2016/12/31 記
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駆け込み完了、大晦日。とにかく横浜・寿町へ。今年は使い捨てカイロを400枚配布。たちどころになくなる。大船に出てミカンと餅の補充分を購入。猛烈な眠気、睡眠不足。夕食を遅らせて、仮眠、風邪薬はやめているのに。
我が家は、いつも「紅白」やら「行く年来る年」を見る様な習慣はなく、私は自宅にいなかった。父が逝ってから、私は家で年越しをすることにしたが、母と蕎麦を食って年越しをというのは、仮衣装を着るような不自然さを感じていた。生活と心のけじめのような意味合いで受けとっているが、それ以上の寿ぐ気持ちには、なれないのだ。母も私も先は短い。焦りと言うより、人と社会への繋がりの手堅さ以外は価値を感じないのだ。
母は初釜の準備をはじめ、私は「わーくOnline PicUp」の絞込みを始めていた。明日は、古巣の浜見平まで出かけようと母と話している。
夜間傾聴:開店休業
(校正1回目済み)