寺さんの【伝えたい話・残したい話】

新聞記事、出来事などから伝えたい話、残したい話を綴っていきます。
(過去掲載分は「付録」の「話・話」を開いて下さい)

(第2425話) 投稿の楽しみ

2017年04月06日 | 活動

 “結婚して関西に住む娘から、地元紙の読者の声欄に初めて投稿し、採用されたとの連絡がありました。少々驚きましたが、20年ほど前、私が初めて投稿した時を思い出しました。当時、高校2年の息子の親離れに、うれしさと寂しさを感じ、無性に書きたくなり、地方紙に原稿用紙で投稿しました。投稿を読んだ友人、知人からお手紙や電話をたくさん頂きました。
 その後、何度か「ひととき」にも投稿しました。親の仕送りで卒業できたことへの感謝、父からのお年玉、母の介護、私の足の手術、娘とブログのこと。投稿を通じて全国の読者の方からお手紙を頂き、お友達もできました。今も手紙やメールを交換しています。
 投稿採用の連絡があると、掲載日まで家族が私に優しくなったのは、今となっては笑い話です。娘から新聞の切り抜きが届きました。知り合いのいない土地で、お地蔵様の掃除を近所の方に教えてもらいながら、少しずつ地域に溶け込んでいること。お地蔵様に手を合わせておじぎをする1歳3ヵ月の子のこと。暮らしぶりが伝わってきました。娘もこれから、読者の方とよい交流ができればと思います。”(3月16日付け朝日新聞)

 北海道名寄市の主婦・菊池さん(67)の投稿文です。「親の背を見て子は育つ」と言うが、まさにそんな話です。子は親と寝食を共にし、親を見て育つ。そして反発することも多いが、心の内には親をしっかり意識している。何かの折りにそれが芽を出す。それがDNAと言われるものであろう。親の投稿される姿を覚えていて、ふと思い出す。新しい地域での交流が嬉しい。それを自分も書いてみようと思う。そんな菊池さん親子であった。一般新聞に投稿するというのは、ボクにしては生やさしいこととは思えない。知っている人、知っていない人、多くの人の目にさらすのである。好意的な目もあろうが批判中傷もあろう。覚悟がいる。これだけ文章を書く習慣のあるボクにしてそう思うのである。ボクは専門誌や業界新聞に依頼されて投稿したことはあるが、一般紙にしたことない。毎日投稿欄を読み、感心している。

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1 コメント

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届きました (はなみずき)
2017-04-06 06:46:14
遅くなりすみませんでした。
私も用事が多くなり毎日ほど出ています。こんなに用事が増えるとは‼
新年度の始まりですからこれが過ぎたら落ち着くかも。
てらさんのでしか役はこちらで言う連合会長の事かな。お互いに個人的な予定はお預けです。
感想文また投稿します

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