気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

新東名高速を歩く 《SS№62)

2020-03-30 20:36:15 | デジブック:スライドショー

 新東名高速道路が開通(平成24.4.14開通)してから早いもので間もなく8年になります。
 開通に先立ち平成24年3月25日に、新東名を歩くわくわくウォ―クが開催され参加しました。

 めったにないチャンスと、その時の様子をスライドショーに編集してありましたので思い出の画像としてご紹介します。
 この下のアドレス(URL)をクリックしてご覧ください。画像数は約50です。(デジブックアーカイブズ№62)

http://www.digibook.net/d/8f85cb7fb05d8c00ea7722172…Alert=true

※画面が現れましたら、画面中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックすると大画面でご覧いただけます。

 人物は意識して撮っていませんので、あなた自身やお知り合いが登場するかもしれません。
 画像中央のマークをクリックすると全画面(大画面)でご覧いただけます。

                        大勢の参加者。

              道路維持車の展示。

      物産店も出ました。

 

 今は便利な高速道路。この道は二度と歩けませんね。

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掛川市内の川巡り ③ 〈西山沢川)

2020-03-29 08:43:46 | ふるさと紹介

 掛川市内を流れる西山沢川は、エコパの北側を流れる長さ600mの小さな川です。(2級河川太田川の支流)

 河口は、逆川の下流部あたりに合流点があり、一般道路からは見づらい位置にあります。

 

 逆川との合流点となる西山沢川の河口。

 川に打たれた杭にたくさんの鵜が見られました。

 河口部の川は、雑草に応われた部分にあります。

 足の踏み入られる場所まで上流に向かうと、両岸と川床はコンクリートで固められ、その向うに新幹線(通過中)と曽我高架橋が見えてきます。

 もう少し先に進むと、狭くなった川床や、高架橋の橋脚も見えてきました。

 その高架橋の下あたりが、西山沢川の起点となっています(川の源流点ではありません)。
 川下側に新幹線の架線部分が見えます。

◆ このブログでご紹介している起点とは、袋井土木事務所が管理する範囲の起点(最上流位置)となる部分です。

 

 

 

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芽吹きを待つ茶園風景

2020-03-28 10:47:10 | 至福の一服《お茶》

 掛川の深蒸し茶は全国的にもその名が知られています。

 茶草場農法でも知られた世界農業遺産にもなっている地で収穫される新芽で新茶が作られます。

 その新茶はあと1ヶ月ほどで味わうことになるでしょう。

 新茶となる新芽が今か、今かと芽吹きを待っている茶園の風景をご紹介します。

 遠くに見える山は茶文字でも知られる粟ヶ岳です。

 彗星も発見されたという、空気の澄んだ五明地区の茶園風景です。

 グランドの芝生を敷き詰めたような茶園風景。

 霜に合わぬように防霜ファンも林立しています。

 きれいに揃えられた茶畝の上部。

 さらにアップするとカットされた枝の間から芽を出し始めています。

 遅霜に合うとこの芽が枯れてしまします。

 新茶まであともう少し。うれしいおいしい情報をご期待ください。

 

 

 

 

 

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ユキヤナギ 〔掛川・ねむの木村〕

2020-03-27 15:59:57 | ふるさと紹介

 「ねむの木村」は、掛川市の北部にある一地域の名称です。
 先日(3/21)、このねむの木村を率いる宮城まり子女史がご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。
 
 このねむの木村には今、「ユキヤナギ」が美しい姿を見せています。一昨日その様子をうかがってきました。

 ねむの木村の本通りはいつもきれいに清掃されて、気持ちのいい、感じのいい通りです。
 この通りの両側にユキヤナギが見られます。


 その通り沿い。ミラーにもユキヤナギが写ります。

 場所場所で、路面に大きく飛び出たり青空に向かってその姿をアピールしています。
 しかし日当たりの薄いところでは、満開までにはもう少しかかりそう。

 一番奥に当たるねむの木こども美術館前。
 この通り沿いも満開はもう少し先。
 
 ねむの木村にはバスが通っています。
 このバス停「ねむの木学園前」には施設を紹介する看板が立っています。

 ここからどの方向にどのくらいで行けるかが案内されています。
 
 また、ねむの木大通り沿いには黄色の花「レンギョウ」もこの時期見られます。

 手前左の花がレンギョウですが、満開になるのはもう少し先。
 満開のころにはもっと黄色が鮮やかで、ユキヤナギとのコントラストも見ごたえがあります。
 
 


 

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チューリップの開花

2020-03-26 08:26:50 | 家庭菜園と園芸

 Myガーデンのチューリップが今年も開きました。
春になるとその花を咲かすチューリップ。

 昨年秋から家内がミニ花壇に球根をいくつか植えていました。
 寒さに耐えられるか心配でしたが、その上に薄い覆いをしておいたところ、今月初めころから少しずつ芽が出て、今開花を迎えています。

  赤白黄色、三色そろい踏み。花は開く形のようです。

 さらにこちらは、八重咲でした。

 春もそこまで来ているようです。
 
 

 

 

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まち本(その1-第1号)

2020-03-25 09:00:52 | 日記

 まち本。それは掛川市の運営するSNS「e-じゃん掛川」の発足したころ(2009年ごろ=詳細不詳)その普及に努めた広報紙の一つです。

 まず「e-じゃん掛川」から。
 e-じゃん掛川は、掛川市と市民とが運営している地域SNSで、インターネットのサイトを使って、情報発信や情報交換できる仕組みです。
 個人で日記や写真を投稿したり、コミュニティの場を作って、同じ趣味やテーマを持つ仲間と出会ったり、トモダチ登録をして近況や新しい情報を得ることもできます。 

   「まち本」第1号の表紙。

 「まち本」は。
 掛川市とNPO法人スローライフ掛川では、地域SNS「e-じゃん掛川」を活用した地域活性事業を共同で行うことになり、2009年10月からその運営事務局が発足しました。その事務局が「いいじゃん掛川編集局」で、河住さんという女史が主宰者となり、市民の皆さんが「市民記者」となって、取材等の協力もして編集され発行された小冊子が「まち本」です。
 
 そして、まち本は、「e-じゃん掛川」活用読本として、2010年版から2012年版まで3版が発行され、SNS「e-じゃん掛川」が普及安定したことからその後、事務局はその役割を終え、現在は掛川市の担当部局が運営管理をしてます。

 小生のネット投稿の原点ですので、3年間発行されたまち本から当時の普及活動の様子を第1号から3号までその一部をピックアップして当時を振り返ってみたいと思います。
 
 今回は、第1号となった2010年版をご紹介します。
 (全14頁の中から、一部をピックアップでご紹介します)


 

   3,4ページ。「e-じゃん掛川って何?」の説明がされています。

   7,8ページ。いいじゃん掛川編集局のことの紹介。

  11,12ページ。街で見つけたあんなこと、こんなことなど。

  13,14ページ。掛川頑張る人の輪のご紹介。
 
 まち本は、掛川市民に無料で配布されましたので皆さんも、ご覧になったことがあるのではないでしょうか。
 
 次回に第2号(2012)をご紹介予定です。
 

 


 

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大相撲・春場所で活躍した力士たち

2020-03-23 15:49:08 | 日記

 今年の大相撲春場所(大阪場所)は、社会環境の新型コロナウイルス感染拡大の影響で、無観客で開催されましたが、15日間力士への感染もなく無事場所が終わりました。
 八角理事長と日本相撲協会は開催に向け、実施か否かの決断に悩まされたこと思いますが、実施された勇気を相撲ファンとして称賛したいと思います。
 
 今場所は、横綱白鵬の44回目の優勝で落ち着きましたが、観客のいないTV放送を、連日中入り後半戦をテレビ観戦しながら応援していましたが、その中でも各力士は存分に力を発揮していました。
 
 例によりまして、過去の春場所で活躍(優勝)した力士をたどってみたいと思います。

★ まず10年前、平成22(2010)年春場所。
  横綱・白鵬が13回目の優勝を15戦全勝で飾っています。
  この場所の横綱は白鵬ただ一人でした。(下画像はその時の星取表です)

★ 20年前、平成12(2000)年の春場所。
  残念ながらこの場所のデータ(星取表)が欠番となっていました。
 
★ 30前、平成2(1990)年の春場所。
  横綱・北勝海(八角理事長)が6回目の優勝を13勝2敗で飾っています。この時は同成績が、小錦と霧島を合わせ3人の巴戦を制していました。
  この場所の横綱は北勝海、千代の富士、大乃国の三人でした。

★ 40前、昭和55(1980)年の春場所。
  横綱・北の湖が18度目の優勝を13勝2敗で飾っています。
  この場所の横綱は北の湖、先代若乃花、輪島の三人でした。

◎ 来場所は、新型コロナウイルスの終息も祈り、観客の前での大相撲を期待したいと思います。
 
  また、明後日(3/25)には、新大関誕生の発表を期待したいと思います。 

 


 

 


 

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桜木池・中の島へ

2020-03-22 11:35:11 | ふるさと紹介

 掛川市上垂木のねむの木村にある桜木池周辺を散歩しました。
 この桜木池の中央には北側から回り込んだ場所に島となっている「中の島」があります。
 そして周辺一帯は遊歩道が整備され散策もできるようになっています。

 ここにある吉行淳之介文学館の先100mぐらいに駐車場が設けられていて、ここから遊歩道を散歩しながら中の島まで行ってみました。

 

  散策路には安全策が設けられています。
 
 上図左上の橋(錦橋)の下は今は水がなく満水時には橋のすぐ下まで水が来て深いことがわかります。↓

        錦 橋

     散策路の途中には、地蔵尊も見られます。

 中央近くの小さな橋を渡ると島の頂上に着き、そこにはあずまやと朽ち果てたベンチか見られました。
 
 さらにその先に進みます。

 小さな祠が見られ、近くまで進みました。
 「水天神」さまです。お賽銭をあげ散策中の安全を祈願。 

上画像の水天神の場所は、文学館側から見るとこの場所(画像の左中央部分と拡大図)にあります。

 

 この図は、水天神から見た文学館側の池の様子です。↑

  西側奥は切り立った岩場が多く見られます。
 
 中の島をぐるりと散策し戻りました。所要時間は30分ほどでした。
 気候が良くなりましたら、ぜひ散歩がてらお尋ねください。
 近くには、ねむの木村森の喫茶店「MARIKO」もあります。


 

 

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スイセンと野菜の花

2020-03-21 09:04:48 | 家庭菜園と園芸

寒い時期から咲き始めるスイセン。

我が家でも幾種類かのスイセンが咲きましたので画像にしてみました。

 花名はわかりませんが、ラッパスイセンの部類のようです。

 その花を裏側からのぞいてみました。

 

 別の場所にもいくつか咲いています。

 上の小画像は一番先に咲いたミニスイセン。丈は20㎝程でした。

 

そして、そろそろ冬野菜も終わりごろ。花が咲き始めました。

 白菜(左)とブロッコリーの花。

 ミズナ(左)と赤カブの花。

 これから春から夏への野菜の種まきが始まります。

 

 

 

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何に使う?竹細工

2020-03-20 20:54:53 | 家庭菜園と園芸

 そろそろ気候も春めいてきました。

 そこで春野菜の種を蒔こうかと計画し、竹を使って種まき用のフード作りに挑戦です。

 竹を細い竹ひごのように削り、折り曲げが可能な厚さに削り、種まきケースの大きさに3本で支柱を作りました。

 それをケースにあて、固定させました。

 

 そこに種蒔き用に小さく区分されたプラケースを添えました。

 そして種をまき、

 ビニール袋で全体を覆い保温ができるようにしました。

 果たして早く芽が出るでしょうか。

 自作の種まきフードの初挑戦です。

 

 

 

 

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