肩の荷がおりる。

プレーヤーズサプライヤーご支援のご報告

話は遡って4/16

ずいぶんのエントリーでも取り上げた
支援物資に、と入手したテレビをクラブに寄贈してきた。
突然注目を集めることになった「地デジ」のチューナーも安いものなら
￥10000以下で入手できる。少々古くても使い道はいろいろあるだろう。

テレビを必要としている、という情報をつかんでから入手まで約一週間、
入手してから寄贈にこぎつけるまで約1ヶ月。

ちょっと時間がかかりすぎの感もあるが、
支援活動の窓口をしている中で、より程度のよいテレビの寄贈の
オファーがあったり、支援活動のやり方を変更したり、
ということでこうなった。

活動の先頭に立っている以上、クラブに最大限の効果をもたらすように
あらねばならない。なので、これで上出来だと思う。

それよりも、活動の先頭に立っている身として何も寄贈する実績が
ないのも正直心苦しかったし、自宅のPCデスクの後ろを占領していた
このテレビとテレビ台が無事嫁いでくれたことにホッとしている。

支援活動はまだまだ継続中です。
クラブをいろいろな意味で支えるため皆さんからのお申し出をお待ちしております。

ズブ濡れになる。

4/25　ホーム鳥栖戦。

昨夜から覚悟はできていたが今日はあいにくの雨。
こうなると焦点は「どれくらいの雨足か？」ということになるわけだが
土砂降りに近い激しい雨だった。

この日は朝早く会場に集合して普段事前入場して設営しているみんなと
公式でも紹介があったビッグフラッグのテストラン。

無事広げることはできたものの、フラッグがぬれているところから
塗料が少し色落ちして流れ出していることが分かり、
補助競技場で広げたままにしておき雨に晒すことにする。
干すのは大変だが、発覚したのが今日でよかった。

さて、一通りの作業を終えて応援に加わると
ポンチョを着ていても色々なところから雨が入ってきて
見る見る間にズブ濡れになってしまった。

さて試合はまさに水中戦。鳥栖に一日の長があったという感じだった。
岐阜は何もさせてもらえなかったという印象。

帰宅してシャワーを浴び岐阜駅前に食事をとりに行く。
普段はあまりしないけどヤケ酒を飲む。

でもなんだか大雨の一日を乗り切ったということで
楽しい酒になった。グチを聞いてくれる大将やおかみさんに救われる。
悔しくて仕方がないのだが、負け試合をどう乗り切るかというのは
とても大事なことなんだと思う。

そんなところへ妹から携帯に着信がある。
聞けば全日本体操選手権を観に東京へ乗り込んでいるそうで、
明日のNHKの放送を録画しておいてほしいのだそうだ。

かたやこちらは岐阜でずぶぬれの一日。
各地でさまざまなスポーツの熱戦が行われているようである（笑）

仙台戦に参戦する。

4/15　ホーム仙台戦。

仕事が思ったより長引いてしまい、JR岐阜駅前からバスに乗り
会場に着くと後半が始まったところだった。
本日より新作タオマフが発売されるというので1本購入する。
細かいお釣りをもらった記憶がないのだが、会場内では￥1500で販売していたようだ。
公式サイトにもそのことが謳ってある。

さて試合は和正の怪我や秋田の出場停止などもあり、また少し顔ぶれが違う
メンバーだった。よく動けているとは思うが重なってしまったり、
思うようなところに人がいなかったりで、まだシックリこないところもある。

PKでの2失点目のことが頭からはなれない。恭平の読みは当たっていた。
それだけに惜しい2点目だった。

帰宅してからはシャワーを浴び明日の支度をしてそれで今こうして
このエントリーを書いている。

とにかくあわただしい一日だった。

雨が降る。

4/14

明日はホーム仙台戦。
朝から降り出した雨は一向にやむ気配がない。
勤務先の名古屋ではとても強く振る時間帯もあった。

どうも最初は明日が一日中雨という予報だったのだそうだ。
今現在は明日は晴れる模様。よかったよかった。

アウェイ水戸戦に参戦する。

9/11

休日高速￥1000の恩恵を受けるべく、本当に久しぶりにアウェイ遠征に行ってきた。
茨城県の笠松運動公園までは片道500Km以上。
携帯からこのブログを更新し続けたようにしたように中央道を一路首都圏へ向かう。
金曜深夜ということもあり、あまり極端な混雑はない。
ちなみに東名から向かった仲間の話を聞いてもあまり混雑はしていなかったようだ。
談合坂SAで3時間半ほど寝てから一気に会場へ。到着したのは10時半くらいだった。

試合はとにかく強風に両チームが四苦八苦する展開。
ガチャの突進とジュンキュンの詰めで先制した岐阜の1点目以外は
全て風下のアウェイサポーター側のゴールで得点劇が見ることになったのも
この強風と無関係ではあるまい。

前半を1-3で折り返し岐阜の選手にとっては難しい後半の入り方だったと思うが
みんな集中力を切らすことなく闘志あふれる素晴らしいプレーだった。
ロスタイム残りわずかで同点に追いついたのだがその後も岐阜の攻勢に
なるシーンがあってあわや勝ち越しか？という攻撃を見ることも出来た。

試合後、横断幕を撤収して一路岐阜の自宅へ。
お土産はベタだが写真の水戸納豆だ。ちゃんと藁に入って売られている。

帰りは都内の渋滞を避けるべく北関東道と東北道経由で上信越道を目指す。
上信越道を通っての帰宅は高崎や足利遠征で何度か利用しており慣れている。
途中国道50号線沿いに足利健康ランドというのを見つけそこでお風呂に入り夕食をとる。
割引が受けられるというので会員カードまで作ってしまった。
次はいつここを利用することになるのだろう？

ここからは無理せずということで休み休み自宅を目指す。
途中の長野道梓川SAでは2時間ほどの仮眠をとり
結局自宅には朝の5時頃に戻ってきた。

桐生大田ICから岐阜各務原ICの区間で「料金￥1000」と表示されたのには
深夜ドライブでテンションがあがっているのもあいまって感動すら覚えた。
思えば色々な交通手段を駆使して全国を飛び回っている仲間には本当に
頭が下がる思いだ。せっかくのこの高速道路の恩恵を受けるべく
僕もまたどこかへ行ってみたいと思っている。

到着する。

無事到着した。

今日はここまで。これからが本番だ。

茨城県に入る。

守谷サービスエリアで休憩中。
都内も比較的スムーズだった。

リスタートする。

3時間も寝てしまった。
道はまだ空いているようだ。

仮眠する。

談合坂サービスエリアで仮眠することにする。

クルマの座席はフラットにして、さらにスエットに履き替えて準備万端だ。

続・休憩する。

諏訪湖サービスエリアにて。
世相を反映している。