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「地を這う祈り」石井光太

2010年10月25日 22時55分48秒 | 読書(写真エッセイ)

この著者は新刊パトロールに登録している。
ところが、何かの手違いか、お知らせメールがこなかった。
著者のブログによる『お知らせ』により、初めて知った。
それを知ったのが先週木曜日の昼休み。
このような本は、一般の小さな書店では取り扱わない。
紀伊國屋書店にtelして在庫確認、レジにて取り置きしてもらう。
これで、ホッと一安心。(週末に買いに行った)

さて、中味について。
著者初めての試み・写真エッセー、である。
過去に訪問した国々で撮影した写真が多数収録されている。
それを見るだけでも価値がある。
ストレートに訴えかけてくる。
買って読む値打ちあり、である。

もし、この著者の作品を読んだことがない、っていう方。
まず、『神の棄てた裸体をオススメする。
さらに・・・『物乞う仏陀』『レンタルチャイルド』
以上、こんな感じでどうでしょう?(ぜひこの濃度、ウォッカ・クラスを体験して欲しい)


少し軽め、ワインかビールが好き、って方。
『絶対貧困』『日本人だけが知らない日本人のうわさ』・・・どうでしょう?


【リンク】

[要旨]
なぜ目を失い、どのような気持ちで路上に立ち、何を食べて生きているのか。世界の現実を直視せよ。写真と文で抉り出す、世界最貧層のむきだしの姿―魂を揺さぶられる衝撃ノンフィクション!祈りは神にとどくのか。
[目次]
はじめに―盲目の少女へ;第1章 血を流す少年―物乞い;第2章 スラム―貧民窟;第3章 少女売春婦の死―路上の性愛;第4章 台車の老婆―食生活;第5章 病気のドラッグ売り―薬物依存;第6章 ゴミの中の胎児―廃品回収;第7章 路上の恋文屋―大道商人;第8章 テロリストの墓―紛争地;第9章 檻の中の子供たち―障害者施設;第10章 路上の神様―祈り;おわりに―ゆで卵の味
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