先日購入したアレザンの164プロカーを作ります。
(ロータスヨーロッパはどうした?・・・現在研ぎ出し中です。)
キットはプロポーションモデルです。
164プロカーはフロントシート後方に3500ccのV10エンジンが「F1」のように鎮座します。
実車のボディはフロントドア後方からボディ一体でガバっと取り外しができるようになっています。
ボディにプラ板を貼り付けて0.15ミリBMCタガネで彫り込みます。
前後に分割しました。
0.15ミリタガネである程度彫り込みエッチングソーで切りましたが隙間ができてしまいました。
切断した断面は厚みがありますので各部を薄々加工します。
切断部の隙間を埋めるために0.2ミリプラ板を瞬着で貼り付け。
前ドア後方にはボディ側フレーム部分をプラ板で追加しました。
ルーフ部の切断部も同様に0.2ミリプラ板を貼って調整。切断部の薄々仕上げはこの程度まで。
塗膜の厚さも考えて隙間調整しました。
シャシー側の後部座席部分はバッサリ切断します。シャシーはプラ板で作り直します。
お湯まるでいつものようにエポパテ複製します。
タメオの1/43 DFVエンジンを複製しました。V8エンジンをV10エンジンへするべく多めに複製。
切った貼ったでアルファV10エンジンをでっち上げます。
小さいものなら簡単に複製できちゃうんですから。
V10エンジンがどんな仕上がりになるか楽しみです。
スバルのアイサイトそんなにすごいんですか!
確かに自動ブレーキシステムはあっていいと思いますが、自動運転に近いことまでできるんですね。
ホントに将来は教習所は必要なくなるかもしれませんね(笑)
まずは、第一段階のオペ成功おめでとうございます~!
この、ボディーが切り離れた瞬間!
私は大好きなんすよね~!( ̄+ー ̄)
TAMEO製
エンジンのモールド、やっぱりキチっとしてますね。
こちらをチョイスして正解っすね!
引続き頑張って下さいませ~!( ̄^ ̄)ゞ
こんにちは。
お湯まるとエポパテで小さいものならなんでも作れちゃいますね。
ヘッドライトとテールレンズも透明レジンで複製してます。
フォードDFVをアルファV10ですからかなり無理がありそうですが雰囲気重視で載せてみます。
アイサイトはびっくりしました。
前車にきっちり追従し、レーンキープも見事でした。
三菱とかも「その他分野からの応用」で高精度のもの作れそうな気もするのですが。。。
富士重工も飛行機屋さんですよね。
こんにちは。
鉤括弧状の切断は地味に大変でした。
おまけに隙間調整。小さいだけに目立ちそうな部分ですね。
エンジンはタミヤ1/20と同様の分割でした。
組み立ては簡単そうですがキモは足回りのような気がします。
雰囲気重視でそれなりに再現できればいいかなぁ。