箱根の景勝地を舞台に、ロマンスカーのアテンダントの北條鉢子(大島優子)と映画プロデューサーの桜庭(大倉孝二)との、たった1日の出会いと別れを描く『ロマンス』(8月29日(土)公開)。
公開に先駆けてタナダユキ監督にインタビュー取材。大島優子には「ぎりぎりのブサイクな顔でお願いします」と言ったこともあったとか。
タナダ監督には、2007年に『赤い文化住宅の初子』公開時にも話を聞いたことがあった。その時の締めの言葉は「観客に見てもらって映画は完成する」だったが、今回も最後は同じような意味の言葉で締めくくった。映画に対する彼女の姿勢は終始一貫しているのかもしれない。
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http://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1009897
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