気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

令和5年を振りかえって

2023-12-31 08:41:03 | 日記
 令和5年(2023)年も今日1日となりました
 この1年、健康で過ごせたことが一番ですが、このブログにも多くの皆さまの来訪をいただいたそのおかげとうれしく思っています。

 その中で今年も多くの取材と投稿をさせていただきましたので、ウサギ年の最後の日に、今年の投稿の中からいつくつかの思い出画像をピックアップさせていただきます。
 1年を通じて我が家の周りを飛び交ってくれた蝶が20数種おりました。
 代表格のアサギマダラとアオスジアゲハです。↑


 メダカやスズムシも、常に気を配る源の一つとして、元気に育ってくれました。


 初夏には花ショウブが咲いてくれました。


 健康づくりのための家庭菜園。立体栽培でも収穫がありました。

  掛川市に目を向けて見ると。

 天守閣の再建28年を迎えた掛川城は、化粧直しをして掛川市のシンボルとしてきれいな姿で最登場してくれました。


 その眼下の逆川一帯では、堤防沿いのゆりの花が咲き誇り市民の憩いの場を提供してくれました。

 地元自治会では、
 コロナ禍がおさまる中、秋祭りの屋台を曳く元気な若者も登場してくれました。


 それに続いて地元民の協働活動で育てた「コスモス街道」が順調に育ち市内外からも多くの皆さんをお迎えすることができました。


 夏場には、たくさんの種類のアサガオが咲き、花を愛でながら猛暑の夏を乗り切ることができました。


 そして、義母が百寿の祝いを行うことができ、健康な1年を感謝で送ることができました。

◇ この1年、ご来訪いただいた皆様へ。
  当ブログにご来訪いただいた皆様には、心から感謝と御礼を申し上げます。
  来る令和6年が皆様にとって、明るく幸せな歳となりますようお祈り申し上げます。
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掛川ひかりのオブジェ展 (最終回)

2023-12-29 08:04:39 | ふるさと紹介
    JR掛川駅前通りで開催されている「掛川ひかりのオブジェ展」。ご紹介の4回目で最終回となります。前回に続きご紹介します。
◆ 画像の左が昼間、右が夜間の画像です。(敬称略:作品名と作者は一部省略しています)
№41  作品名:「夢にそまった世界」。 作者:掛川第一小 春田咲希。↑


№42 「the ocean in omaezaki」。 作者:池新田高校 選択美術2年生。


№43 「Mordo Colorato 」。 作者:掛川市立東中 共同制作部。

 
№44 作品名「ひらめき」。 作者:東京学芸大・及川珠希。


№45 作品名「ストリング葛布ランプ」。 作者・城東中学校3年生。↑


№46 作品名「見えないもの」。 作者:東京学芸大学 高木咲也子。


№47 作品名「つなぐ」。 作者・案山子。


№48 作品名「clean up at all  night_」。作者:池新田高校選択美術3年生。


№49 作品名「僕たちだけの秘密基地」。 作者:掛川工高電子機械科 平井賢世・前堀圭一郎。

№50 作品名「儚い夢」。 作者:菊川西中学校 赤堀愛華。

№51  作品名「調和の天秤」。作者:浜松市立高校K.。


№52  作品名「花みぞれ」。 作者:掛川第一小 内海 穂乃花。


№53  作品名「SEA GEM CRAFT LIGHT」。 作者:新渡戸文化学園。

以上、№53までの全作品を4回シリーズでご紹介しました。
皆さんの力作。いかがだったでしょうか。
皆さんの投票によって、オブジェ大賞も決まります。発表は令和6年1月5日です。
お近くの皆さんでお時間がありましたら、ぜひ現地へ足を運んでみてください。
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大きな龍がやって来た

2023-12-27 15:12:30 | ふるさと紹介
 (辰)は来年の干支。その龍が掛川市内倉真地区に誕生し、見物してきました。
 倉真地区の皆さんが協働の力で毎年稲わら等を使った大きな干支のオブジェを作っています。
 今年もその龍が同地区のこんにゃく亭の広場にやって来ました。

 人の高さよりも大きな龍です。


 
 左右の横からもカメラに収めて来ました。 


 サッカーの森保監督を応援するとのことで、龍がサッカーボールを蹴る姿も取り入れられていました。
 
 このオブジェは地元皆さんの共同活動で延べ1ヶ月ぐらいかけて作られたとのことでその過程の写真も披露されていました。↓
 まだ初期の段階の過程の作業です(一部)。 

 来年(辰年)のしばらくの間展示されるとのことですので、ぜひお出かけになってみてください。
 こんにゃく亭ということで、「こんにゃく」も買いたいと思って出かけましたが、作る人が体調不良ということでこの日は求められませんでした。早い回復を祈りたいと思います。
 
◆ ちなみに今年(2023)は、ウサギ年でした。皆さんが作られたその作品を改めてご紹介します。↓

 2023年は元気なウサギの餅つき姿でした。↑ 
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コスモス街道の記録を自治会に

2023-12-26 14:31:53 | ふるさと紹介
 今年の当自治会(掛川市三十川)で栽培したコスモス街道の記録を画像で残すため、A4版画像2枚に編集しました。
 10月上旬から約2ヶ月、コスモス街道に多くの皆さんのご来訪があり、花の経過や来訪者、お片付けなどを将来のため編集し、自治会に寄贈しました。
 
その1

 市道と家代川の各両側に延べ2Kmほどにわたって続いたコスモス街道。
 市道の沿線と家代川の堤防沿いの画像や、花の種類などとコスモスの咲く風景をまとめました。↑
 
 その2.
 コスモス街道を散歩する皆さんや来訪者などの様子と、終了後12月に刈り取り整理など行った様子などをまとめました。 
 自治会公会堂の写真版歴史つづりの保存用に、将来の皆さんの参考となるよう、今年も贈呈することができました。
 
 併せて、コスモスの種を収穫し、コスモス委員会に寄贈すると共に、残りはお知り合い等に来年のコスモスを楽しんでいただけるよう、これから配布したいと計画中です。
 
 (収穫したコスモスの種)
 

 皆さんに配布用に準備を始めました。(各40~50gぐらいです)
 来年、多くの皆さんにコスモスを咲かせていただきたく・・・。
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掛川ひかりのオブジェ展 (4-3)

2023-12-25 09:16:24 | ふるさと紹介
  今年で24回目を迎えた「掛川ひかりのオブジェ展」がJR掛川駅前通りで開催されており、ご紹介の3回目となります。
 前回に続きご紹介します。
 ◆ 画像の左が昼間、右が夜間の画像です。(敬称略:作品名と作者は一部省略しています) 
№27  作品名:希望の木。 作者:掛川工業高校電子機械科 後藤真翔。↑  

  
№29   作品名:ドライアド~森の守護神。 作者:掛川市立北中アート部1年。 
 
№30  作品名:世界平和。 作者:尾崎沙希。 

№31  作品名:光の木。 作者:掛川第一小 落合信太郎。
 
№32  作品名:水に限りある。 作者:静岡市立観山中学校特別支援学級。↑ 

№33  作品名:ゆめを創る海。 作者:ルネサンスデザイン美容専門学校(詳細略)。

№34  作品名:みんな仲良く笑顔で元気。 作者:静岡市立清水特別支援学級中学部1年3組。 

№35  作品名:SPIRAL。 作者:懸川工業高校 5名共同作品。 


№36  作品名:街で輝く。 作者:東京学芸大学 伊藤沙也花。↑

№37  作品名:二戸駅とうちゃく・虫たちの森。  作者:掛川第二小 小池竜平・水島大滋。 

№38  作品名:Aquamarin・fish。 作者:掛川第一小 八木咲都来・森下美結。

№39  作品名:豊かな自然を永遠に。 作者:城東中学校2年生。 

 №40  作品名:ともにあゆみ、ともに輝く・・・。 作者:静岡市立清水特別支援学級中学部1年先生。
 
 第3回目のご紹介は№27~40までをご紹介しました。(№28は撮影時欠番のようでした)
 寒さ厳しき仲ですが、皆さんのライト点灯時の作品をぜひ現地でご覧ください。
 ◆上の見出し画像は、展示会場の掛川駅前通りの一風景です。 
 第4回(最終回)は年内に№41から最終番号までご紹介の予定です。
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「どうする 万博」

2023-12-23 08:41:45 | 日記
 再来年、大阪で開催される予定の万国博覧会。
 1970年以来の開催となりますが、お出掛け構想はありますか。
 小生、あの時〔1970年)は1泊2日の予定で月の石を眺めたり、太陽の塔へ昇ったりで当時の世界観を味わった記憶があり、数年前、二度目の大阪万博の開催が決まった時は今回も・・・と意気込んでいましたが、昨今の建設費高騰など、ちょっとマイナス面の話題が多く続いています。
 そんなんなことから現在は、『よし!行こう!」という強い気持ちがなくなって来ました。
 しばらく様子を見たいと思います。
 
 その2025年の万博。一方では記念のコインも発行され始めました。
 趣味の一端から第1次の記念コインを申し込んだところ当選したとの案内が。申し込んで購入しましたので、画像でご紹介します。
 カラーの万博記念銀貨です(額面は千円)。(第一次分)

 送られて来たセットを解体。解説書や、高級ケースもついています。  

 コインの裏面のデザインです。銀色に輝いていました。
 
 このコインは貨幣価値としては千円分しかありませんが、造幣局の販売価格はいちまんさんぜんはっぴゃくえんでした。(無駄遣いでしょうか。)
 
※ 1970年の万博の入場券が見つかりました。
 
 当時の入場料は800円。今回は6,000円とも、8,000円とも言われていますね。
 
 来年は万博の話題が多く聞かれることと思います。
 ※ 上の見出し画像は、しっかりしたケースに収められた万博カラーコイン(第一次発行)です。
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今朝は厚い氷が。

2023-12-22 10:30:49 | 日記
 冬至の今朝は冷えました。全国では12月としては大雪のニュースが各地から入ってきています。
 わが家では今朝、今冬2度目の氷が張っていました。それも厚い氷が。

 朝刊を取りに外へ出ると、厚い氷が各所に 軽い飾り物や卓上時計を置いても大丈夫ほど。  

 ちょっと重い鉢物も置いてみましたがこちらもOK。 

 雨水受けのプラ桶に入れておいたホテイソウも氷に閉じ込められていました。 

 そこで、釜で氷を割ってみたところ、厚さが7~8ミリありました。
 割れた氷を厚さを見るために立てておいたところ、数分で右画像のように立ったまままた凍ってしまいました。かなり冷えているのですね。


  こちらは付近の田んぼの氷。先日の雨で残った水たまり部分も模様ができる氷を見ることができました。

 このような風景、しばらく続きそうですね。
 皆さん寒さ対策をしてこの冬を乗り切ってください。
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ちょっと外国へ(スペイン)

2023-12-21 10:54:51 | 外国の風景
 とは言っても家にいながらの外国旅行です。
 年齢の経過とともに外国旅行はなかなか難しくなりました。
 そこで、大分昔訪れた外国(スペイン)を20年以上前の画像で旅してみました。(アーカイブ73)

 マドリッドの最高建築物。手前はドン・キホーテ像。


 マドリッド市内を走る屋根のない2階建てのバス。

 大聖堂。華やかなヨーロッパ建築とでもいうのでしょうか。目に留まりました。

 その近くから眺めたマドリッドの市街。

 闘牛場建物と、入場を待つ観客。この後入場しました。


 本場の闘牛を見物しました。9月でしたが日陰でないと体がもたないほど暑かったです。


 夜は本場のフラメンコも体感しました。
 
 そして、世界遺産も見学しました。

 世界遺産、擁壁の街の「クエンカ」です。
  マドリッドの東20kmほどのところにある、岩山に築かれた要塞都市で、スペイン初のゴシック様式の大聖堂や崖から吊されているように見える不思議な構造の「宙吊りの家」などが築かれ、地形を利用した景観が特徴的な街築かれた地形を利用した景観が特徴的な街でした。 


 その珍しいといわれる「宙吊りの家」の建物。

 ◆上の見出し画像は、スペインの王宮です。
 ◆この旅行はある研修の一環の中で訪問した地でした。研修の件は省略します。
          【アーカイブ 73(Ac:F-1)】  
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シャコバサボテンが開花

2023-12-19 09:38:33 | 家庭菜園と園芸
 赤系ピンクのシャコバサボテンが初めて咲きました。
 今春、ご近所の友人から頂いた一鉢。初めてのことで、室外に置き時折水やりをしてきただけですが、ここにきてピンク色の花をたくさんつけてくれました。

 5日前の状態で今にもにも開花しそう。期待感大でした。↑

 
 そして昨日、一気にたくさんの開花が見られました。

 
 同じ鉢を縦画像で。

 下から覗くと・・・。 

 シャコバサボテンはブラジルのリオ・デ・ジャネイロ付近原産と言われ、交配種も多いようで、11月から12月にかけて開花するとのことです。お正月にも間に合いましたね。
 
 そしてもう一つ。
 ちょっと弱弱しいですが、屋外へ置いたダイヤモンドリリーが、細々と開花してくれました。
 こちらも昨日の画像ですが、女房殿が世話をしていて、時期的に今年は開花はみられないかも・・・と心配していましたが、開花でヤレヤレです。
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セルリーのシーズン到来

2023-12-18 12:35:26 | 日記
 セルリーのシーズンが今年もやって来ました。
 静岡県はセルリーの生産量で、長野県に次いで2番目だと聞かされています。長野県は夏季の露地栽培で静岡県は主に冬場での温室での栽培。中でも県西部の浜松市(浜北区や笠井地区、大人見地区など)のほか湖西市でも生産が多いという。近年は掛川市の沿岸部でも始まったようです。
 旬を迎えたセルリーハウス。
 JA等への出荷が始まったほか、路端の無人販売所が各地にあり、道行く人も車を止めてセルリーの袋を抱きかかえていました。

 その生育の状態を見せてもらいました。 

 その後、同僚の分を含め複数を購入してきました。

 セルリーは、マヨネーズをつけてポリポリ食すほか、

 小生好みの三杯酢漬けにも挑戦です。
 セルリーの筋を取り、4~5cmにカットし半日干して水分を抜き甘めの三杯酢へ。
 
 再びセルリーが甘酢を吸ってくれるので2~3日でセルリーの三杯酢漬けが完成です。
 
 浜松産のセルリーは来年5月ごろま収穫が続くという。
 歳が明けたら、もう一度浜松へ出向いてみたいと思います。

 


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