【ぼちぼちクライミング&読書】

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後立山会計報告

2022年08月17日 08時08分32秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

後立山会計報告、次の通り。

大阪から白馬、電車賃 12,080
白馬から栂池高原、バス 570
栂池ロープウェイ、ケーブル 2,000
栂池ヒュッテで昼食・塩ラーメン 850
栂池ヒュッテ(夕食) 10,300
白馬山荘で昼食・おでん 1,000
村営頂上宿舎で昼食追加・カレー 1,100
天狗山荘(夕食) 11,500
五竜山荘で昼食・チャーハン 900
五竜山荘(夕食) 11,900
冷池山荘で昼食・ラーメン 1,100
冷池山荘(夕食・朝食) 13,000
扇沢で昼食・ネギカツ丼 1,150
扇沢から大町温泉郷、バス 1,030
アルペンルートホテル(懐石プラン) 13,200
大町温泉郷から信濃大町、バス 540
信濃大町から大阪、電車賃 11,710
松本で駅弁・釜飯とお茶 1,042
合計 94,972

今回の行程について書いておく。
最初、考えた行程は次の通り。

【プラン(1)】
栂池ヒュッテ→白馬頂上宿舎→唐松頂上山荘→キレット小屋→アルペンルートホテル
これだと、どれも8時間くらいの行程で、最後、10時間くらい。

7時間半→8時間→9時間→10時間

だんだん、調子を上げていけて良い感じ。
でも、どうしてもキレット小屋が押さえられなかった。
そこで、全体を調整しなおして変更した。

【プラン(2)】
栂池ヒュッテ→天狗山荘→五竜山荘→冷池山荘→アルペンルートホテル
結局、このプランで実施した。
このプランの欠点は、いきなり10時間歩く必要があること。

10時間→8時間半→10時間半→5時間半

初日、疲れてしまうと、なかなか調子が戻らない。
どの行程も、8時間以内で押さえたい。
実際、かかった時間は次の通り。

10時間30分→6時間48分→9時間39分→5時間36分

【結論】
今後、(初日は特に)ゆるめで計画すること!

虹が二重になっている・・・指摘されて気づいた!


後立山縦走

2022年08月15日 08時16分20秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

後立山の縦走に行ってきた。

●1日目(8月9日)晴れ時々曇り、一時雨
早朝大阪を出発し、新幹線で名古屋-JR松本駅、大糸線白馬駅まで。
バスで栂池高原、そこからゴンドラロープウェイ、ケーブルを乗り継ぎ自然園駅へ。
少し歩いて栂池ヒュッテ到着。ここが今日のお宿。
電気と水を潤沢に使えるので、山荘レベルをはるかに超える贅沢さ。
風呂も広い。料理は生涯ベストかも?




●2日目(8月10日)曇り
《乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山(大日岳)・白馬岳・離山(白馬村)・丸山(黒部市)・白馬鑓ヶ岳 》
栂池ヒュッテから天狗山荘を目指す。
天狗山荘は、噂通り、食事が美味い。
登山者も少なく、穴場でお勧め。






●3日目(8月11日)曇り時々雨、風が強い
《天狗の頭・不帰嶮・唐松岳・大黒岳・白岳》
天狗山荘から五竜山荘を目指す。
今回の核心・不帰キレットがある。
天狗の大下りを経て、不帰キレットに到着する。
すると、絶妙のタイミングで雨が降り出す。
「まいったなあ」と思いながら、慎重に手足を動かす。
気合いを入れたせいか、予定より早く、五竜山荘に到着。






●4日目(8月12日)曇り時々雨、一時晴れ、風が強い
《五竜岳・北尾根の頭・鹿島槍ヶ岳(北峰)・鹿島槍ヶ岳(南峰)・布引山》
今日の核心は八峰キレット。
五竜山荘から冷池山荘を目指す。
天気が目まぐるしく変わる。服装も着たり、脱いだり、カッパを着たり。
キレット小屋あたり、一番雨が激しかった。








●5日目(8月13日)晴れ
《爺ヶ岳(北峰)・爺ヶ岳(中峰)・爺ヶ岳(南峰)》
冷池山荘から扇沢に下山する。
扇沢でネギカツ丼を食べて、大町温泉郷に向かう。
あちこちにLINEで「無事下山」を伝える。

今日のお宿はアルペンルートホテル
上高地と違って、料金はリーズナブル。13,200円(懐石料理プラン)
温泉に浸かって癒やされる。(素泊まりプランもあり)




●6日目(8月14日)曇り一時雨
大町温泉郷から信濃大町にバスで向かう。
信濃大町-松本-名古屋-大阪と、帰阪する。
帰宅後、しゃぶしゃぶを食べて体重を戻す努力をした。

↑大町温泉郷・アルペンルートホテル

【装備】
Tシャツ、長袖Tシャツ、ダウン、帽子、目出帽、手袋、ハンカチ
Keen黒、グレゴリー青24、ザックカバー、ヘルメット白、ゴア雨具黄緑上下、
スマホ+充電器、ヘッデン+充電コード、時計、ゴミ袋、地図、資料、日焼け止め、
行動食、ペットボトル500ml×4本、ツエルト、トレッキングポール、
寝袋インナー、アルコールスプレーかウェットティッシュ、体温計
着替え(Tシャツ・パンツ2・短パン・靴下2)、歯ブラシ、洗顔剤
*Keenローカットとグレゴリー24が、今回も役にたった。
*トレッキングポールは、初日と最終日に使用。
*不帰キレット、八峰キレットの日は、収納したまま。
*ヘルメットは、最終日以外ずっと装着していた。

【感想】1
先々週の大キレット、今回の不帰キレットと八峰キレット。
ひと夏で、3大キレットを経験したことになる。
これで、今年の目標達成です。

難しさの順位だけど・・・
①大キレット
②不帰キレット
③八峰キレット
あくまでも、感覚的な私見です。
なお、大キレットより難しいのが、西穂から奥穂へのジャンダルム越え。

故に、西穂から槍の縦走が、後立山縦走より技術的に難しい。
でも、しんどさで言うと後立山縦走の方が疲れた。
いずれにせよ、普段から岩を登って基本をマスターし、高度になれておく必要がある。

【感想】2
五竜と唐松で熊の目撃情報を聞いた。
気をつける必要がある。
登山者の2、3割が熊鈴をつけている。
霊は、金属音を嫌うそうだ。

私は熊に追いかけられた経験がある。
それにもかかわらず、熊鈴は付けていない。
霊と同様、金属音が苦手だから。
山は静かに登りたい。
人それぞれだろうが、何とかならないだろうか?

【YAMAP参考リンク】
後立山①栂池〜白馬

後立山②不帰キレット

後立山③八峰キレット

後立山④爺ヶ岳〜扇沢

【会計報告】
後立山会計報

【総括】
とても疲れた。
歩いていて、「引退」の2文字が目の前にちらついた。
しばらく縦走休み。


白馬三山(白馬岳・杓子岳・鑓ガ岳)縦走

2019年07月25日 08時32分54秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

北アルプス・白馬三山(白馬岳・杓子岳・鑓ガ岳)を縦走してきた。
前回、白馬岳に登ったのは、2010年8月。
あれから随分と状況が変わった。
当時、家族は元気であった。
今は・・・である。
さらに私の失ったものが3つある――若さ、体力、気力。
歳を取ると得るものは少なく、失うものが多い。
「一寸先は闇」、「昔はものを 思はざりけり」、というフレーズが思い浮かぶ。

暗いオープニングですまん。
今回のテーマは3つ。

①雪渓を堪能する。
②お花畑を楽しむ。
③温泉に入る。

詳細は次のとおり。
●7月22日 23:45 高速バスで白馬に向けて出発。(8600円)
(天気イマイチなので、当日までずっと行くか迷っていた。 7月末から8月は、いろいろ忙しいし・・・今行っとかないと機会がないかも、と思って決行した)

●7月23日 7時頃白馬八方バスターミナルに到着。
ここから猿倉行きバスに乗る。(930円)
7:10分出発、7:30分過ぎ猿倉到着。
上写真は猿倉荘。
ここで登山届けを提出、内容のチェックを受ける。
下山コース、鑓ガ岳-鑓温泉-猿倉は道が荒れてるから気を付けて下さい、と。
(人気コースのはずだけど、ほとんどの方は、大雪渓を往復するようだ。実際、このコースを下山したのは、私を含めて2名)
登山届け提出後、パッキングし直して出発。
しばらくすると、雨が降り出す。
白馬尻荘でカッパ上下とロングスパッツを着用。
上写真は村営白馬尻荘。(猿倉から約1時間かかる)
しばらくすると雪渓が出て来たので、アイゼン6本爪を装着。
ここからが長い雪渓歩きが始まる、しかも雨の中。
雨が降っているので、休憩する気分にもならず、一気に稜線にある頂上宿舎まで登る。
注意点として、雪渓がなくなったら直ぐにアイゼンを脱ぐこと。
高山植物を傷めるから。それに、次にアイゼンを使うのは、かなり上部のトラバース箇所だから、まだずっと先の話。それまでザックの出しやすいところに収納しておくとよい。最後の雪渓トラバースは、ずぼらせずに、必ずアイゼン着用すること。
看板にもそう表示されている。
上写真は、最後の雪渓トラバース。(アイゼン着用)

村営頂上宿舎で宿泊手続(1泊2食付き10,300円)をして、濡れた装備を乾燥室へ持っていく。(雨の日は、これがありがたい・・・テントだと、こうはいかない)
残りの荷物を部屋に置いて、食堂へ行く。
うどん(800円)を食べながら、雨があがるのを待つ。
雨があがって霧も晴れてきたので、白馬山頂まで往復した。
上の写真は、白馬岳山頂。
あとはバイキング形式(おかわり自由)の夕食を食べて就寝。

●7月24日 5:30からバイキング形式(おかわり自由)の朝食を食べて6寺に出発。

今日は、杓子岳・鑓ガ岳を縦走して、鑓温泉から猿倉に下山する8時間以上の充実スケジュールだ。
縦走中の景色。
上の写真は杓子岳。
途中で道に迷って1時間ほどロスしたが、無事、猿倉に14:50分頃下山。
上の写真は、鑓温泉近くで雪渓を渡る猿を撮影。
有名な鑓温泉・・・8/3から営業予定、とのこと。
15:10バスに乗り、八方口で下車。(1000円)
みみずくの湯で温泉に入り(600円)、うどんを食べる。(390円+地元牛乳140円)
みみずくの湯から白馬駅まで歩く。10分から15分くらい。
白馬駅窓口で帰阪・電車チケットを購入。(10,580円)
18:14分電車出発、自宅に帰ったのが、深夜12時半頃。
あぁ、疲れた!

【感想】
北アルプスの女王・白馬はお花畑が有名。
歩いていて、目が楽しめ、癒やされた。
今回のテーマ、①雪渓を堪能する、②お花畑を楽しむ、③温泉に入る――どれもクリア。
出発前、テントにするか迷ったが、天気が悪いし、大雪渓をテントを担いで登る自信がなかったので、小屋泊まりにした。(これで良かったと思っている・・・これから小屋泊まりが増えるだろう、と思う)

【装備について感想】
ザックは、バーグハウス40ℓを利用したが、問題なし――つまり、良かった、と言うことだ。出発前に重量を測ったら、8.8KgGW。(テント泊まりにしたら16Kg以上になる・・・この差は大きい)
普段の山行は5、6Kgだが、+3Kgの内容は、ペットボトルを3本入れた、アイゼン、衣類、行動食2日+予備食、トレキングポールなど)
靴は、ファイブテン・ミッドカット。これも問題なし。
靴下の種類、靴紐の締め具合で微調整する必要あり。
トレッキングポールは、雪渓でも、下山時も役に立った。
(1本携行したが、2本も要らない、と思う)
歩いているときは、Tシャツと長ズボン。
初日の雨では、Tシャツの上からカッパを着た。
アイゼンは必携、装着してもズルズルと滑った。
的確に足を置く必要あり。雨の中、よけい体力を消耗する。
小屋では、薄いフリースジャケットと薄いポーカーを着た。
ダウンは持って行ったが、使わなかった。
テントと違って、山小屋はそこまで寒くない。
でも、せっかく持っていったから、着用したら良かった。
その日によって、寒い日のあるだろうし、持って行った方が無難。

【具体的な装備内容】
Tシャツ、薄パーカー、フリース、ダウン、ゴア雨具上下、帽子、フリース帽子、手袋
アイゼン6本爪、トレッキングポール、登山靴ミッドカット、ロングスパッツ
ヘッドランプ、ライター、カメラ、時計、スマホ、ゴミ袋、地図、資料、日焼け止め
行動食、ペットボトル500ml×3本、ツエルト
ザック(バーグハウス・青40)、ザックカバー、
着替え(Tシャツ・パンツ・膝下ズボン・靴下)

【改善点】
朝食は、今後やめようと思う。
今回、5:30からだったが、4時や5時に出発しようと思っても、朝食後でないと、出発できないから。今後、弁当にしてもらって、自分のタイミングで出発するようにしたい。
部屋は大部屋にしたが、今後、個室にしてもいいかも。
個室だと、気兼ねなく本を読めるし、自分のタイミングで就寝できる。(平日+4,000円の追加料金、祝日、週末は+8,000円くらい)
あと、雨具のズボンが旧くて防水が効かない。買い替える必要あり。

【備考】
往路:高速バス8,600円
復路:電車10,580円
帰りを電車にしたのは、下山がバスの時刻に間に合うか読みにくいし、
温泉に立ち寄りたかったから。
但し、18:14分の電車に乗り遅れると、その日には帰宅できない。
電車での帰阪方法は2種類ある。
①金沢経由でサンダーバード利用
②名古屋まで出て、新幹線を利用
注意点として、猿倉からのバスの本数が少ないのと、大糸線の電車本数が少ない。
猿倉13:15→白馬14:17
猿倉15:10→白馬15:37
但し、みみずくの湯に行くなら、八方口で降りた方が近い。

【データ】
7月23日:(以下、頂上宿舎からの白馬岳往復データを含まない)
猿倉荘7:46-白馬尻荘8:45-頂上宿舎12:45
活動時間:4時間59分
活動距離:6Km
消費カロリー:2131kcal
高低差:1465m
累積標高上/下り:1494m/33m

7月24日:
頂上宿舎6:00-杓子岳7:03-白馬鑓ガ岳8:04-猿倉荘14:44
活動時間:8時間45分(迷って1時間以上ロスしたから)
活動距離:13.8Km
消費カロリー:3862kcal
高低差:1650m
累積標高上/下り:800m/2281m
鑓ガ岳山頂にて・・・山頂に居あわせた方に撮って頂いた。

【おまけ】-2010年8月山行の資料
北アルプス・白馬岳▲2,932m

白馬岳山行覚書

白馬岳山行写真スライドショー

2010年08月12日 21時26分46秒 | 北アルプス(白馬・後立山)
このブログには、フォトチャンネルと言う機能がある。
最近、それが進化して、『スライドショー』も出来るようになった。
フルスクリーンで見るには、goo右下『画面拡張アイコン』をクリックしてみて。
(画面大きくなって感激!)
スライド速度は右下の砂時計のアイコンで調節、スライドショーを中止するには、キーボードEsc(エスケープ)を押して。とりあえず、先日行った『白馬岳山行』写真をスライドショー用に43枚登録した。

白馬岳山行覚書

2010年08月12日 19時42分31秒 | 北アルプス(白馬・後立山)


【鉄道】大阪23:27-糸魚川5:28着6:04発-白馬7:45着(7140円+特急1260円)
【バス】白馬7:10発―栂池高原7:33着(540円)
【リフト&ロープウェイ】栂池高原駅-栂の森駅-自然園(片道1720円・往復券なら3000円)
【白馬大池山荘】テント幕営費用500円×2日、夕食代1700円
【バス】蓮華温泉10:10発-平岩11:10着(1490円)
【鉄道】平岩12:09-糸魚川12:44着12:56発-富山14:08着14:19発-(サンダーバード)京都-大阪(6620円+特急2310円)
以上、23,780円

帰阪の歳、昼ご飯を食べる場所とヒマがない。
平岩に食堂は無いし、富山駅も乗り継ぎ時間が10分くらいしかない。
その短い時間で、せわしなくプラットフォームで蕎麦を食べ、再度サンダーバードの中で、ゆっくり柿の葉寿司を購入して食べた。

【装備】
セーター、フリース、ゴア・パーカー&オーバーズボン、帽子、フリース帽子
ヘッドランプ、ライター、カメラ、時計、携帯、ゴミ袋、地図、資料(テント場用サンダルは持っていかなかった・・・特に必要を感じなかった)
ペットボトル500ml×2本、行動食・非常食、(コッヘル、コンロ等の料理セットを持っていかなかった・・・こちらは必要を感じた、次回持っていこう)
テント、フライ、ポール、銀マット、シェラフ、シェラフ用マット
靴はちょっとアウトドア風のローカットシューズ使用(でも一般には、くるぶしまでの登山靴を履いている方が大多数)

【テントと料理】
今回テントで行っておきながら、自炊をしなかったのが画竜点睛で悔やまれる。
テントで行ったら、やっぱり自炊、でしょう。
例え、単純な定番料理・ラーメンでも、山で食べたら美味い。
コッヘル、カートリッジは嵩張るけど、仕方ない。
料理するのも面倒だけど、それ以上に得るものが有る、と思う。

【テント山行】
もし、最新テントを購入したら、もっとコンパクト&軽量化できるかもしれない。
でも、まだまだ現状で使用可能、と考えている。
(以前、ポール繋ぎのゴムはメーカーに修理依頼して直してもらった)
テントの重要ポイントは二つ・・・ポールと生地。
どちらも、まだ大丈夫。
確かに、穴もあいていて補修すべき点はあるが・・・リペアテープを貼ったらOKかな、と思っている。ポールも、まだしっかりしているし。
さすがエスパース、と感心している。
http://www.heritage.co.jp/online_top1.html

実は、もう一つテントを所持している。
このエスパース・テントの数年後に購入したモンベル・ムーンライトⅤ型、である。
でも、こちらは現在ボロボロ状態、生地もポールも傷んでいる。
使用頻度が高かったせいもあるし、エスパースは山用、ムーンライトⅤ型は一般キャンプ用なので、単純に比較できない、と思うけど。

【携帯】
以前、『山と渓谷』で携帯電波状況・検証結果が掲載されていた。
私の携帯はau、docomoに比較して電波状況が悪い。
少なくともアルプスの主な山々では、docomoに軍配が上がる。
白馬大池山荘で確認したが、山荘周辺では、どの携帯でも通じない、とのこと。
「稜線上に出たら、通じますよ」、とのこと。
でも、auは通じず。(docomoはOKの様子)
北アルプス縦走する方は、ソーラー+磁石・高度計付docomoに変更した方がいいかも。(それでも55%くらいだけど・・・あるいは、衛星電話?でも機種そのものが高額)

【参考リンク】
鉄道アクセス&時刻検索に使っているサイト
http://ekitan.com/

バスで行くなら
http://www.sunshinetour.co.jp/alps/
(時刻・本数限定されるので、今回バス使用しなかったが、穂高方面に行くなら便利そう)

【昨年、今年、来年】
昨年は富士山に登った。ひたすら登り続ける、って意味で登山の神髄が感じられた。
今回は、雪渓、岩場、湿地帯、広々とした尾根、ヤセ尾根、お花畑、と変化に富んで楽しめた。
昔は、岩稜の続く高い山を好んだが、最近は緩やかな山が好み。
(標高も200m~300mくらいの低山を登る事が多い)
今回は3000m近い標高の山を登ったので、一気に10倍の高さに挑戦したことになる。
さて、来年はどこに行こうか?
いろいろ考えている。(これがけっこう楽しい)


白馬岳山行写真(14)

2010年08月11日 00時30分35秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

白馬岳山行写真(13)

2010年08月10日 23時42分07秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

白馬岳山行写真(12)

2010年08月10日 23時39分27秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

白馬岳山行写真(11)

2010年08月10日 23時38分58秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

白馬岳山行写真(10)

2010年08月10日 23時34分07秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

白馬岳山行写真(9)

2010年08月10日 23時33分15秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

白馬岳山行写真(8)

2010年08月10日 23時27分36秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

白馬岳山行写真(7)

2010年08月10日 23時26分49秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

白馬岳山行写真(6)

2010年08月10日 23時26分41秒 | 北アルプス(白馬・後立山)

白馬岳山行写真(5)

2010年08月10日 23時26分23秒 | 北アルプス(白馬・後立山)