(原題:RETURN OF THE LIVING DEAD:NECROPOLIS)
【2005年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★☆☆)
1985年公開された「バタリアン」シリーズの第4弾。
米軍が密かに開発した化学兵器【トライオキシン5】は、度重なるゾンビ発生事故により廃棄処分となる。しかし巨大複合企業ハイブラ・テック社に勤めるチャールズ・ギャリソン(ピーター・コヨーテ)はそれを秘密裏に入手して、ゾンビを生物兵器として利用するための実験を行っていた。ある日、バイクで事故ったジーク・ボーデンは、病院ではなくハイブラ・テック社の研究施設に搬送されてしまう。そのことを怪しんだジュリアン・ギャリソン(ジョン・キーフ)は、ハイブラ・テック社の守衛室でバイトをするガールフレンドのケイティー・ウィリアムズ(ジャナ・クレイマー)の協力を得て、ジークを助け出すための計画を立てる。そして、仲間のベッキー(エイミー=リン・チャドウィック)やコーディ(コリー・ハードリクト)らとハイブラ・テック社に忍び込む。同時期、死者をゾンビ化させて生物兵器として利用しようとしていた研究施設からトライオキシン5洩れ始め、人々をバタリアンに変貌させ始めていた…。
ともやは都合上「5」から先に観てしまいましたが、一応「4」と「5」は主人公が同じの続き物になります。
一応独立した物語になっているので、この作品だけでも充分に楽しめます。
「5」を観たときに、「4」の生存者であるジュリアンが『トライオキシン5のコトを知らないのは何で?』って思ってたんだけど、まぁアレじゃあ知らないわけですよね。
友達を助けに行ったら、ゾンビがいて大変だった…ってだけだもんね。
ヒロインのケイティーを演じるジャナ・クレイマー。
ホントにヒロインだったのかな?
諸事情により続編の「5」では出演しておりません。
で、実はこっちがヒロインだった? っていうのが、ベッキー役のエイミー=リン・チャドウィック。
生存者として「5」にも出演していたんだけど、記憶に無いなぁ。
あのお馬鹿なバタリアンがそうだったのかなぁ。
個人的に好きです、この娘。
(メガネっ娘でおさげ髪だからか?)
バタリアン・メイクアップは今回も気合い充分。
でも、「5」の時も感じていたんだけど、ゾンビ映画としてはともかく「バタリアン」シリーズとしてはどうなのかなぁ。
『BRAIN~、BRAIN~!(脳みそ~、脳みそ~)』って言いながら、頭皮を囓っただけで満足しちゃってるし、確かバタリアンはゾンビ化しても生前の記憶をちゃんと持っていて、普通に会話することができたんだよね。
死んでどれくらい経っているとかそういうのが関係してるのかな?
そして今回の目玉であるはずのメカタリアン。
チャールズによって生物兵器として改造されてしまったバタリアン。
ラスボス的存在であるはずなのに弱っ!
普通の高校生にアッという間にやられてしまいます。
もうちょっとブッ飛んだ展開が欲しかったところ。
監督はエロリー・エルカイェム。
■「バタリアン」シリーズはこちら
【2005年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★☆☆)
1985年公開された「バタリアン」シリーズの第4弾。
米軍が密かに開発した化学兵器【トライオキシン5】は、度重なるゾンビ発生事故により廃棄処分となる。しかし巨大複合企業ハイブラ・テック社に勤めるチャールズ・ギャリソン(ピーター・コヨーテ)はそれを秘密裏に入手して、ゾンビを生物兵器として利用するための実験を行っていた。ある日、バイクで事故ったジーク・ボーデンは、病院ではなくハイブラ・テック社の研究施設に搬送されてしまう。そのことを怪しんだジュリアン・ギャリソン(ジョン・キーフ)は、ハイブラ・テック社の守衛室でバイトをするガールフレンドのケイティー・ウィリアムズ(ジャナ・クレイマー)の協力を得て、ジークを助け出すための計画を立てる。そして、仲間のベッキー(エイミー=リン・チャドウィック)やコーディ(コリー・ハードリクト)らとハイブラ・テック社に忍び込む。同時期、死者をゾンビ化させて生物兵器として利用しようとしていた研究施設からトライオキシン5洩れ始め、人々をバタリアンに変貌させ始めていた…。
ともやは都合上「5」から先に観てしまいましたが、一応「4」と「5」は主人公が同じの続き物になります。
一応独立した物語になっているので、この作品だけでも充分に楽しめます。
「5」を観たときに、「4」の生存者であるジュリアンが『トライオキシン5のコトを知らないのは何で?』って思ってたんだけど、まぁアレじゃあ知らないわけですよね。
友達を助けに行ったら、ゾンビがいて大変だった…ってだけだもんね。
ヒロインのケイティーを演じるジャナ・クレイマー。
ホントにヒロインだったのかな?
諸事情により続編の「5」では出演しておりません。
で、実はこっちがヒロインだった? っていうのが、ベッキー役のエイミー=リン・チャドウィック。
生存者として「5」にも出演していたんだけど、記憶に無いなぁ。
あのお馬鹿なバタリアンがそうだったのかなぁ。
個人的に好きです、この娘。
(メガネっ娘でおさげ髪だからか?)
バタリアン・メイクアップは今回も気合い充分。
でも、「5」の時も感じていたんだけど、ゾンビ映画としてはともかく「バタリアン」シリーズとしてはどうなのかなぁ。
『BRAIN~、BRAIN~!(脳みそ~、脳みそ~)』って言いながら、頭皮を囓っただけで満足しちゃってるし、確かバタリアンはゾンビ化しても生前の記憶をちゃんと持っていて、普通に会話することができたんだよね。
死んでどれくらい経っているとかそういうのが関係してるのかな?
そして今回の目玉であるはずのメカタリアン。
チャールズによって生物兵器として改造されてしまったバタリアン。
ラスボス的存在であるはずなのに弱っ!
普通の高校生にアッという間にやられてしまいます。
もうちょっとブッ飛んだ展開が欲しかったところ。
監督はエロリー・エルカイェム。
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なんかここのデザイン、崩れてません??
記事が下に落ちているんですケド、、、
>え~??十分楽しめたの?ですか??
単品でも観ることができるって意味ですよん。
内容はまぁ普通。
特にこれっていうのもないし、あんまりきゅんきゅんもしてないし。
>なんかここのデザイン、崩れてません??
そうそう、よく崩れるんです。
Macだからなのかなぁ?
崩れないスキンを探すのが大変なんですよね。