気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

庭の小菊も・・・。

2022-11-30 13:25:23 | 家庭菜園と園芸
 11月も晦日。秋の終わりも近づき今年の庭の小菊ももう少しで終わりです。
 先の大菊の三本仕立てに続き庭に咲いている小菊など、菊を集めてみました。
 一輪の直径が3~4cmの小菊です。





 白、赤、黄色が2種類と紫系の計5種類が見られました。
 小菊はあまり手をかけなくても咲いてくれました。↑

 中輪咲きの真っ赤な「紅蘭」。

 一風変わった筒咲の菊。



 三本仕立てにも使った糸咲きの2種類。手を掛けず庭の片隅で小さめの花をたくさんつけていました。
 今年の菊のシーズンも終えたようです。
 寒い冬の間は花も少なくなりそうです。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My年賀状の記録④ (’01~’11)

2022-11-29 12:45:56 | 日記
  11月も月末に近づきそろそろ年賀状のデザインを考える時期が近づきましたね。
 過去の年賀状を振り返るシリーズの4回目です。
 今回は平成13年から平成23年までの11年分をご紹介します。

① 平成13年 未年。 花ショウブ。 ↑ 

② 左:平成14年 午年。カキツバタ。    右:平成15年 未年。ユリ。 

③ 左:平成16年 申年。メジロ。      右:平成17年 酉年。変化朝顔(采咲牡丹)。 

④ 平成18年 戌年。富士山と茶摘み。 
  
⑤ 平成19年 亥年。 芍薬。↑
 ※このころが孔版印刷に力が入った最盛期でした。色を重ね順に刷った原画が残っていました。(全8回刷り)
 上の見出し画像で摺り順にご紹介します。

⑥ 左:平成20年 子年。ムラサメモンガラ。   右:平成21年 丑年。掛川城天守閣。 

⑦ 左:平成22年 寅年。リンドウ。      右:平成23年 卯年。花ショウブ。
 
 今回はここまでのご紹介となります。
 そしてこの年で孔版印刷の賀状は最後となりました。原紙やインクなどの材料が入らなくなったことと、気力も少し落ちてきました。
 次回にはパソコンに作成方法が変わった年賀状をご紹介します(最終回)。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲九州場所の変遷 

2022-11-28 13:11:15 | 日記
    大相撲の九州場所は、幕内13枚目の阿炎(西前頭13枚目、埼玉県出身)が三人の巴戦を制して初優勝で幕を閉じました。
 悲願の初優勝を目指した高安は千秋楽での逆転負け。今回も賜杯を逃しました。応援していましたが残念な結果に終わりました。

 場所後に毎回ご紹介しています九州場所の過去の優勝力士を保存してあるスクラップブックの中から今回は10年前、20年前及び30年前の三場所の優勝力士を当時の星取表でご紹介します。
 
① 10年前の平成24年(2012)の九州場所の優勝力士は、横綱白鵬(14勝1敗)でした。
  この場所の横綱は白鵬と日馬富士の二人でした。

② 20年前の平成14年(2002)の九州場所の優勝力士は、大関朝青龍(14勝1敗)でした。
  この場所の横綱は武蔵丸と貴乃花の二人でした。


※ この場所の次の場所は平成15年初場所となりますが、その初場所の番付表が残っていましたので併せて御紹介します。 
 上方の文字の大きいところが幕内力士。下へ行くほど地位は下がり、よく言われる”虫めがねでみない・・・”と言われるように小さくなっています。

 その上部の幕内力士の部分を拡大してみました。
 横綱の武蔵丸と貴乃花の文字は大きく書かれています。
 
③ 30年前の平成4年(1992)の九州場所の優勝力士は、大関(14勝1敗)でした。
  この場所の横綱はおりませんでした。(珍しい星取表です)

 曙が大関として初めて優勝した(優勝は2度目)喜びの表情写真です。
 三場所とも優勝力士は外国人関取でしたね。 

※ 上の見出し画像は当時の郵政省が、昭和54年に「相撲絵シリーズ」切手として発行した、初日印の押印された記念の「初日カバー」です。
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森町・大洞院の紅葉

2022-11-27 09:17:28 | ふるさと紹介
 静岡県周智郡森町にある、大洞院。森の石松の墓があることでも有名です。
 ここの紅葉が今が旬ということで撮影に出かけてきました。


 
 駐車場に車を止め、赤い太鼓橋から境内に入りました。

 境内は下の広場と参道の石段を上った二か所になっています。
 

  朝日を受けた紅葉です。 

 お堂の周りにも紅葉する木がたくさんあります。

 こちらも朝日を受けた紅葉です。

 
 上の広場から見下ろす石段の参道の紅葉。


 落葉と紅葉風景です。

 スマホやカメラをもって、紅葉風景を撮影する人も多く見られました。
 
 毎年訪問する大洞院の紅葉風景を楽しんできました。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天浜線全駅《写真と絵画》その4=終 (アーカイブ40)

2022-11-26 10:42:20 | 天竜浜名湖鉄道の駅
 天竜浜名湖鉄道(天浜線)の全39駅を写真と絵画で巡る旅の4回目(最終回)です。
 写真は小生が現地を回り全駅を撮影、絵画はギャラリー碧所属のメンバーが描いた作品との合同展でした。(絵画はその時点描かれていない駅もありました)
 4回目の今回は30番目の浜名湖佐久米駅から終着の新所原駅までです。

30。浜名湖佐久米駅。駅舎はレストラン併設で駅前にかわいいトイレが見られます。
 また、ホームにはユリカモメが飛来し、エサとなるパンの耳などを与える人もいました。↑





31, 東都筑駅、駅舎と絵画です。↑




 32, 都筑駅。 駅舎とホームと駅舎の絵画です。 



33.三ヶ日駅。かつてはここから大量の三ケ日ミカンが全国へ運ばれていったとのことです。 



 34. 奥浜名湖駅。↑



  35. 尾奈駅。 



 
 36.知波田駅。駅舎には歯科医院が併設されていました。



37.大森駅。 天浜線では森町病院前に次いで二番目に新しい駅です。  




38. アスモ前駅。 企業のアスモに通勤が便利な駅です。   



39.終着、新所原駅です。東海道本線との接続駅。
 伺った当時は、駅舎内でウナギ弁当が販売されていましたが、今も続いているでしょうか。
 
 四回にわたって、天浜線全駅(39)を紹介して参りました。
 天浜線では時には全線フリーパスを販売するキャンペーンもありますから、その折にはぜひ全駅を訪ねてみてください。
   
                               【アーカイブ40(Ac:D-6)】   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古代の森・小國神社の紅葉

2022-11-24 13:34:56 | ふるさと紹介
 静岡県周智郡森町の古代の森・小國神社の紅葉を見物に行ってきました。
 車で行ける紅葉見物は便利とあって多くの皆さんに人気の場所で、同神社の駐車場前の道路には数百台の車が列を作っていました。


 神社の横を流れる一宮川沿いにはたくさんのモミジやカエデが植えられています。

 川沿いに多くの紅葉する木が見られ、その道のさらに奥の方まで、紅葉見物をしながらの散歩が楽しめます。


 朝日が当たり始めるころ、紅葉の赤色が映えてきました。


 そのころには、人出もかなり多くなっていました。

 頭上は真っ赤に燃えていました。

 川面には紅葉のもみじがはっきり映し出されています。

 小國神社で婚礼を挙げるカップルはこの赤い橋の上で記念撮影でしょうか。
 記念になりますね。

 神社鳥居の横にはお土産屋の並んだこと町横丁もあり、こちらにも立ち寄りながら帰路につきました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My年賀状の記録③ (’89~’00)

2022-11-23 09:28:27 | 日記
 そろそろ年賀状印刷の宣伝が目に入ってくるようになりました。
  その時期に合わせ、前回に続き、My年賀状の足跡をたどってみることにしました。
 紹介画像が皆様の来年用の挿絵のご参考になれば幸いです。
 今回ご紹介分は昭和64から平成12年までの12年分です。 
① 上の見出し画像は、昭和64年(平成元年)の巳年。EF58 電気機関車です。
 ※この年は昭和天皇崩御の年で国民の多くは賀正や謹賀新年の文字を使わない賀状が多かったようです。


 ② 平成2年 午年。パンダ。

③ 左:平成3年 未年。カトレア。    右:平成4年 申年。ポピー。

④ 左:平成5年 酉年。富士山。      右:平成6年 戌年。浜名湖の夕日。

⑤ 平成7年 亥年。 浜松アクトタワー。

 ⑥ 左:平成8年 子年。タンチョウの舞。   右:平成9年 丑年。三島大社。

⑦ 左:平成10年 寅年。ツバキ(喪中)。   右:平成12年 辰年。ツバキ(喪中)。
 ※ この2年は年賀欠礼の喪中はがきとなりました。


⑧ 左:平成11年 卯年。バラ。
 
 今回はここまでのご紹介となります。
 この賀状等は孔版印刷〔ガリ版印刷)で、下図のような道具を使いました。
 左からろう原紙と型どり。インクと練アルミ板。ローラーや熱処理ごて。及び謄写印刷機など。

 版ができると色ごとに謄写版で重ね刷りをしました。
 

 
 


 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねむの木村の今。

2022-11-22 08:37:12 | ふるさと紹介
 掛川市の北部にねむの木村があります。紅葉見物にそのねむの木村を訪ねてみました。
 ここにはねむの木学園や、吉行淳之介文学館、ねむの木子供美術館などがあります。桜木池もそこにあります。
 
 まず訪ねたのは吉行淳之介文学館前にあるドウダンの垣根は有名で、きれいに整備され秋には紅葉が美しく赤色に飾られます。
 訪ねた時は既にドウダンの紅葉のピークは過ぎた感がありました。
 
 そして、同館の正面方向に向かうと。  ↓
 入り口付近には、紅葉するモミジなどがたくさん植えられ、紅葉も始まっていました。 

 入り口右手のモミジは色鮮やかでした。

 同館の向い側には桜木池があります。
 その湖畔にはイチョウなどがありこちらも色鮮やかな紅葉が見られました。
 
 その隣には、桜木池や湖畔の散策路を示した案内の絵図看板が設置されています。

 
 その桜木池。上から覗くと水が一滴も見当たりません。
 桜木池は灌漑用で17.6mのダムによってせき止められたダム湖です。
 ところが、農閑期で水を抜き、池かダムの修理のために水を抜いたのかもしれません。

 更にズームで覗くと、湖底は一部か白く乾いた状態でそこにも水は見当たりません。
 来春には絵図にあるような水をいっぱいに蓄えた桜木池が見られることと思い帰路につきました。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここを平気で歩ける人は!

2022-11-21 08:55:56 | ふるさと紹介
 病気ではないのですが、健康のための歩行路が歩けません。「おにわふみいし」です、
 掛川市御所腹原にある掛川市徳育保健センターの中庭には、健康増進施設の「おにわふみいし」が設置されていますが、足を踏み入れると、痛くてとても平気では歩けません。

 同施設の中庭に、オープン施設として自由に利用で切るおにわふみいしが設置されています。
 先日健康のためと思い久しぶりに行ってきましたが、一周できませんでした。


 施設は一周50~60m程の周路となっており足裏説明版も設置されています。 

「START」ラインからは比較的丸い石。
 順調にスタート・・しましたが。

 続いて比較的大きな石や棒状の石を歩きます。
 ここは無事通過。


  やがて、丸型の小さい石。続いては先のとがった小さな石。
 足裏は痛くて恐る恐る足を踏み入れます。


  もっと先のとがった小さな石の上はさすがにパスしました。
 左側に普通路が併設されています(逃げ道?)。

 
  途中には棒状の楽に通れるところや太鼓橋もあります。

 多くは左側の平たんな道を歩きつつ出発点へ戻ってきました。
 
 足裏は健康に良いとよく聞きますが常に鍛えていないとおにわふみいしはきついですね。
 ここを平気で歩ける人は常に足裏を鍛えている人(青竹踏みなどで)か、足裏の皮がよほど厚い人かもしれません。
 はだし歩などをで足裏を鍛えながらまたいつか訪ねてみたい施設です。
 
 同施設はオープン施設で、誰でも自由に利用できますので、お出かけになってみてはいかがですか。
 
 
 
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河川敷のイチョウ

2022-11-20 10:22:59 | ふるさと紹介
 2級河川原野谷川の中流域で、原谷大橋のたもとに1本の大きなイチョウの木があります。
 今このイチョウが紅葉を迎えています。

 左が原野谷川の流れ。その河川敷に1本のイチョウの木が紅葉を迎えていました。


 河川敷におりそのイチョウを撮影しました。

 近くに寄って見ると紅葉が真っ盛りです。


 近くには天浜線の線路があり、その車両がちょうど通りかかりました。


 紅葉は進み、落葉(左)も始まり、ギンナンも落ちています(右)。


 原谷大橋の中央付近から望んだ大きなイチョウが秋の日をいっぱいに受けていました。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする