徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

愛妻

2010-06-09 20:42:01 | Weblog
 議案調査日を利用して、キャベべチューで売り出し中の「愛妻の丘」の周辺整備をする。以前に植えた芝桜を捕植し、雄たけび台の正面に芝を張った。毎年、恒例の作業である。議員14名と職員数名で3時間ほどかけて、ノルマをこなした。驚いたことに、何組ものカップルが「愛妻の丘」の鐘を鳴らすために、丘に上がってきた。中年の夫婦は静岡からきたと言っていた。新聞で見たらしい。なるほどとうなづく。

東側1,000㎡、カラマツを切り芝生の種を播いた。断然、眺望は良くなったが、その分、風も強くなるかもしれない。この場所は、農地にならなかったところであり、こんな形で関心をもたれるとは、夢にも思わなかった。いずれにしても、有効に活用できればそれでよい。今後、この丘が何時まで人々の関心を集めることが出きるか、そこにも興味がある。

夕方、同僚と杯を酌み交わし、先ほど帰宅。結構疲れているが、気力で更新。