プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「神田愛山→伯山 相伝の会」

2024-04-11 10:25:14 | 日記
イイノホールで行われた
「神田愛山→伯山 相伝の会」です。
いよいよ佳境に入ってきた「次郎長伝」

早速、演目と演者。
狼退治 梅之丞
お蝶の焼香場 伯山
蛤茶屋の間違い 伯山
仲入り
三本椎の木お峯の茶屋 愛山
仁吉の離縁場 愛山

「お蝶の焼香場」
次郎長の恋女房•お蝶が、若くして亡くなる。
葬儀の場 錚々たる親分衆が顔を見せる。
この親分衆の名前を読みたてるところは
講釈の聴かせどころ。
伯山先生 素敵でした。

「蛤茶屋の間違い」
蛤茶屋のお琴ちゃんに、一目惚れして通う
無宿者の熊五郎。
博打だけは強い(羨ましい^_^)
このちょっと間の抜けた四十男を演じる
伯山先生も、楽しそう。

「三本椎の木お峯の茶屋」
この会、愛山先生から伯山先生へ
「次郎長伝」を伝える会のはずですが
「私は、あんな教え方してませんよ」
と、仲入り前に登場した伯山先生と
同じ場面を読み出した。
なるほど違う。
むやみに、言葉を張りもしないし、それでも
きちんと伝わってくる。
「ここが腕の差」
だそうです。

「仁吉の離縁場」
いよいよクライマックスへ向かう次郎長伝。
吉良の仁吉が登場。
こちらは、胸の空く啖呵が素敵でした。