今年も自家製の梅干しづくりに挑戦しました。
6/7,知り合いから掛川産南高梅(3kg)をいただき自家製の梅干しづくりをしました。
まず、梅を洗いヘタを取ってから、ホワイトリカー(左)で消毒、ぬれたまま塩をまぶして漬け樽へ1個1個下から詰めていきます。
塩の量は梅の重さの14%.上の作業で残った塩は最後に上からばらまきました。
今年の漬け樽は深めのバケツ。ビニール袋の内側へ梅を入れ隙間の無いようにそろえて袋を締めました。
5.5kgの重し置き、外側はさらに黒いビニールで覆い置きました。
7/11,アカジソウが入手できましたので、漬け込み中の梅に加えました。
アカジソウは洗って水気を切り、両手できつく搾ると、どす黒い汁がいっぱい出ます。
この汁を捨てててて、もう一度絞った後、梅に加えてゆきます。
つけた梅から浮いてきた梅酢を少しすくい、絞った赤ジソウをといでいきます。アカジソウが柔らかくほくれたら梅の上に均等に開いて乗せ、再びビニール袋を閉じます。
重しを置いて、軽めの重しとその横にカビ防止用のホワイトリカーを少し器に入れ黒い袋をかぶせた後、梅雨明けまで待ちます。
次の作業は次回にご紹介します。