこっそりと目立たぬようについて行ってます。
昔は考えられなかったこと。それだけ地域に人の営みの気配がなくなってきたということなのか、キジに警戒心がなくなってきたと言うことなのか。都会の人からみれはすっごいさびれた田舎に見えるのでしょうね。私はキジとの共存は大歓迎ですが。
いつも何回かは冬鳥を追っかけてるのですが、今年はあまり鳥の写真を撮っていません。良い写真もありませんが、まとめて紹介したいと思います。ただし、冬鳥よりも留鳥の方が多いです。
メジロはたくさん来ましたが鳴き声を聞くだけで終わりました。
くっついている姿がかわいいでしょう。
畑仕事をしているといつの間にかそばにやってくるフレンドリージョウビタキ。これは別の場所で写しました。地面に降りているのが珍しい。
ここらでは普通に見かけるセキレイ。(ハクセキレイかセグロセキレイか不明)たいてい2羽のつがいでえさを探しています。人が2メートルくらい近づいても逃げません。こんなに集団でいるのは初めて見ました。
そのわけは・・・・・・
下の田んぼでトラクターが土を掘り起こしていたからでした。
そして、ある強風の日、大型の猛禽が道の手すりに5,6羽留まっていておもしろいなと思ったのですが、あいにくカメラを持っていませんでした。後日同じ場所を通りましたが姿は見えず、広いたんぼ道でようやく見つけました。
偶然ですけどなんか、おもしろいポーズが撮れました。
さあ、春本番ですね。渡り鳥たち、苦労して帰らなくてもずっとここにいてもいいのに、と思うのですがやっぱり帰っちゃうんでしょうね。
濃いオリーブ色だった様に記憶してますが?
美味かったとも・・・記憶してますのよ!^m^
雉・・・エエナァ!?
2月に散歩道で1番い観たっきり!!
先月はイタチでした!^m^
雷が突然キツネの様に飛びあがっては
草むらへ突っ込むと
シャシャシャッと移動してました!^m^
先月新居浜市でカーブを回った途端
ドバトとハヤブサが落ちて来ましたが・・^m^
今冬は余り珍しい野鳥は
餌台へ来ず!!((+_+))すんずめぇばっか!!
庭の木々にコゲラが来てるだけかなぁ!?
写真を撮らせてくれんけど・・・((+_+))
食べた? 昔は野生の鳥もいろいろ食べてたようですからさもありなんとは思いますが・・・どうやって捕まえたんだろ。鉄砲ですかね。
キジは、お彼岸にしきびをとりにいったら飛び立ちまして、以来遠くへ拠点を移したようです。残念。
コゲラも鳴き声はしたんですけどねえ、鳥を撮るのは執念がいります(笑)
渡り鳥たちもそろそろ帰る時期なんですね~
来年も再び飛来して欲しいですね。
そしていい環境で待てると良いのですが。
来年もたくさんの鳥が来ますように。
キジは少し遠くへ引っ越したようです。でも鳴き声が聞こえますから、元気みたい。