つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

鉄道開業150年

2022-10-11 | 歴史

 今年は鉄道開業150年という年に当たるらしく、テレビ番組もそれに関するものがあります。昨日の鉄道オタク向けの番組、鉄オタクイズでは、名鉄を取り上げていました。再放送ですが。鉄道オタクほどではないですが、こういう番組は見ることが多いです。山手線が取り上げられたときは、駅の発車のときのメロディの曲名だけで駅名をあてられていてびっくりしました。

 名鉄名古屋駅から最寄りの駅(笠松) まで乗るときは慣れているから迷わないのですが、初めての人は戸惑うでしょうね。似た形の赤い車両が1.2分おきに入ります。その案内がホームのDJブースから全部駅員が暗記して放送しているのです。疲れるので30分交替とか。何しろ上り下り二線しかないのに20種類の行き先とか特急か各駅停車か瞬時に案内しなければならないのです。行き先は並ぶ視線の高いところに色分けして提示してあり、並ぶ足元の線の色も9色に分けてあります。発車ベルの音程が上りと下りが替えてあるとは知らなかったです。

 開業した80年前から地下駅でした。当時は地下鉄以外では珍しいと思います。何気なく乗っている名鉄にも知らないことが多くありました。11年ぶりに新型車両が年内に走ります。赤色であまり見場はかわらないのですが、番組の最後はその車両の中から撮影していました。

 この日のクイズは、名鉄乗務員、名大鉄道クラブ、芸能人の3グループで競い、その首位は、さすが、乗務員グループ。皆さん、玄人にはかなわないようでした。

 

 

 

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