湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/10 母の転倒/「わーくNo.66」記事原稿作成中 他

2016-08-11 04:17:42 | 地震津波災害ボランティア

2016/08/10 記
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明け方、母がベッドから落ちた。トイレに行こうとして、起床時、足を滑らせた模様。故・祖母は廊下に落ちていた新聞紙に足を滑らせて大腿骨骨折で、寝たきり生活が始まった。だから転倒はこわい。幸い、肘の軽い打ち身で済んだが、半年前に肋骨を折って通院治療を続けていた。ひやりとした。日の出過ぎまで毎日私は起きているので、即座に対応できたが、午後、母を念のため近所の整形外科に付き添った。こうして「懇話会ニュース」配布は、包括支援センター1ケ所と、訪問看護センター1ヶ所だけに終わった。

「わーくNo.066」の記事を書いている。先月号から過去の諸企画の総括を行っていて、発案自身は今後の参考にしてもらうつもりで、概要を入れている。

「椿油搾油販売障がい者福祉作業所の支援活動」
「被災地に障がい者FM番組を(陸前高田にて実験放送)」
「中古自転車による被災地見学ツアーの実現(大船渡準備後・頓挫)」

ここまで記事を手がけたが、サポセンでは南三陸以外は取り組まない、土台準備を進めて提案したが茅ヶ崎側が応答なしという空転に曝されたものばかりだ。4ページのうち1ページ半が振り当てられた。その後に続く「鶴嶺高校ボラ塾」関連は、今年ついに一時停止となった。原因は「準備の三者調整」の場が無いことと、「高校側の取り組み風化の傾向」がある。「鶴嶺高校ボラ塾」は3.11以降の災害への取り組みに限り、その前の「貧困とはなにか」という課題の授業は省略。それで1ページを振り当てる。とすると8年目になるのかと思う。

のこり1ページ半は、現在継続中の「お薬手帳QRコード版」や、「率先避難者育成講習会資格創設」「中高生による在宅避難者配食御用聞き部隊創出」と続く。

被災地精神科関係の連絡先のヒント資料を発見。ただ認知症高齢者が社会的隔離されている話が中心なので、施設生活していた障がい者の方々の被災を取り上げられないか、資料の再構成を計っている。

夜間傾聴>開店休業

(校正1回目済み)

 

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