気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

月下美人の開花

2022-07-31 09:24:31 | 家庭菜園と園芸
 「月下美人」2年ぶりの開花です。昨年は開花寸前につぼみが落下し開花が見られませんでした月下美人。
 夜の女王と言われ、夜中に異様な香り(いい香りです)を放ち、一夜でしぼんでしまう月下美人か開花してくれました。


 一昨夜午後11時半ごろ満開となった月下美人の花。 
 
 月下美人は2~3週間前からつぼみが見られるようになり、大雨や高温予防のため、7/26に室内へ取り込みました。 

 ツボミは今回5つ付きましたが、一つは1週間前にこの状態になり落下。

 前夜9:20ごろには開花が進んできました。


 そして深夜23:30ごろ残りの4輪の内3輪が満開となりました。(残りの1輪は開かず翌日の開花となりました)
  今回、一つの葉に2輪づつつぼみがついたせいか、花の大きさは例年の半分ぐらいの小さめの花でした。

 
 そして翌朝、8:10には。その役目を終えたようです。
 昨年のツボミ落下から1年・育てた来た甲斐があったようです。
 
 以下に開花からの流れを連続画像にしてみました。
 左から開花始まる20:26, 次が満開時の23:34。続いて、しぼみ始めた深夜2:41。最後が、ほぼしぼんだ5:40の時間を追っての画像でした。
 
 

 

 
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暑くても揚げたて天ぷら・西の市

2022-07-29 08:59:44 | 日記
 天浜線原谷駅近くの原谷地区の県道沿いにある「かけがわ西の市」。
 ここの店頭で毎月2回、地元のご婦人方による揚げたて天ぷらの販売が行われていて、昨日がその日。2パックを購入してきました。
 
  揚げたて天ぷらは7品目入って1パック300円。
  地元産野菜オンリーの天ぷらです。 

 場所は西の市の入り口横での店頭販売です。 

  大きな鍋で揚がる天ぷら。この暑さの中で熱い天ぷら鍋はきついですね。 

  手際よく次から次へ天ぷらが揚がります。 

 来客はひっきりなし。小生も並んだときは前に4人ほど。
 しかし次々に出来上がるので長く待つことはなし。中には予約して西の市でお買い物。帰りに受け取る人もおりました。。
 お客さんもその様子を眺めながら揚げたてを見守っていました。

 この日は小生も2パックを購入。パックのふたが閉まらないほどの大盛りです。(上の見出し画像)

 来月は8/4と8/18の2回だそうです。
 毎回午前中ですが、材料がなくなり次第終了もあるとのこと。是非お早めにそうぞ。おすすめ情報です。
 
 
 




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暑~くても頑張る夏の花

2022-07-28 13:35:39 | 家庭菜園と園芸
 ”暑~い!暑~い!” と言ってもどうにもなりませんが、庭の片隅では、その暑さに耐え花を咲かせていましたので、画像にしてみました。

 今一番元気なのは百日草です。この種に限らず一般的な花は沢山咲いています。(この花は百日草の中の変わり花)

 水の中ではホテイソウが頑張っています。

 
   サルビアは真っ赤な花で情熱的。 

  オニユリもわずか一輪ですが。 

 小さな花のベゴニアは遠慮しがちに咲いていました。 

  スイレンはこれから。2~3日後には開花も期待されます。

 ※上の見出し画像は、これから秋にかけてたくさんの花を咲かせる”ムクゲ”です。 

 地植え以外の花は毎日の水やりが必要ですが、この暑さではこちらも参ってしまいます。
 時折夕立も欲しいですね。
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大相撲名古屋場所の変遷

2022-07-27 10:26:08 | ふるさと紹介
 季節的に一番暑い時期に開かれるのが名古屋場所。
 その大相撲名古屋場所は、一昨日幕内2枚目の逸ノ城の初優勝で幕を閉じました。
 優勝した逸ノ城(左)と照ノ富士の本割り中の一番。

 その名古屋夏場所の歴史を、昭和の時代に遡って振り返ってみたいと思います。
 名古屋場所が本場所となったのは昭和33(1958)年のこと、それから2年後の昭和35年の名古屋場所の星取表が見つかりました。↓
 
☆ 昭和35(1960)年の名古屋場所の優勝力士は、初代横綱若乃花で13勝2敗でした。
  この場所の横綱は、若乃花と朝潮の二横綱でした。


☆ それから10年後の昭和45(1970)年の名古屋場所の優勝優勝力士は、いまNHKの相撲解説者でもおなじみの横綱北の富士(5回目)で13勝2敗でした。
 この場所の横綱は、北の富士、大鵬、玉の海の三横綱でした。↓

☆ 更にそれから10年後の昭和55(1980)年の名古屋場所の優勝優勝力士は、横綱輪島で(14回目)14勝1敗でした。
 この場所の横綱は、輪島、二代目若乃花及び北の湖の三横綱でした。↓
 


 久しぶりの優勝で賜杯を手にした輪島。
 
 今場所は、コロナ禍の中にあって、途中休場力士も多数に及び、熱戦の中にももう一つ盛り上がりが欠けた感がしないでもありませんでした。
 来場所は東京。コロナも収まって、全力士が15日間全うできるよう祈りたいです。

 ◆ 前場所に引き続き、大相撲の様子を描いた郵便切手(FDC≛初日押印のカバー)の第2集をご紹介します。(画像は上の見出し画像となります)
 切手の発行された日の初日記念印(1978.9.9)が押印された初日カバー(FDC)です。
 切手のデザインは、左の2枚組が、「東西土俵入りの図」で、右が「陣幕と雷電の取り組みの図」です。
 
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昨日は夕焼け、今朝は雨。

2022-07-26 12:48:58 | ふるさと紹介
 昨日夕暮れ、家の中から外が何か赤っぽく感じられ、屋外に出ると、頭上に大きな黒い雲。そこに夕日が当たり、いつものきれいな夕焼けとは違い、重たい感じの夕焼けが見られました。

 
 上画像は南方面の夕焼けですが、北側にも続いているようで、そちらに足を向けてみました。


 さらに広範囲に黒い雲に夕日が当たっていました。
 黒い雲の夕焼け。夕焼けが見られると一般的には翌日は晴れの日が多いですが、今朝は朝から雷もなる豪雨でした。高校野球準決勝も延期とか。

 
 その日、遠く西の空には薄いけれどもきれいな夕焼けが見られたので、今日の晴は期待しましたが。

 大きなヒマワリも、夕焼けなら明日は・・・と思ったかもしれません。

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月下美人の開花に期待

2022-07-24 11:39:12 | 家庭菜園と園芸
 昨年は つぼみがついてもそのほとんどが開花寸前で落下してしまし、寂しい思いをしました。
 下画像は今朝の状況ですが、つぼみが数本ついて頑張っていあます。咲いてくれるまではあと数日ですが、これからが勝負です。
 つぼみが数本成長してきました。
  2年ぶりの開花を見守りたいと思います。 

◆ 併せて、3mを超えたあの大ヒマワリの状況です。
  結局3m越えは2本だけでしたが2.5m越えは7~8本ありました。
 花の部分は現在、種の成長のため、日に日に重くなり、首をうなだれた状態です。

 
  下から見上げるとこんな状態です。

 一列に並んだヒマワリもそのほとんどが花の時期を終え、種の養生中です。

 下から覗いてみました。収穫時の直径が25cm以上に期待をかけています。 

 少し離れた場所では、1本だけ遅れて咲いたヒマワリが、まだ黄色い花弁をつけていました。(上の見出し画像)
 来月初めには、種の収穫ができそうです。
 

 
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6月発行の新郵便切手

2022-07-23 14:03:27 | 郵趣と切手
 日本郵便JPから6月に発行された新郵便切手を御紹介します。
 6月発行の郵便切手は、4件、全60種です。

① 6月1日発行「夏のグリーテイング」切手。(63円と84円各10種)

   63円切手。上段に夏の花風景、下段に夏の風物が描かれています。

  84円切手。上段に夏の海風景、下段に夏の山里風景が描かれています。

② 6月8日発行「グリーテイング(ライフ・花)」切手。(63円と84円各10種)

 デザインは63円と84円、共に花のモチーフと言われていますが、切手というより色紙(いろがみ)シールのようなデザインです。

③ 6月15日発行「日本・モンゴル外交樹立50周年記念」切手。(84円10種)
 デザインは、モンゴルを代表する風景や文化、生き物などが描かれています。

④ 6月22日発行「海の生きものシリーズ」第6集切手。(84円10種)

 今回はラッコをテーマに、水槽の中で思い思いに過ごすラッコの姿が描かれています。

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初めて作ったパプリカ。

2022-07-22 09:14:46 | ふるさと紹介
 パプリカという野菜を始めて作ってみました。
 春先、ホームセンターで一苗だけですが苗を購入し、ピーマンと共に育てて見たところ、真っ赤なパプリカを収穫することができました。  
 7月上旬、大きなピーマン(パプリカ)の実がいくつも見られました。

 
 7月20日、色も真っ赤。収穫時期と思い2個を収穫してみました。(トップの画像)

 普通のピーマンとどのくらい違うか。
 左がパプリカで284g, 右が完熟のピーマンで37g.で7倍ぐらいの重さがありました。
 
 さてこのパプリカ。どうやって利用(食べるか)するか。今まで作ったことも購入したこともなかったので、いちばんポピュラーな方法は?
 サラダか炒め物でしょうか。 


 ◆ 今朝、ツルが伸びない矮性アサガオ「サンスマイル」が、蔓の間からたくさん顔を出してきましたのでご紹介します。
 鉢植えですが、10花ほど咲いてくれました。
 今までは葉の中に埋もれていましたが、短いツルが伸びてきましたので、これからはしばらく花も楽しめそうです。

  その花は2種類です。
 
 
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三人の「紫陽花色の風の宴」展

2022-07-21 10:40:23 | ふるさと紹介
 先週、市立中央図書館のロビーで、三人展「紫陽花色の風の宴」展が開かれ鑑賞してきましたのでご紹介します。
 この三人展は、掛川市在住の写真家土屋由美子さんと作詞家のあいめさん、袋井市在住の書家大橋藍舟さんの三人で構成されていました。


 展示屏風の一面ごとに、風景写真とそれを詩に歌った文、それを書にした色紙で構成されていました。 

 会場で案内・説明をしてくれた土屋さんとあいめさん。

  その作品から。
  初日と人々の写真。

 その気持ちを詩に謳い、素敵な書風で書にしたためられていました。



 
   そのほかの写真と書の一部です。

※ この展示会は既に終了しています。
※ 展示者のご了解を得て撮影しました。
※ 上の見出し画像は、同展ご案内のチラシです。
 
 
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今年もスズムシ生育中。

2022-07-20 11:02:58 | 日記
 秋の夜長を鳴き通すといわれるスズムシ。
  6月中旬、今年もスズムシが孵化しました。
   しかし、ちょっとの油断で半分くらいを亡くしてしまいました。

  昨秋に卵を産み付けたケースを、乾燥しないようにビニールなどで完全密封したところ、6月中旬に多くが孵化しました。まだ体長は6~7ミリでしょうか。 

  しかし、 今月初め、 小さなアリの集団に鈴虫の方が食べられたのです。しかも2ケースも。
 一昨年もこのようなことがありちょっとの油断です。
 今はケースの底(外側)に水受けを置き外来者の進入を防いでいます。

    ケースの中にはスズムシの好む炭を置くとよじ登る元気なスズムシが多く見られます。
 
 細かい管理をしながら、毎年鳴き始める8月のお盆過ぎまで、外来者が入らないよう管理をしたく思っています。
 早く聞きたい鈴虫の音色”リ~ン・リ~ン”と言ったところでしょうか。


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