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FC岐阜の話題を中心に気楽に綴ります。
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顔から火が出る。

2009-03-31 22:52:12 | FC岐阜
1週間以上前のこと。

以前このブログでも取り上げたJリーグの「SHOUT FOR SHOOT」の広告記事に
僕のインタビュー記事が掲載された。というか掲載されてしまった。

改めて説明するとこの記事はJのチームがある地域にそれぞれの
チームに関わる人の紹介記事が3回掲載されるというもの。

岐阜の場合、岐阜新聞紙上で松永監督→今西GMときて僕だ。
身に余る光栄、というか全国展開の記事だったらオファーを承諾していたかどうか。

幸いにも取材してくれたのは1年ほど前に別件で少しお話をさせてもらったライターさんだ。

普段この手の取材にはほとんど縁がない。会場でヌボーっとしているだけの
僕に訊いてネタにするようなこともほとんどないだろう。

今回は事前にどんな趣旨の記事か、ということを説明してもらっていた。
というわけでだいたいこんなことを話そうというのもある程度用意はしておいた。

取材日のホーム開幕甲府戦、岐大通を配っているところでライター氏と落ち合う。
やはり、1年前にお会いした人だ。しばし挨拶を交わす。
一番苦労したのは写真撮影。
このシチュエーションなので会場をバックに、というのは自然な流れだが。
なかなか自然な笑顔というのが出てこない。
こんな過剰な笑顔を要求されるのは結婚式の時以来だ。

かくして少々引きつった笑顔を県下に晒すことになってしまった。痛恨ではある。
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後半のみの観戦となる。

2009-03-26 13:07:59 | FC岐阜
3/25 ホーム草津戦

少し仕事が長引いてしまったこともあり、会場の客席に到着したのは
後半が始まってしばらくしてから。
今回は、G-styleのブログの取材に専念しようということで
ゴール裏の芝生席に座った。

座ったはずだった。

しかし、岐阜にビッグチャンスが訪れたり、ファールで相手選手にイエローカードが
提示されたりするたびに僕は立ち上がり、雄たけびをあげずにはいられなかった。
普段の癖というか習慣がどうしてもでる。はなからお行儀よく観戦するつもりもない。

クライマックスはやはり終了間際。染矢のシュートが決まると
会場全体が一瞬の静寂に包まれ次の瞬間大爆発する。
もちろん僕も飛び跳ねて周りにいる人誰彼となくハイタッチして回った。

草津は、次々に切られる岐阜の交代カードに対して、
西川の高さがわかっていながら、染矢の速さがわかっていながら対応し切れなかった
という感じだった。もちろん先発メンバーも運動量が落ちず素晴らしかった。
これはベンチワークの勝利だろうか?

とにもかくにもこのように僕にとっての「今シーズンホーム初勝利」は
40分ほどであっけなく幕を閉じてしまった。これも一興だ。
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桜が開花する。

2009-03-24 13:56:58 | FC岐阜
3/23

職場より帰宅するためJR鶴舞駅に行くと、キオスクの臨時の販売用のテーブルが
構内に並べられ、お菓子やおつまみ、缶ビールやコップ酒といったものが売りに出されている。

どうやら隣接する鶴舞公園の桜が開花したようだ。ここは絶好の夜桜見物のスポットだ。
なにせ隣が駅である。

どんなもんかと公園内を覗いてみるとゴザを敷いて宴会をしているという御一行さまは
さすがにいない。年度末の仕事が忙しくどこも3月中に花見というわけにはいかないのだろう。
それでもキオスクは出店しなければならない。ある種の「SHOW MUST GO ON」である。

それにしても寒い。花冷えというやつだろう。
とりあえず近くに伸びていた枝に咲く桜を撮影する。この距離ならフラッシュ光も届く。

そういえば、去年は4月のはじめの試合の後にメモリアルの芝生広場で
花見大会をした。今年も鋭意企画中である。
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リアリズムに徹することにする。

2009-03-17 13:44:12 | FC岐阜
3/16 ホーム開幕戦の余韻もまだ残っている一日。

昼食時に会社近くのコンビニに出かけ端末に向かった。
今シーズンの目標のひとつに「岐阜絡みのmini-totoを当てる」というのがある。

組み分けを見ると次節のB組に愛媛-岐阜戦がある。
昨年までは岐阜の勝ちに賭けるか、あるいは投票そのものを回避するか
どちらかにしていた。今年は違う。

「1-0-2」のすべてにベットする。
つまり岐阜の試合に関しては予想を放棄するということ。考えた末に出した結論。
これで予想は実質4試合分。すこし予想が楽になる。

当選したらそのときは・・・ そのときだ(笑)
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なんとか乗り切る。

2009-03-17 00:30:02 | FC岐阜
3/15 ホーム開幕 甲府戦。
応援しているときはストレスがたまったりもしたが
うちに帰って録画を見るといくつもの光明が見えたような気がして
前向きになれたような気がする不思議な試合。

当日は色々やることがあって大変だったのだが、なんと前日に
ふくらはぎを軽く肉離れさせてしまった。

何日か前から両方のふくらはぎに筋肉痛とも違ういわゆる「張り」があった。
そのうちに収まるだろうとたかを括っていたのだが、ふとした弾みで
走り出した時、「グキッ」である。
「張り」とは肉離れにつながるのか、ということを身をもって体感した。

幸いなことにそれほどひどくはないと思ったのでふくらはぎ用のサポーターと
テーピングを購入。冷やしながら固定して様子を見ることにする。
明けて運命の3/15。なんとか動けそうだ。だが無理は出来ない状態。

それでもなんとかほとんど足を引きずることなく1日を終えることが出来た。
前途多難なシーズンインである。
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スポンサーの力を思い知る。

2009-03-08 21:17:12 | FC岐阜
3/8 FC岐阜の今シーズン初戦。

出先で岐阜の勝利を確認し、喜びを噛み締める。
帰宅するとちょうどテレビの放送が終了するところだった。

現地に行った仲間に電話をかけ労をねぎらい、嫁と近所の
スーパーへ買い物に出かける。毎週土日のどちらかの恒例行事だ。

最近はご飯を炊く時雑穀を混ぜることが多い。米穀コーナーには
玄米だけのもの、麦やきびなどさまざまな雑穀が入っているもの、
いろいろな種類がある。

ふと、ある商品が目に留まり手が伸びる。
16種類も入っている。今回はこれにしようかと迷いつつよく見ると
それが、次戦、岐阜のホーム開幕戦の相手ヴァンフォーレ甲府の
ユニフォームスポンサー「はくばく」のものだということに気付いた。

これはちょうどいい「相手を食ってやる。」
僕は悦に入り、相手チームのスポンサー様は売り上げを伸ばす。

これがスポンサー冥利か? たぶん僕の勝手な思い込みだ(笑)


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必勝祈願に出かける。

2009-03-07 22:04:04 | FC岐阜
3/7

明日はFC岐阜の今シーズン初戦。
残念ながら現地にはいけないが代わりに、ということで
揖斐川町にある谷汲山華厳寺に必勝のお参りに行くことにした。

実は15日まで54年ぶりとなるご本尊の御開帳が行われている。
華厳寺は西国三十三所観音霊場の満願霊場。つまり三十三番目。
僕も子供のころから何度も行ったことがあるのだが、
そもそも、ご本尊やそれが今まで見ることが出来なかった、というのは
全く知らなかった。

寒くなってもいいような格好にFC岐阜のニットマフラーを身に付け現地へ。
エンブレムがよく見えるようにしてクラブの宣伝も兼ねなくては。

朝10時前に現地に到着。すでに駐車場はほとんど埋まっている。
門前町には屋台も繰り出し初詣並みの賑わいだ。
門をくぐって坂を上っていくと画像のような行列。すごい人出だ。

本堂の中に入って賽銭箱の前から覗き込むと確かになにやら
古い観音像が見える。あれか?・・・あれらしい。
いつもは見慣れない五色の紐が本堂の奥から伸びて宙にぶら下がって
いるのだが、これはどうやらこの御本尊の手とつながっているらしい。

結局ほとんど見えなかったが、FC岐阜と僕の今後ますますの発展と健勝を祈り
本堂をあとにした。

駐車場から車を出して帰ろうとすると反対方向、つまりこれから向かう車の
列は大渋滞。朝早くきてよかった。

帰ってきてからこの身近にあるこの偉大なお寺のことを良く調べてみると
御本尊の観音様は十一面観音。なにやらサッカーに通ずるものがある。

ここに来たのは間違いではなかったようだ。
僕のいでたちを見て「FC岐阜~?」というささやき声も聞こえた。
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なぜか気になる。

2009-03-06 15:59:53 | FC岐阜
3/6 強い雨の一日

駅で岐阜新聞を購入する。
なんでもJリーグチームのある全て地域で新聞に
それぞれのチームに関しての広告記事が載るらしい。

レジャーイベント欄にその記事はあった。
松永監督の取材記事で監督の紹介が主な内容だ。

それならば、と出社後名古屋市内で中日新聞を購入してみる。
こちらは当然名古屋グランパスの記事。
こちらは特報欄にサポート商店街の代表の人のインタビュー。

どちらの記事にも
「SHOUT! FOR SHOOT! 声、枯れるまで。 体、果てるまで。」
スローガンがイラスト入りで載っている。
とてもよいフレーズだと思う。

並べて写真に撮ってみると、岐阜新聞と中日新聞の
紙の色の違いがとても気になった。
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一人一旗運動、である。

2009-03-05 21:45:10 | FC岐阜
3/5

昨日は第2回目のサポカン。滞りなく終えることが出来たと思う。

さて、サポータ仲間の呼びかけで「一人一旗運動」が展開されることになった。
ゲーフラとは一味違ういわゆる「小旗」
これを振り続けるとなると多分ゴール裏には緑の波がゆれているように
見えるはず。壮観なビジュアルで選手を後押しできるだろう。


ところで僕はスポーツ関係だけ左利きのいわゆる変則両利き。
どちらで振ってみようか?

----以下転載です。ご協力をお願いします---
「おれたちの旗で、ピッチに力を」

ピッチの選手を鼓舞するために、ピッチにポジティブなメッセージを発信するために全員で旗を靡かせよう。
若く不安も多い俺たちのチームには力強いHOMEが必要だ。
緑色に波打つ何千、何万もの旗で俺たちの"La Nagaragawa"を染め上げよう。
遠いアウェイの地でもスタジアムの一角にはHOMEを創ろう。

合言葉は「岐阜サポなら1人1旗」。
スタジアムへの持ち物に、旗を1本加えてほしい。
1人1旗、みんなで持ち寄って緑の勇者にキモチを伝えよう。

-------転載ここまで----------


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やっと見つける。

2009-03-03 13:22:12 | FC岐阜
3/2

以前より3/14に中津川市内でFC岐阜セカンドと松本山雅FC
練習試合が行われるという話を、というか噂を聞いていた。
ただし、インターネット上での信頼できるソースもないし、
実際のところどうなんだろ?という感じであった。

そこで、もしやと思い松本山雅のサイトを調べるとついに見つけた。

予定表 3/14
会場は懐かしい中津川運動公園陸上競技場。

これは楽しみな一戦。しかも対戦相手は「FC岐阜」とある。
トップチームか?はたまたトップとセカンドの混成チームか?
セカンドの選手にとっては絶好のアピールの場。
是非よいプレーでシーズンインに弾みをつけてもらいたい。

ちなみに予定表を見直すと翌3/15は北村隆二選手の誕生日。
少し早いがおめでとう。
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