マルイ改造 512BB LM。現在までに捨てサフどっぷり噴きつけました。
非常に弄りがいのあるボディへとなりました。(ようは傷だらけ&クラック&その他諸々)
それはさておきリアパネルのディティール追加。
実車のボディはリアパネル開口部より一段下がった段差があります。いつものようにプラ板で作業します。
ボディ側にはそれを計算して1ミリ段差をつけておいてました。
0.5ミリのプラ板を切り出して。
ボディ側に滑り込ませます。
マーカーでぐるっとアタリをつけて。
ドリルやリューターノコで、マーカーの内側部分を切り飛ばして段差モールドを作りました。
油性マーカーはラッカー成分を弾きます。これが厄介で。。。マーカー痕をシンナー綿棒で消しますがプラ材に染み込んでしまいました。
この部分は黒く塗装するのでいつもより問題視してませんが丁寧な作業をするに越したことはありませんね。。
ミッチャクロンどば噴き後、サフを噴きましたが油性マーカーの滲み上がりは今の所ないので様子を見ます。(写真なし)
作った段差モールドの向こう側にテールレンズが収まるパネルをプラ板で製作します。フジミの512BBのテールレンズをアクアリンカーで点付けし
ボディから取り外したパーツにドリル開口して軽め穴を作ってやりました。パーツ自体の左右がいびつなのは隠れてしまうので気にしません。
このパーツは別パーツなので最終的に装着できますがこの時点で接着してしまいます。
クリアパーツをあてがって様子見です。こんな感じで良いかと思うので終了します。黒く塗ってしまいますし。
さてさてボディは捨てサフ状態になりましたのでどんどん詰めて行きたいと思います。(続く)
こんばんは。
タイヤの幅詰めは何度もやっているのですが拡幅は初めてでして。。。難易度が高そうで「先送り」です
ヒロシさんのBBは早くもサフですか!早い!
デイトナのタイヤですか。。。昨年高円寺のフリマで
フジミの別売りフェラーリタイヤセット(メタルホイール)を200円で売りに出していたので上手くハマったかもでしたね。。。
そう考えるとここのところのタイヤ選びで放出してしまったのは早まってしまったか!なんて
コーキング材はいつも使っているので、参考になさせていただきます(笑)
私の方は昨日やっとボディにサフを吹きました。
特に改造もないので、塗料の食いつきをよくするためだけです。
問題はホイールとタイヤで、ホイールは出来れば前後でオフセットが違うのを再現したいので加工できるか思案中です。
タイヤはデイトナのを使えれば一番いいんですが、櫁柑山にあるのを使うとそれを作るときにタイヤが無いという問題が・・・
こんばんは。。。。。
凄い工程ですよね。。。
ヒカルさんのLMの制作記でなんとなく理解してましたが。。上手くいくかどうか。
いまだ拡幅工事を行ってませんが手持ちジャンク(おそらく1/20F1のフロントタイヤ)のタイヤを輪切りにしてP4輪切りタイヤとジョイントなんて考えてます。(未検証)
ホイールもバラしですがなんとか敷居を低く失敗のないようにできればなー(T_T)と思ってますが・・
問題箇所は先送りなので一度ホームセンターで塩ビパイプとコーキング剤のリサーチに行ってまいります。
タイヤの制作方法です。
1、タイヤを中心で切り分けます。
2、タイヤの内径と同じ塩ビパイプにマスキングテープを
巻き付けます。(マスキングゾルの方がいいかも)
3、切り分けたタイヤを塩ビパイプに広げたい幅でセットします。
4、コーキングを詰めます。
5、三日位放置した記憶があります。
6、タイヤを取り外してドリルにセットしてやすり等で均します。
*、私はドリルにセットする時用に円柱型の砥石を使っています。
*、ペーパーはすぐに目詰まりしますので鉄ノコの歯を回転方向45度に
当てて削りました。接地面も平らになりますよ。
*、後は普通に艶消しブラックで塗装してます。
これが私の制作方法です。ご参考になれば幸いです。
こんばんは。
ボディの整形は120〜180番のペーパーで粗くカタチだししてます。
今日捨てサフ入れましたが当然のごとく凄い状態でした。
ここから番手を変えて&溶きパテ塗り塗りで仕上げていきます。
タイヤの1ミリ削りも終えましたがトレッド増し・・・という地獄作業が憂鬱です。
ボディ編はひとまず終了で外装ではリアウイングの製作を残すのみです
後ろから見たボディーラインがたまらないッス!
チョ~迫力のボディースタイルを直接見れる
日が楽しみです。