ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

湖北のカタカナ名だった街を歩く

2021-11-13 20:47:34 | 滋賀県

2021年9月24日(金)

高島市マキノ町(旧滋賀県マキノ町)は、琵琶湖北西部に位置し、合併前は北海道ニセコ町とともにカタカナ町名だった。

 

JR湖西線マキノ駅。

JRマキノ駅前。琵琶湖名物の鮒寿司の店がある。

JRマキノ駅から徒歩10分程度で琵琶湖にでたらビーチがあった。

琵琶湖のビーチ。学生時代に琵琶湖で泳いことあるが、気分は海水浴と同じだが、しょっぱくないこととオタマジャクシがいて海水浴でないことを実感した。

マキノ町海津地区の街並み。北陸と京都や大津を結ぶ湖上交通で栄えた宿場町・港町。

海津地区の湖岸の石垣。城の石垣ではなく、台風による水害を防ぐため江戸時代に築かれた。

海津漁港。風景は海の漁港と変わらない。

海津を歩いていたら、ドハデな黄金に輝く寺院のような建物があった。

黄金の建物は海津迎賓館と表札があったが、神社仏閣、また公共のものではなく、個人のものらしい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湖就航歌の誕生の街を歩く

2021-11-13 02:02:29 | 滋賀県

2021年9月23日(木)~9月24日(金)

高島市今津町(旧滋賀県今津町)は、琵琶湖西岸北部にあり、湖に浮かぶ竹生島へのクルーズ船や対岸の長浜へ横断船が就航する。琵琶湖周航の歌誕生地としてPRしている。

 

JR湖西線近江今津駅。

JR近江今津駅の向かいの商店街に”琵琶湖周航の歌誕生の街”の横断幕でPRしているが、どんな歌か後ほど歌詞を見てわかったが、20~30代の人は知っているだろうか。

今津港観光船乗場。JR近江今津駅から徒歩5分程度。

観光船乗場からの琵琶湖。写真右下は琵琶湖周航の歌の歌碑。駅から観光船乗場までの間には琵琶湖周航の歌の資料館があり、歌の誕生地ということに力が入っている。

観光船乗場から琵琶湖沿いを北に歩いた。昔ながらの町家があり、今津が琵琶湖沿いから発達したことがわかる。

ヴォーリズ通り。ヴォーリズは滋賀県に英語教師として来日し、その後、建築家となり、日本全国に多くの建築物を設計した。

今津基督教会館。ヴォーリズ通りにあるヴォーリズ設計の教会であり。国の登録有形文化財

ヴォーリズ通りにある旧今津郵便局。これも有形登録文化財。この通りには、他に有形登録文化財の旧銀行の建物がある。

ヴォーリズ通りを琵琶湖とは反対側に歩いてJR湖西線の下をくぐったところの風景。

今津から琵琶湖沿いに3Km程度北にある彼岸花群生地。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする