ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本一大きな市だったことがある街の中心部を歩く

2018-10-06 00:43:40 | 福島県

2018年9月15日(土)

いわき市は、1966年(昭和41年)5市4町2村の合併により日本一面積が広い市となった。2003年(平成15年)まで、日本一の座を保持。平成の大合併により広い市が次々と誕生し現在は12位。

JRいわき駅。いわき市の中心部は合併前は平市であり、合併後も平駅を名乗っていたが、1994年にいわき駅に改名した。小学校の頃、地図に“いわき(平)”と表記されていて何でだろうと不思議に思った記憶がある。

 駅にJリーグ加盟を目指しているサッカークラブ“いわきFC”のフラグをたくさん立てて盛り上げている。

 JRいわき駅付近を走る特急ひたち

 いわき駅前のケヤキ並木。

 いわき市は郡山市や福島市より人口が多く、県内最大の人口34万人の都市。その中心部はかつて平市だったいわき駅周辺。

 

 

 いわき美術館では“昭和のこども“の写真展が開催されていた。オカッパで青バナをたれた跡がある女の子、まさに昭和の子供。他に前歯が抜けた子、坊ちゃん刈、アカホッペなどいろいろ思い浮かんだ。

 飲み屋街。

 いわき中心部は津波被害はないので、小名浜とは違い古い家が残っていた。

 

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