1/24 トヨタコロナ2000GTとコロナ（改）A63カリーナクーペ 製作記（11）

1/24 トヨタコロナ2000GTと仲間たちの製作。

ギックリ腰の影響から模型製作はほとんど進んでませんが、半月遅れでコロナ（改）カリーナクーペのBピラーの造形を記事にします。

コロナクーペはピラーレスの２ドアですが、カリーナはガッチリとしたBピラーが存在しますのでいつものようにプラ材で造形します。

0.5ミリのプラ材とエアアウトレット部のギザギザは、コロナクーペのフロントグリルから切り出して流用しました。（廃物再利用）

0.5ミリのプラ板を２枚重ねで使用します。微妙にRが付きますので厚いプラ板を使用するより微妙なしなりをつけやすいので。

 

それらを接着して。

 

欠けている部分もプラ板で埋めました。

 

出来たパーツをボディに接着して終了です。

 

 

現在の姿です。エアアウトレットのギザギザの数は造形時の物（７個）が正しいのですがバランスを見て６個にしました。

減らした分をプラパテで埋めてます。

また、一つ前の写真からCピラーも作り直し。前傾させ＆細く繊細にしてます。

窓枠の筋彫りも新造してますがさらに修正が必要です。（続く）