年に三冊でも、数年本を出していると
それなりにバラエティが出てくる。
そろそろ使い分けを考えるようになった。
たとえば6月に呼ばれた京都府・南丹市での講演会。
ここではニキさんから話を引っ張り出すことに専念した。
事前の主催者様とのやり取りから
「This is ニキ・リンコ」という内容がいいだろうなと思ったからだ。
ニキさんも張り切ってしゃべってくれた。
書籍販売もニキさんの本しか持っていかなかった。
先日の茨城の講演では、事前に主催者様と打ち合わせをして内容を詰めた。
ここからの最初のオファーは「保護者でも支援者でもない立場で話をしてほしい」
(これって実はセンスのいいオファーだ)
前もってレジュメを提出し、検討していただき
「治りますか?」系の話を入れたほうがいいかどうかお尋ねしてみた。
入れてほしい、とのことだったので、当日藤家さんの話をして
「治るか治らないかは『自閉っ子的心身安定生活!』を読んでから決めてください」
とお話した。
神田橋先生は「発達障害は治りますか?」のあとがきで藤家さんを「エビデンスの証人」と形容されている。
先週は障害のある方の就労に詳しい方に会いに行った。
持っていったのは「ぼく、アスペルガーかもしれない。」だ。
「毎日学校に行くのは小学生のお仕事です」
こう育てられている大地君の話をした。
就労の現場を知っている方から見ると、しごくまっとう、正しい育て方だということだった。
そらそうだよね。
年に三冊でもバラエティは広がっていくのだが
このまま私が長々と夏休みを取ったら
今年は果たして何冊出るのでしょうね?
それなりにバラエティが出てくる。
そろそろ使い分けを考えるようになった。
たとえば6月に呼ばれた京都府・南丹市での講演会。
ここではニキさんから話を引っ張り出すことに専念した。
事前の主催者様とのやり取りから
「This is ニキ・リンコ」という内容がいいだろうなと思ったからだ。
ニキさんも張り切ってしゃべってくれた。
書籍販売もニキさんの本しか持っていかなかった。
先日の茨城の講演では、事前に主催者様と打ち合わせをして内容を詰めた。
ここからの最初のオファーは「保護者でも支援者でもない立場で話をしてほしい」
(これって実はセンスのいいオファーだ)
前もってレジュメを提出し、検討していただき
「治りますか?」系の話を入れたほうがいいかどうかお尋ねしてみた。
入れてほしい、とのことだったので、当日藤家さんの話をして
「治るか治らないかは『自閉っ子的心身安定生活!』を読んでから決めてください」
とお話した。
神田橋先生は「発達障害は治りますか?」のあとがきで藤家さんを「エビデンスの証人」と形容されている。
先週は障害のある方の就労に詳しい方に会いに行った。
持っていったのは「ぼく、アスペルガーかもしれない。」だ。
「毎日学校に行くのは小学生のお仕事です」
こう育てられている大地君の話をした。
就労の現場を知っている方から見ると、しごくまっとう、正しい育て方だということだった。
そらそうだよね。
年に三冊でもバラエティは広がっていくのだが
このまま私が長々と夏休みを取ったら
今年は果たして何冊出るのでしょうね?