ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

神道発祥地である離島の中心街を歩く

2021-07-03 16:11:28 | 長崎県

2021年5月4日(火)~5月5日(水)

壱岐は、神道発祥の地として知られる玄海難に浮かぶ離島。古代から中国、朝鮮と日本の海上交通の要所だった。郷ノ浦が島の中心部となる。

 

郷ノ浦大橋にから見たフェリーターミナル。壱岐は長崎県であるが、福岡と唐津からの便しかないので長崎県という感じがしない。

郷ノ浦市街地。フェリーターミナル側から振り向い側になる。

郷ノ浦大橋。歩道端の黒い猿の形のものは、島の名所”猿岩”の形をしたポール。

 

鬼凧の橋。鬼凧は魔除けとして壱岐の伝統工芸品として受け継がれ、島内のいろいろなところで見かける。

鬼凧がある橋の真ん中付近にある鬼退治の像。壱岐は昔、鬼がたくさん棲んでいた鬼ヶ島だったそうな。

鬼凧の橋の両サイドが壱岐で最も賑やかな商店街。写真正面の塞神社の左にすごい物が見えたので神社へ行ってみた。

神道の発祥地と言われる壱岐にあり、その中心地にある塞神社に祀られているすごい物。猿田彦命の妻である“猿女命“が祀られている。縁結び・安産・夫婦和合などにご利益がある。

本殿の中は、もっとすごい。写ってないが、壁にはたくさんの春画が飾られている。この神社は無人で社務所もなく宮司もいない。

郷ノ浦の飲み屋街。

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