アストラの速攻組みに味をしめての第2弾。田宮のリジェJS11を開始します。
去年は結局F1を1台も組めず。リハビリとしてさっと作ってみたい。
さっと。とはいえちょっとだけ手を加えます。
ラジエターインテーク前方はメッシュ調のモールドがありましたがここは開口します。
白いプラ板部分はボディ内側方向になる部分。キットではなぜか塞がれていません。
恐らく完成すれば見えにくい箇所とはいえ塞いでおきました。
横断面の黒いパーツはラジエター部品。まずエアアウトレット部品を接着後、
このパーツでエアアウトレットパーツを押さえ込む仕組み。
本来はこのパーツを接着後にアッパーカウルとアンダーパーツを接着する構造。
黒いラジエターパーツとエアアウトレットパーツを若干弄れば
アッパーカウルとアンダーパーツ。さらにサイドパネルもこの段階で接着できそう。
ということでラジエターパーツはこの段階で接着し、
エアアウトレットパーツは上からはめられるようにしておきました。
前方、フロントノーズを擦り合わせたら結構な隙間ができます。特に向かって右側。
0.3ミリのプラ板を接着して対応。
あとは、実車で薄く仕上がってそうな箇所のリアリティ出しの作業をひたすら行います。
コクピットカウルとフロントノーズ、サイドエアインテークパーツ以外は全て接着しました。
サイドのパネルも接着したことにより外側からガシガシ削りプラの厚みを解消させることができました。
製作中の贔屓目ですが78よりカッコ良く見えてきた。
おまけ。33は「3度目」のウインドウモール再現終了。
ドアのスジボリも実は3度目。細かいキズ消しに溶きパテ処理中です。