ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

秋の彼岸だから

2014-09-19 21:34:19 | 日常
昨夜へたって早く寝たら日の出前に目が覚めた。
頭上に三日月。






間もなく日が昇る。




来た来た太陽。




さて、今日も早出にて早朝出勤。


・・・・・


昼休み。
くそいそがし。


・・・・・


はー仕事終わった。
今日も橋に寄って行こう。
煮詰まった環境でイラつきながら働いて帰って寝るだけの生活はよろしくない。
気分転換が必要だ。
外気に当たらないと。
日光にも。


昨日よりも雲が多い。
橋に観光客が集まって皆で写メ撮っている。
秋の彼岸だからな。




太陽は沈む前に雲に遮られた。






川面の色。




今日も不穏な雲が東から伸びている。




バスで帰宅。
花を買おう。
挨拶状を見た親族や父の友人達から「お花でも…」と香典が送られて来たので
その通りに花を遺影の周りに飾っている。
今日は花を替えよう。


バスを降りて生花店に行くと閉まっていた。
しかたない、近所のスーパーの花屋に行くか。
何じゃーやたら菊とユリと仏花セットばかりで一般的な花が殆ど売っていないではないか。
菊とユリは自室には置きたくないぞ。
特にユリはダメだユリは。
見た目がどうあろうと匂いの悪いものは除外。
生活の場にあっていい植物ではない。
葬式の仏花みたいにならないよう菊とユリを除外すると選択肢が極端に制限される。
花屋の花ってこんなに貧しい種類しかないものだっけ?


とりあえず限られた選択肢から同系色を強引に組み合わせて買ってきた。
この季節にワレモコウすら売ってないんだからどうしようもない。
普段なら絶対に選ばない下品な色のぶさいくなバラと同系色のカーネーションとユーカリ。
こんなのしか売ってないんだよ。
でも仏花セットよりはましか。
こんな配色の花を自室に置くのは今回限り。
私の眼には好みではないが、亡きじじはこういう色の花を喜んでいたからいいのかな。



しかし、見た目がまずくても香りは大変よい。
植物も見た目ではないのだな。


昨日買った井上陽水のCD聴いてみた。
中学の時に同級生達がよく聴いて陶酔していた。
「傘がない」「氷の世界」懐かしいのう。
今聴いても名曲だと思うよ。
ああでも「東へ西へ」はこのCDには入っていないのね。


明日から遅番勤務や。
また荒れ荒れなんだろうな。