気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

今朝の氷は縞模様。

2023-01-30 09:21:00 | ふるさと紹介
 特に珍しい訳ではありませんが、まだまだ気温の低い日が続きます。
 今朝も水を張ったバケツには氷が張っていました。
 バケツの氷をたたいて割ると1㎝ほどの氷が張っていました。

 バケツから丸ごと引き出しました。

 
 その氷を出しひっくり返すと裏面には珍しい模様。

 斜めから見ると周辺には薄い氷が盛り上がっています。 

 その拡大部分です。
 氷自体にも木の枝葉のような模様。周りは薄い氷の壁模様です。

 そしてもう一ケ所には、 
 全体にきれいですが泡のような粒模様が見られました。

 
  ズームで拡大。泡のような模様です。厚さは1.5cmぐらいありました。
 
 氷の張る日がまだまだ続くのでしょうか。立春はまだ・・・?。
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令和5年、楽しい年賀状③=完(アイデア編)

2023-01-29 08:45:17 | 版画と年賀状
 今年も友人・知人から楽しい年賀状をいただきました。
 その中で毎年ご紹介している手作り・手書き(と思われる)などの楽しい年賀状をご紹介しています。
 今回はアイデアが生かされた賀状のご紹介です。
 
 最初にご紹介する3件は十二支が全部登場するアイデア作です。


前橋市のS.さんから頂いた賀状です。
 十二支の中から卯(ウサギちゃん)が飛び出しご挨拶をいただいています。
 
 前橋市のS.さんから頂いた賀状です。↑
 十二支の中から卯(ウサギちゃん)が飛び出しご挨拶をいただいています。

 
 静岡市のH.さんから頂いた賀状です。
 干支もごあいさつもチェック印で選択式。これぞ面白アイデアです。

 掛川市内のM.さんから頂いた賀状です。
 十二支の集合住宅から卯(ウサギちゃん)だけが窓から顔を出してご挨拶いただいています。

 掛川市内のM.さんから頂いた賀状です。↑
 毎年、パソコンを使って自分で描いたパソコン画として送ってくれます。どんな方法で描くのか気になります。

 三島市のN.さんから頂いた賀状です。
 ペン先一つで描く、ペン画とでも言いましょうか。沼津市内の風景だそうです。
 
 以上で今年の賀状のご紹介を終わります。皆さんの元気な報告とステキな賀状をありがとうございました。
 ※ 自作の年賀状の中でご本人やお子さん、お孫さんの顔写真が写っている賀状は割愛させていただきました。
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今朝は凍てつく寒さ

2023-01-28 08:56:02 | 日記
 布団の中でもじもじ。起床すると外は霜が一面に。
 手は凍えるようで厚い氷も張っていました。

 家庭菜園のブロッコリーには氷の球。白菜も先端は真っ白です。


 水槽には厚い氷が張っています。


 白花ヒガンバナの葉も霜で真っ白。 


 そのほかの野菜もちじこまって自ら寒さ対策です。


  そして園芸の花、ビオラも葉の先端が霜で色どられていました。
 
 寒い日がもう少し続くのか。まずは立春を早く迎えたいです。 
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「ぶんぶん号」

2023-01-26 14:37:48 | 鉄道風景
 「ぶんぶん号」は天竜浜名湖鉄道(天浜線)のラッピング列車です。
 このラッピング列車「ぶんぶん号」は、天浜線が浜松市北区にあるハチミツ加工メーカーの長坂養蜂場との企画により生まれた列車です。
 2022年4月から運行されています。
 「ぶんぶん号」が細谷駅の入線してきました。

 上2画像は下り列車側の前面画像です。

 天浜線細谷駅に停車中のぶんぶん号。(上の見出し画像も同じ)
 車体に描かれているのは、長坂養蜂場のマスコットキャラクターの「ぶんぶん」と「るんるん」です。

 車体の前後と横には「BUNBUN  TRAIN」と書かれています。 


 新所原駅に向かって、走り去りました。


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令和5年、楽しい年賀状② (写真等の巻)

2023-01-25 10:01:19 | 版画と年賀状
 今年も友人等から楽しい年賀状をいただきました。
 手作りと思われる楽しい年賀状をご紹介しています。
 今回は写真等の巻です。


 最初は掛川市内のMさんから掛川桜の中に浮かぶ掛川城を写真にしていただきました。↑
 新品種と認定されてからの掛川桜、木も大きなり春が楽しみです。


 静岡市内のHさんから、静岡浅間神社の周辺風景を組み写真にして。浅間神社は家康公ともかかわりが深く大河ドラマに合わせグッドタイミングですね。 


 愛知県豊田市のKさんから頂きました。
 写真に写っているのはお手前の木目込み作品。師範級の腕前ですから見事な作品がいっぱいです。


 群馬県伊勢崎市のMさんから頂いた絵手紙賀状です。
 ふくよかなウサギさんが描かれています。


 浜松市のMさんから頂いた、毛筆書きの賀状です。
 毎年毛筆文のほかに金粉の絵文字が添えられています。

 みなさん、お元気そうでありがとうございます。 
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大相撲初場所の変遷

2023-01-23 09:11:31 | 日記
  大相撲の初場所は、大関貴景勝が二年越しの幕内最高優勝で幕を閉じました。
 (優勝した貴景勝関:NHKTVより)
 来場所優勝すれば、内規で横綱昇進が期待されます。是非次の横綱目指して頑張って貰いたいと思います。

 毎回場所後にご紹介しています初場所の過去の優勝力士を保存してあるスクラップブックの中から、今回は少し遡って、30年前、45年前及び60年前の一昔前の三場所の優勝力士を当時の星取表でご紹介します。

◇ 
① 30年前の平成5年(1993)の初場所の優勝力士は、大関(13勝2敗)で3度目の優勝でした。
  この場所には横綱がいませんでした。曙はこの場所と前場所の連続優勝で場所後に横綱に昇進しています。(前年の夏場所に一人横綱の北勝海が引退して横綱のいない場所が4場所続いていました)



  (喜びの曙関)

② 45年前の昭和53年(1978)の初場所の優勝力士は、横綱北の湖(15戦全勝)で10度目の優勝でした。
  この場所の横綱は北の湖と輪島の二横綱でした。


 優勝を三度目の全勝優勝で飾った北の湖関。

③ 60年前の昭和38年(1963)の初場所の優勝力士は、横綱大鵬(14勝1敗)で9度目の優勝でした。 
 この場所の横綱は大鵬と柏戸の二横綱でした。


※ 上の見出し画像は、昭和53年~54年にかけ、「相撲絵シリーズ」切手として発行された内の第5集(3種)の初日記念押印された切手の最終回です。(全部で15種類が発行されました)

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次郎柿の原木と曲尾の清水

2023-01-22 08:53:35 | ふるさと紹介
  今回は隣町周智郡森町の話題です。 (アーカイブ46)
 7~8年前、太田川の情報誌「てくてく太田川」の編集委員をしていたころ、太田川風景を撮影に何度か出かけました。
 道中、いろいろな情報を得て、本日ご紹介の2ケ所も回ってみました。
 
 最初は、天浜線太田川橋梁近くにある森町特産の次郎柿の原木です。

 住宅街の中に入って行くとその中央付近に原木標識が見られました。 

 その時は柿も色付く前できれいな実がついていました。

   大事に育てられています。

  大きな次郎柿の実がついていました。 

 次郎柿はもともと「治郎さん」が発見し育てたとのことであるが、現在は「次郎柿」と呼ばれているとのことです。
 
◎ 次に山の湧水『曲尾の清水』の話題です。 
  太田川を遡り、アクティ森からさらに北へ6~7km.
  山中に清水が湧き出しているところがありました。

 山の清水(湧き水)を求めて水汲みに行く人もたくさんいますね。
 森町の山中の曲尾地区に山からの清水が流れているところがありました。


 付近には人家がありませんから、純粋の湧水が飲めるということで訪れる人もあるようです。

 
  ペットボトル持参で汲んでいる人も見かけました。

 県の名水百選にも選ばれた由緒書きと水質検査表示も付けられていました。
 
 春、温かくなりましたら、小ドライブを兼ね、次郎柿原木と曲尾の名水を訪ねてみてください。
  
                                       【アーカイブ46(Ac:H-10)】 
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「どうする 家康」号

2023-01-21 08:55:29 | 鉄道風景
 天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング車両です。
 NHKの大河ドラマに合わせ、天浜線に今月から「どうする 家康」号が走り始めました。
 車両の前方部に家康役の松本潤さんが大きく描かれています。


 その部分を拡大すると・・・遠方からでもよくわかる大きな姿で。

 その横、先頭部の乗務員窓下には、大河ドラマのロゴマークも描かれています。


 車両の先頭部前後のヘッドマーク。
 デザインは地元の子たちの応募作品とのことです。

 それではもう一度。車両の前後風景です。


 天竜浜名湖鉄道、原谷駅で出迎えました。

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令和5年、楽しい年賀状 (版画編)

2023-01-20 09:14:26 | 版画と年賀状
 令和五年の今年も友人・知人から楽しい年賀状をいただきました。
 その中で毎年ご紹介している手作り・手書き(と思われる)などの楽しい年賀状をご紹介しています。
 今回は版画で作成された賀状のご紹介です。


 静岡市内のW.さんから頂いた賀状です。↑
 卯年のウサギが、明るい上方を向いています(景気も情報上方に!)。

 岐阜県高山市のW.さんから頂いた賀状です。↑
 高山市内の街並み風景でしょうか。

 浜松市内のT.さんから頂いた賀状です。
 元気に踊る愉快なウサギさん。色も鮮やかです。


 浜松市内のS.さんから頂いた賀状です。
 毎年版画で、新年のごあいさつをいただいています。


 菊川市内のM.さんから頂いた賀状です。
 大きく口を開いたウサギさん。たくさん福がやって来そうです。

 今日のご紹介はここまでです。
 楽しい新年のごあいさつを手作り年賀状でいただき感謝しています。
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奥三河の地酒 "蓬莱泉”

2023-01-19 08:19:14 | ふるさと紹介
 暮れに墓参に行った時の話題の続きです。
 愛知・奥三河の酒造メーカー「関谷酒造(株)」が生産するお酒「蓬莱泉」は、当地方ではあまり耳にしませんが、小生出身地のお酒とあって、興味を引き毎回購入してきます。
 (本社工場と直売店)
 12月末、愛知県北設楽郡設楽町田口にある本社併設の直売店に立ち寄りました。


 正月を控え門松が立てられていました。酒造メーカーだけに土台となるのは酒樽でした。)


 店内の撮影許可が下りました。



 飲ん兵衛には目移りします。


 購入したのはやはり蓬莱泉。ワンカップや一升瓶も。中央のラベル無しは量り売りの生新酒で720mlで2千円近くします。

 箱入りの純米酒なども。

 関谷酒造の最高銘柄は、『』〈くう〉というお酒と聞いています。まだ口にしたことはありませんが、ちなみに720mlで12,000円以上もするとか。一生のどを通ることはないでしょう。

 上の見出し画像は、本社工場の屋根につけられた大きな一升瓶タイプの看板。愛知県内を走行していると、この種の大びんに「」の文字が書かれた看板をよく目にします。
 愛知県へ行かれることがあったら、この看板を眺めたり、酒販店で蓬莱泉を見つけてみてください。











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