気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

加茂花菖蒲園も今年は閉園

2008-06-30 21:27:07 | ふるさと紹介
 全国的にも新品種改良などで知られる有名な掛川市の加茂花菖蒲園。今年の営業は今日でおわりのようです。全国各地の機関紙や、園芸雑誌にも掲載される花菖蒲園ですが、各地で見られないような新品種も魅力でした。このブログでも今年2度ほど登場しましたが、また来年ということです。
 今年の最後にあたり今年の風景のうちの少しを画像にしてみました。
小画像が庄屋屋敷を含む庭園風景の一部。下画像は見事な花ショウブ。(名前は控えてないので判りません)


  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新発行ふるさと切手2題

2008-06-29 20:18:37 | 郵趣と切手
 このところ、新切手の発行が続いています。7月1日にふるさと切手2件が相次いで発行されますのでご案内いたします。
 そのひとつは、ふるさとの花シリーズ第1集で、50円切手と80円切手が各5種類ずつ発行されます。双方共通で、ヤマユリ(神奈川県)、ハマナス(北海道)、ネモトシャクナゲ(福島県)、ベニバナ(山形県)及びリンドウ(長野県)の各5種類です。
 もうひとつは、地方自治法施行60周年記念の第1弾で、北海道版です。80円切手5種類で、このうち、「洞爺湖とタンチョウ」の切手は、造幣局の1,000円記念貨幣のデザインが基になっています。
 いずれもシート構成のデザインでご案内します。(郵便局では、ほしいデザインを選んで1枚単位で買うことができます。) 

              
 ふるさとの花(左50円切手、右80円切手)        地方自治記念
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠州七福神④松秀寺(弁財尊天)

2008-06-28 11:08:17 | ふるさと紹介
 遠州七福神は、静岡県西部の天竜川から東と大井川に挟まれて地区に存在します。
〈七福神の言われ:その4〉七福神信仰は室町時代に盛んになったといわれていますが、現代のように七福神参りを庶民が楽しむようになったのは江戸中期以降とされています。私たちにとって、身近な七人の福神様から、ご利益をいただくと共に、参拝を通しての人徳を得られるよう祈念するところにあるといえます。(この項おわり)
今日のご紹介は、袋井市富里453にある弁財尊天松秀寺です。
松秀寺は境内の竜地池にスイレンが群生する1501年に創立された、曹洞宗の古刹です。本尊は1502年に遠州福田海岸に漂着した延命地蔵菩薩で、行基の作といわれています。山門横に朝観音様があり足腰が強くなるご利益があり、朝早くからお参りが多いといわれています。小画像は竜地池を含む松秀寺全景。タイトルをクリックすると拡大され、左に朝観音様が見れます。

   
              松秀寺本堂。         中の弁財尊天。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掛川花鳥園(その2)

2008-06-27 22:23:19 | ふるさと紹介
 新幹線掛川駅から、南へ数キロのところに、民営の花と鳥のテーマパーク掛川花鳥園があります。今月7日の当ブログでもその一部をご案内させていただきましたが、小さな子供から、大人同士でもゆっくり楽しめる施設です。
 園内には、水鳥や、インコ、ペンギン、フラミンゴや白鳥、フクロウ類やオオハシ類などあざやかな鳥もたっぷり。天井から吊り下がる色とりどりのベゴニアやペチュニアなどの生花飾り。地上でも鉢植えの段飾りや、大型のエンジェルストランペト。温室内の人工池には、色とりどりの大きなスイレンが咲き鳥と花をゆったりと楽しむことができます。一度行かれてみてはいかがでしょうか。無料の駐車場も十分にありますよ。掛川インターからは4~5分のところで、問い合わせの電話は0537-62-6363です。(小画像は天井から降り注ぐ花飾りと地上の段飾りの一部)

   
            フクロウや温室内で放し飼いのたくさんの鳥

   
          たくさんのスイレンや鳥に餌を与えたリして楽しめます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメと朝日のアジサイ

2008-06-25 22:15:30 | 家庭菜園と園芸
 今はアジサイのシーズン。地方道を車で走れば、アジサイの花の見られない場所が100m続くことはない程です。
 そんな、レギュラーな花が近くでも咲いています。小雨のときと朝日にあたった時、アジサイは雨にあたっているときのほうが、映えていました。(下の2画像)特に葉はイキイキと。
 小画像は、額アジサイ。(ガクアジサイとは、中央の小さな花を囲み周りのみ大きな花が咲きますが、これが、額縁のような役割をしているからとのことです。)


   
解りますか。左が雨のとき(葉がイキイキ)。右が朝日の時。花は明るく反射しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵手紙;花2題

2008-06-24 21:57:07 | 版画と年賀状
 暑中見舞いのはがきが郵便局で発行されています。思いを込めて、絵手紙風にしてはいかがでしょうか。
 以前にいただいた絵手紙から、いまどきの花を集めた、2題をご紹介いたします。
下画像左は、黄色のあやめ(或いは花ショウブ?)。梅雨の時期ににきれいな色を見せてくれます。もうひとつは、晴れた日に威勢良く咲くパンジー。そろそろ種が採れる頃ですね。来年のために。


        
               あやめとパンジー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜名湖一周めぐり(その4)と貴重な画像

2008-06-23 21:59:12 | 風景写真
 奥浜名湖を回って、湖西市側に来ました。湖西市の湖岸から浜名湖の東(浜松市側)方面を撮りましたが、ややかすんでいる感じです(小画像)。アサリを取っている人が1~2人いました。立て札があり1人辺り何Kg以内、器具制限があり、これに違反すると罰っせられますと書いてありました。(言い換えれば少しなら黙ってとってもいいということかな) 
 そこを離れるときに貴重な体験をしました。蝶「ツマグロヒョウモン」の交尾の様子です。この蝶は元々南方系の蝶ですが、スミレ類を餌に最近は日本各地で見られ、我家でも見かけます。しかし、交尾の状況は初めてで画像に収めることができました。繁殖力もよく、来年もこの蝶が見られることを期待して。

   
                ツマグロヒョウモンの交尾の様子

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新発行切手:赤毛のアン等三題

2008-06-22 13:57:45 | 郵趣と切手
 6月に相次いで発行される新切手を三題ご紹介します。

             
 左は、日本ブラジル交流年として80円切手10種のシートが、6月18日に発行されました。ブラジル移住の移民船笠戸丸が、ブラジルについて百周年に当たる今年、日本とブラジル交流年とし、皇太子殿下もブラジルを訪問されました。
 中は、カナダの作家ルーシー・モード・モンゴメリが、「赤毛のアン」を出版して100周年を迎え、日本でも人気の赤毛のアンを題材としたカナダとの共同によるグリーティング切手(80円切手10種のシート)が20日に発行されました。
 そして、右がインドネシアとの国交樹立100周年を記念して、インドネシアとの共通デザインの切手が、グリーティング切手(80円切手10種のシート)として23日に発行されます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天竜川に架かる橋③新幹線橋梁

2008-06-22 11:21:30 | 風景写真
 天竜川河口から数えて3番目の橋は、東海道新幹線の天竜川橋梁になります。
東京オリンピックのあった年に開業した新幹線の天竜川橋として開通し、今年で44年になります。
 画像は、共に川下(東側:磐田市)から見た風景。下画像が、上りの「ひかり」号を捉えました。小画像が橋梁の全景です(本日のタイトルをクリックで512ピクセルまで拡大します)。

     

    
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての孵化に成功(スズムシ)

2008-06-21 20:38:23 | 日記
 2回目の挑戦で、スズムシの孵化に成功しました。
 今日、昨秋に冬眠マニュアルに沿ったスズムシの越冬準備をし状況確認をしたところ、画像のように数ミリの小さなスズムシが、孵化しているではありませんか。以前は失敗したので、今回も半信半疑。でも本当にできました。
明日から、餌の世話が大変ですが、音色を楽しむために頑張ります。
 40cmほどの昆虫鉢(2個)に双方とも、カズが数え切れないほど、数百匹はいるでしょうか。リ~ん、リ~んの音色を楽しむために頑張ってみます。(小画像も孵化したスズムシの幼虫の群れです)

    
   炭に張り付くスズムシの幼虫    同じく板に張り付く幼虫く
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする