旅行会社、てるみくらぶ倒産。
社長曰く、「新聞広告の媒体コストがかかりすぎが一番の要因だと…」。ならば、なぜ、
辞めなかったのか?別の媒体ではダメだったのだろうか?
とはいえ、IATAへの4億円の支払い期限である22日の翌日、23日にも新聞広告が出て
いるは解せない。普通、経営者なら会社の財務状況はちゃんと把握しいるはずだし、こう
いう事態になるのは、もう、随分前にわかっていたはず。ぎりぎりまで予約を受け付け、
お客さんから料金を徴収しているのも不自然な話で、計画倒産を疑われても仕方ないと思う。
少なくとも、最初の航空券の発券システム云々のお知らせは、虚偽だと言える。会社が
航空会社に支払うお金がなかったのが理由なわけで、それをシステム上のトラブルを装う
ようなメールは限りなく詐欺っぽいし確信犯でもあるので、ここはもっと突っ込んでもい
いような気がした。
結局、一度も利用したことはなかった。ツアーを利用することがないので、そもそも存在
自体、知らなかった。
今の時代、旅行は航空券であれ、ツアーであれネットで横断型の検索サイトで料金を調べる
のが一番手軽だ。その時の最安値がおおむねわかる。ただし、航空券でいえば、最安値の多
くは航空会社の直販サイトよりも、旅行会社の方が若干、安いことの方が多い。けれど、そ
の旅行会社は日本の会社とは限らず、時々、英語サイトしかない会社のときもある。
先日も、わずか数百円に為に、英語しかないイギリスの会社のサイトに入り込み、結構な
時間を要してしまったこともあった。カード決済の時も、なかなか決済できず、ちょっと焦
った。いろいろなリスクを考えると、千円未満の差なら航空会社で直接買う方がいいのかも
と思ったり…。
安いから危ない、という訳でもないのだろうけれど、小さい会社は最後にこういうことになり
がちなのかなとも思う。大手ならある一定の時点で予約を受け付けなくなるはずで、貰ってど
ろんはないような気もする。
一割リターンでは、あまりにも報われない。
もっとも、ホテルを宿泊途中で追い出され、残りは自腹で…というのも悲しいけれど…。
社長曰く、「新聞広告の媒体コストがかかりすぎが一番の要因だと…」。ならば、なぜ、
辞めなかったのか?別の媒体ではダメだったのだろうか?
とはいえ、IATAへの4億円の支払い期限である22日の翌日、23日にも新聞広告が出て
いるは解せない。普通、経営者なら会社の財務状況はちゃんと把握しいるはずだし、こう
いう事態になるのは、もう、随分前にわかっていたはず。ぎりぎりまで予約を受け付け、
お客さんから料金を徴収しているのも不自然な話で、計画倒産を疑われても仕方ないと思う。
少なくとも、最初の航空券の発券システム云々のお知らせは、虚偽だと言える。会社が
航空会社に支払うお金がなかったのが理由なわけで、それをシステム上のトラブルを装う
ようなメールは限りなく詐欺っぽいし確信犯でもあるので、ここはもっと突っ込んでもい
いような気がした。
結局、一度も利用したことはなかった。ツアーを利用することがないので、そもそも存在
自体、知らなかった。
今の時代、旅行は航空券であれ、ツアーであれネットで横断型の検索サイトで料金を調べる
のが一番手軽だ。その時の最安値がおおむねわかる。ただし、航空券でいえば、最安値の多
くは航空会社の直販サイトよりも、旅行会社の方が若干、安いことの方が多い。けれど、そ
の旅行会社は日本の会社とは限らず、時々、英語サイトしかない会社のときもある。
先日も、わずか数百円に為に、英語しかないイギリスの会社のサイトに入り込み、結構な
時間を要してしまったこともあった。カード決済の時も、なかなか決済できず、ちょっと焦
った。いろいろなリスクを考えると、千円未満の差なら航空会社で直接買う方がいいのかも
と思ったり…。
安いから危ない、という訳でもないのだろうけれど、小さい会社は最後にこういうことになり
がちなのかなとも思う。大手ならある一定の時点で予約を受け付けなくなるはずで、貰ってど
ろんはないような気もする。
一割リターンでは、あまりにも報われない。
もっとも、ホテルを宿泊途中で追い出され、残りは自腹で…というのも悲しいけれど…。
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