気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

掛川葛布の魅力を発信 《展示会》

2018-07-20 09:49:01 | ふるさと紹介

 掛川市は「葛布」の歴史と葛を今に伝える伝統の街です。

 この葛に関する掛川の歴史を周知する展示会が掛川市立中央図書館で開催されていましたので見学して来ました。

 葛布展展示会場風景

  掛川では、食用とする葛湯や葛餅も製造販売もされていますが、今回は伝統工芸としての展示会。東京の多摩美術大学の参画もありました。

                 昔の葛布見本帳など。

                  葛で作られた羽織や袴。

 上の画像右端に紹介されていた写真から、当時の葛の採取の風景等。家内工業で葛が盛んに採取されていたことがわかります。

   

 多摩美術大学の皆さんによるカーテンやクッションの作品展示。(新感覚での作品)

       

               葛布の上に描かれた美術品。

 この葛布展は7/22まで掛川市立中央図書館で開かれています。(入場無料)

 掛川葛布の理解と発展のため、是非お出掛け下さい。

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変顔のミニトマト

2018-07-19 14:04:31 | 家庭菜園と園芸

 雨が続いたり猛暑と次は日でりとなり、今年の家庭菜園は気候との戦いで大変です。

 小さな菜園ですがトマトやキュウリ、ナス、シシトウなどが採れていますが、粒が小さかったり、虫が寄ってきたりで大変でした。

 そんな中、ミニトマトを収穫したところ、虫食いが見つかり、処分しようとした折、何か目につきました。そのミニトマトの虫食い部分が、なぜか子供の変顔《そう言っては失礼かも》のよう身も見えたのです。

        なぜか小さな口に大きな目。童顔のようなミニトマト。

 トマトの栽培はミニトマトだけでしたが、プラ桶に2~3回の収穫で終わってしましました。

 そしてもう一つ挑戦したのが、鉢植えで行灯づくりのトマト。こちらも中途半端でした。↓

 かなり水やりをした記憶ですが、あまり伸びずに終わってしましそうです。

 

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至福のひととき

2018-07-18 11:28:34 | 日記

 知人からアールスメロンを送っていただきました。産直品の旬のメロンです。

 2個も入っていたので1個は自分で他の一つは孫にあげました。

 さて、食べ方です。メロン底の部分が柔らかくなってきた頃が食べごろ。昨日がその頃?と決め、半分にカット。(我が家は2人世帯なので半分が自分のとり分)

   

 半分に切ったメロンの中央を少しくりぬき(実は別保管)ました。

 そこへ氷とウイスキーを入れ、ロック調にしました。

   

 ウイスキーと氷を足しながらも、メロンもスプーンでカットして食べていくので、大きな穴に。

 ナイターを見ながら、半分の実の部分が見る見るうちになくなってきました。画像左は初めにくりぬいた実を別にとっておきました。一夜置いて明日用に・・・。

 毎年1回経験させてもらう至福のひとときでした。

 

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山門施餓鬼会

2018-07-17 16:39:26 | 日記

 昨日(7/16)、山門施餓鬼会があり出席して来ました。

 我が家の菩提寺は臨済宗方広寺派の浜松別院正福寺。浜松まで車で出かけました。壇信徒が全部集まるので寺院駐車場は満杯。役員の皆さんが案内をしてくれました。

 

             奥山方広寺浜松別院・正福寺 

   壇信徒の皆さんが集まってきました。左は一般の方、右は今年新盆の皆さんです。

                祭壇と各家より持参の位牌。

 奥山方広寺の管長(大井際断老大師)は今年2月に103歳で逝去されたので、今年は新管長の安永祖堂老大師が新任のあいさつを兼ね、講和が行われました。

     僧侶15人ほどが参集し、施餓鬼が始まりました。(その一部をご紹介)

          最後は出席者全員が位牌と祭壇に向かっての参拝。

 約1時間40分ほどでこの日の行事が終了しました。

 浜松地区は新盆で行事が行われますのでこの時期に山門施餓鬼会が行われました。

 

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月下美人、今年も開花

2018-07-16 16:51:09 | 家庭菜園と園芸

 しかし、今年は管理が思うようにいかず、 茎が枯れたような状態に近くなってからの復活で、咲いてくれたことに感謝するような咲き方でした。

 そのため、なんとか画像に残そうと頑張ってみました。

 僅か3輪のつぼみでしたが、どうやら撮影に成功しました。花は例年に比べ一回り小さめです。

 7/13, 午後0時13分の状態。(今日は咲くだろうと)

 上から時間を追って、12:44, 16.12, 20:30, 21:26 の開花の順です。

 続いて上から、22:35, 23:11, 0,19, 4.33の開花順の記録です。

 照明なしで23:11の開花状況です。

一晩中楽しませていただきました。

 三輪のうち初日に二輪、翌日一輪咲き、今年の月下美人は終わりのようです。

 茎が枯れないよう、管理に配慮してみたいと思います。

 

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自家製梅干しづくり 〈その1〉

2018-07-15 16:37:38 | 日記

 今年も自家製の梅干しづくりに挑戦しました。

 6/7,知り合いから掛川産南高梅(3kg)をいただき自家製の梅干しづくりをしました。

 まず、梅を洗いヘタを取ってから、ホワイトリカー(左)で消毒、ぬれたまま塩をまぶして漬け樽へ1個1個下から詰めていきます。

 

 塩の量は梅の重さの14%.上の作業で残った塩は最後に上からばらまきました。

 

 今年の漬け樽は深めのバケツ。ビニール袋の内側へ梅を入れ隙間の無いようにそろえて袋を締めました。

 5.5kgの重し置き、外側はさらに黒いビニールで覆い置きました。

 7/11,アカジソウが入手できましたので、漬け込み中の梅に加えました。

 アカジソウは洗って水気を切り、両手できつく搾ると、どす黒い汁がいっぱい出ます。

 この汁を捨てててて、もう一度絞った後、梅に加えてゆきます。

 つけた梅から浮いてきた梅酢を少しすくい、絞った赤ジソウをといでいきます。アカジソウが柔らかくほくれたら梅の上に均等に開いて乗せ、再びビニール袋を閉じます。

 重しを置いて、軽めの重しとその横にカビ防止用のホワイトリカーを少し器に入れ黒い袋をかぶせた後、梅雨明けまで待ちます。

 次の作業は次回にご紹介します。

 

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茶畑風景 (掛川の茶園:スライドショー) 

2018-07-14 11:40:10 | デジブック:スライドショー

  掛川の茶園がまだ世界農業遺産に認定される前の風景をスライドショーにまとめていました。

 その様子をデジブックスライドショーに編集した再投稿です。(初度投稿は2011年6月です。デジブックアーカイブズ38

 この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけます。(画像数は37です)

http://www.digibook.net/d/c1d5abb381588c847752388754fc53a5/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

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キュウリの佃煮 〔自家製〕

2018-07-13 14:12:15 | 日記

 今年も家庭菜園のキュウリが成り始めました。すでに50本以上。

 そこで例年のごとくキュウリの佃煮作りに挑戦です。(作業順にたどってみます。)

 毎年のことである程度の流れはわかるのですが、コピーしたレシピとにらめっこしながら挑んでいます。

   

 家庭菜園のキュウリは順調に成り始めました。 今日使うキュウリは3Kg.

 キュウリは厚さ2~3ミリに包丁でカット。(厚切りスライサーがないのでやむなく手切り) 塩を振り重しを置いて一晩漬け置きしました。

 その間に調味料(画像でご紹介:量は省略)を用意し、翌日重しを取ると水分一杯のキュウリが。

 翌日、そのキュウリをネットに入れきつく搾りました。↑

 いよいよ佃煮作り本番。

 ショウガやタカノツメ、その他の調味料を入れ(左上)、強火で常にしゃもじで返しながら付きっ切りで煮込みます。

  煮込み始めて5分(右上)、右下は25分後、そして35分後完成(左下)。冷めるまでそのままに。

 味はちょっと辛かったです。醤油の量が多すぎたようでした。

 

 完成品は上の小画像のようにパックに詰め、一部は冷凍保存しました。残部で7パック程できました。

 

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「てくてく太田川」の編集会議

2018-07-12 13:59:26 | 日記

 2級河川太田川の「太田川水系をネットワークする情報誌『てくてく太田川』」は毎年1回、流域の3市1町(磐田・袋井・掛川の三市と周智郡森町)の全世帯を対象に発行されています。

 新年度の第18号の発行に向け7/9(午後7時から9時)、袋井土木事務所の会議室に置いて第1回の編集会議が開かれました。

 

             (編集会議の様子)

 てくてく太田川の編集は、流域三市一町から ボランティア委員が参集して、企画、取材、編集などを行い 発行されています。
 第1会編集会議では第17号のものしりクイズと同時に寄せられた、読者から寄せられたご意見を編集委員が検討し、第18号に向けての発行指針などが話し合われました。

    

 左:50ページ近くにもなる膨大な資料。    右:第17号のものしりクイズの応募の状況。

 本年度第1回目の会合で、新編集員等を含め自己紹介もあり、委員の趣味の紹介も。磐田の小林委員は趣味で作った竹細工で第1回の編集会議を盛り上げてくれました。

          会議結果を集約の委員と今回の出席者。

※ 第17号の「ものしりクイズ」について。

  その応募割合は上記円グラフの状況で県内外から244通の応募がありました。

 ものしりクイズの抽選は、 袋井土木事務所において厳正な抽選の結果、磐田市で5名、袋井市と掛川市で各2名。森町で1名の計10名が当選し、3,000円分の図書券が送られています。 

 「てくてく太田川」の第18号は順調に行けば来年3月に発行されます。四年周期で今回は掛川市の話題がメインに組まれる予定です。

 上の小画像は、今年3月に発行された第17号です。 

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スイスのお城「シヨン城」

2018-07-11 16:55:57 | 外国の風景

 スイスとフランスにまたがる大きな湖のレマン湖。このレマン湖のスイス側の東方に古代のお城「シヨン城」があります。

 レマン湖の湖畔の岩盤に建つお城で、。現在はフランス・スイスの中の城を見るツアーでは一番多くの人が訪れるという。

 湖の水面近くに建つので上から眺めることになります。

  スイスの地図。地図の左方の湖(レマン湖)畔に建っています。

 湖畔の岸壁には、石器時代やローマ人が居を定めたといわれ、11世紀頃には大規模改修で城としての構えができたようです。長い歴史の中にはイタリアとスイスを結ぶ街道にあり通行税を徴収する関所だったり、あるときは牢獄としても使われました。

 だいぶ昔に訪れたお城でしたが、話題のお城を再び取り上げてみました。

 壁は湖に面しています。

 観光客が多く訪れます。

 城の内部の一部屋。

 上の小画像はお城の外観です。

 

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