気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

原野谷川・新東名とサクラ

2022-03-31 10:05:37 | ふるさと紹介
 原野谷川中流域は、天浜線や新東名高速などが近くで交差する太田川水系では2番目に長い川です。
 その周辺に咲く桜風景を追いかけてみました。
 天浜線原谷駅の西側には原野谷川が流れており、堤防にはこの時期、桜トンネルも見られます。


 少し先へ進むと対岸の桜並木が目につきました。


 対岸が気になり100mほど戻って西山橋の上から対岸の長く続く桜並木を遠望してきました。この河川敷は、はらや親水公園となっています。


 そこから近くの天浜線原谷駅に立ち寄り、プラットホーム脇に咲く桜風景を撮影してきました。(列車が止まっているとよかったのですが・・・)


 1kmほど上流に向かい、県道掛川森線の原谷大橋から川下の風景です。天浜線の列車が通ってくれるといいのですがタイミングが合いませんでした。 

 2~3km川上に向かうと、新東名高速道の高い橋脚が続く場所となり、原野谷川もこの下をくぐります。

 新東名の高い橋脚の下から桜とともに上を見上げました。

 川上の橋の上から、川沿いに咲く桜と新東名とのコラボ風景です。

 さらに川上に向かうと新東名高速道路の造成されたのり面に植栽された桜が大きく育て来ていました。数年後にはのり面に真っ白い風景が現れるかも・・・。


 その先の上流側。小さな堰があり、水を蓄えた原野谷川にかけられた正道橋が新しく架橋され、新東名のり面のサクラと共に映えて見えました。

※ 上の見出し画像は、新東名高速のすぐ下から眺めた風景です。 
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どこまで行っても”サクラ”

2022-03-30 08:04:46 | ふるさと紹介
 日本国中、今は桜ですね。
 昨日は毎年訪問する市内北部の垂木川の堤防に咲く桜風景を訪ねてみました。 
 最初にご紹介は上垂木地区でも下垂木に地区に近い垂木川の堤防沿いに2km近くにわたって続く桜並木です。
 川の東側の市道沿いから眺めると、田んぼを越した先の右に左にどこまでも続く桜並木が見られます。

 長さが2kmぐらいにわたって桜並木が白い筋のように続いています。
 その横の遊歩道を歩いても歩いてもどこまでもサクラ風景が続きます。
 


  川に近づいて橋の上から川の上・下流を眺めました。



  今度は趣を変え、堤防ののり面を川の流れの近くに降りて、下から桜風景を眺めました。
 
 次に向かったのは、2~3km上流側のホタルの里でも知られた地区です。
    川幅が狭くなってきており、川床の方に降りると両側から桜が覆いかぶさり桜トンネルとなっています。

    その川床に入りて川の真ん中から撮影してきました。
 (左が下流側。右は更にその上流です。)

  橋の上から見ても両岸から枝が伸び、重なりあっています。


    その横には小山があり、暗い(黒い)バックに白いソメイヨシノが映えていました。 

   周辺を走行しているとまだ多くの地域のサクラが目に飛び込んできます。
   もう少し近場のサクラ風景を追いかけてみたいと思っています。

   ※ 上の見出し画像は、ご紹介地区の最上流の柳下橋から見た桜風景も、まだたくさんのサクラが両岸から覆いかぶさる風景でした。
 
 
 

 
 
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倉真川堤防に咲く桜

2022-03-29 08:32:07 | ふるさと紹介
 今年もいよいよサクラシーズンに入りました。
 掛川市内の河川の堤防沿いには各地の川で満開の桜がきれいです。
 今年もいくつかの河川を訪ねてみました。本日は毎年訪問する倉真川です。

 倉真川は2級河川太田川の支流で、長さ11.36kmの川です。この川の中流域の石ヶ谷橋周辺の両側にもソメイヨシノが満開を迎えていました。
 石ヶ谷橋の上から下流側を眺めた両岸のソメイヨシノ。

 まず右岸(上流から見て右側)から。ソメイヨシノが満開の下でユキヤナギも負けずと満開でした。


 先に進むと、菜の花と赤白黄色の三色コラボの風景も見られました。(サクラを赤とするところには無理があるかも・・・)

 そこから引き返し橋を渡った左岸へ・・。
 橋のたもとから川の流れを追いながら。



 左岸を下流へと進んでみました。水の流れと共に桜が調和していました。
 
 100m程進んでそこから引き返し。

 サクラと石ケ谷橋を画像内に収めました。そして下流へと移動です。

 倉真川の下流部へと到着しました。

 ここにはソメイヨシノと同時期に、真っ白い桜が咲いています。


 散歩中のご近所の方に伺ったのですが、「白いサクラだな~と思ったが名前は知らない」とのことでした。
 昨日は2種類のサクラを楽しんできました。天候が曇天だったので写真写りが今一でした。












 
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浜名湖花博・百華園Ⅰ 《アーカイブ 12》

2022-03-27 08:49:55 | 想い出の浜名湖花博
 2004年に浜名湖畔で開催された「浜名湖花博」は、一眼レフカメラで写真を撮り始めたころ。被写体が多いので何度も通い詰めました。
 中でも百華園では、野生種から新品種まで、或いは多くの皆さんが家庭で育てられる種類などの花が3haの土地に5,000品種、60万株、我が国最大の品種コレクションとして展示されました。

 百華園入り口で手入れを怠らないボランティアの皆さん。

 今回はアーカイブで綴るかつての記録から、『テーマ:浜名湖花博』の3回目で、「百華園」①を振り返ってみました。

 百華園入り口のモニュメントの一つ。ハートの部分の後ろの椅子に腰かけ、記念撮影ができました。


 こちらも百華園入り口前の展示されたモニュメント、季節(春・夏・秋)ごとに変わりました。 

 入り口から最初は、コリウスの集団。何十種類ものコリウスが遊歩道の両側に植栽展示されていました。

 大きな岩と池がつくられ、滝の水も流れ水辺の周りを花々が取り囲んでいました。

「リュウゼツラン」、何十年かに一度花を咲かせるという珍らしい植物。



 会場を進むとお花畑や池の上につくられた木の橋からも見物できました。


 季節によって、チューリップやユリが群生状態でした。
 
    見出し画像は『リンゴ時計」です。
 ※百華園のご紹介は次回に続きます。

                   【アーカイブ12(Ac:A-4)】


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風景印で県内観光地巡り(第二回)『中東遠地区編①』

2022-03-26 09:26:11 | 郵趣と切手
 静岡県内の郵便局の風景印で県内観光地巡り(第二回)は『中東遠地区の郵便局巡り①』をご紹介します。
 
 まだ、コロナウイルスの影響で、旅行や飲食、会合など様々な影響を受けています。
 外出もままならぬ中で、郵便局の風景印で県内観光地巡りをしています。(その2回目です)
 今回の企画は風景印で県内巡りをしようと思います。興味を惹かれましたらお付き合いください。
 
 第二回の今回は静岡県西部の中東遠地区の磐田・袋井地区を中心に巡ってみたいと思います。

 上左:磐田二宮郵便局の風景印。デザイン〔閻魔大王、トンボと市花ツツジ。〕
 上右:磐田富士見局の風景印。〔天然記念物・ベッコウトンボ生息地、サッカーボール〕。
 下左:磐田見付局。〔旧見付学校、しっぺい次郎犬、ベッコウトンボ。〕
ウトンボ。〕
 下右:磐田中泉局。〔特別史跡・遠江国分寺跡、サッカーボール、トンボ。〕



上左:磐田岡田郵便局の風景印。〔市民プール、市花・ツツジ、桶ヶ谷沼のトンボが描かれています。〕
上右:磐田・富岡局の風景印。〔東名高速道遠州豊田パーキングエリア、かささぎ大橋、特産・白ネギ〕。
下左:磐田・豊岡局。〔獅子ヶ鼻公園、浜北大橋、コロ柿〕
下右:磐田・野辺局。〔天竜川のアユ釣り、梅の花〕


上左:磐田・池田郵便局の風景印。デザイン〔天然記念物熊野の長藤、天竜川大橋〕
上右:磐田・向笠局。〔ヨツボシトンボ、銅鏡、桶ヶ谷沼〕。
下左:森町局。〔森町の町並み、お茶とお茶の花〕
下右:森町・一ノ宮局。〔重文の十二段舞楽、茶畑、紫陽花とハナショウブ〕


上左:袋井郵便局の風景印。デザイン〔中遠三名刹・法多山、油山寺・可睡斉が描かれています。〕
上右:袋井駅前局。〔油山寺三重塔と山門、牡丹の花と太田川〕。
下左:袋井可睡口局。〔ボタン、天狗のうちわ、護国塔〕
下右:袋井・山梨局。〔県文化財・西楽寺の本堂、市花ボタン〕 


 上左:竜洋郵便局の風景印。デザイン〔駒場灯台、竜洋まつり屋台。〕
上右:福田局。〔メロン、ハマボウの花、漁船、富士山〕。
下左:福田豊浜局。〔福田港、太田川、特産・メロン〕
下右:磐田・長野局。〔濡れ地蔵と磐南温水プール〕
  
 ★ 中東遠の磐田・袋井地区を回ると、磐田地区ではトンボの話題が、袋井 地区では遠州三山のデザインが多く出てきていました 

 ※ 次回は県中部地区をめぐってみたいと思います。
 
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広報さくらぎと三木つばき選手の情報。

2022-03-25 10:25:11 | ふるさと紹介
  当地、掛川市北西部の桜木地区は、面積も広く、ねむの木学園や、ホタルの生息で知られる上垂木地区、コスモス街道の遊家・家代区、南は秋葉路との境界まで。さらに国一バイパス大池インターの北部から県道40号線〔掛川天竜線〕に沿い、天浜線の桜木駅を含む地に囲まれた地域で,市内最大の児童数の桜木小学校や桜が丘中学校があります。(小生の居住区です)
 
①  その桜木地区では、毎年3回ほど「広報さくらぎ」がまちづくり協議会で編集・発行されていて、このほど今年3月号が発行されました。トップページには冬季オリンピックに掛川市〔桜木地区〕から初出場したアルペンスノボーの三木つばき選手が特集されています。 
 〔広報さくらぎのトップページ。(別ページは省略)〕
 ※  三木つばきさんの活躍状況は後段でご紹介します。
   
②   また地域内の桜木小学校では、同校のPTA文化部の皆さんが編集・発行した「さくらぎ」2月号が時を同じくして発行されましたので画像でご紹介します(回覧でした)。
トップページ
 中開きページ。
 最終ページ。
 桜木小学校児童の生き生きした姿を感じ取れました。

③  三木つばき選手のその後の情報です。
 冬季オリンピックの後のワールドカップ戦に出場し、3/12のイタリアのピアンカバロで行われた、パラレルスラロームでワールドカップで初優勝をしました。

      左が優勝した三木つばき選手。
 
 ◇◇ 三木つばき選手のコメント ◇◇
 ワールドカップ、ピアンカヴァッロ(イタリア)戦、パラレルスラローム種目で優勝することができました。支えてくださった所属キャタラーはじめスポンサーの皆様、応援してくださった皆様、一緒に練習してきたジャパンチームや各国の選手のおかげです。ありがとうございました!
 ビッグファイナルに進めるとなった時、これまでいただいた全ての応援と五輪を含めた経験が駆けめぐり「ここであともう一歩前に進もう、勝ちに来たんだ」と強く思わせてくれて冷静になれました。
 この種目ランキング1位のジュリー選手と共に同着で優勝でき、以前stay strongという言葉をくれたラモーナ選手と3人で表彰台に上がれたことは私にとってとても光栄なことで、これからの励みにもなります。
 レースが本当に楽しく、選手として課題も沢山あるので、今後も一歩一歩進化できるようにがんばります。ありがとうございました!
 
 続いて、3/16日にスロベニアのログラで行われたパラレルジャイアントスラローム(PGS)の最終戦で準優勝をしています。
 左が三木選手。スノボーの上にスポンサーの掛川の企業「CATALER」の文字も見えます。

     会場となった「ログラ」の風景だそうです。
 
 これからも活躍していただき私たちも応援したいですね。
 三木つばき選手の情報は、三木つばき後援会のメルマガ情報から頂きました。 

 ※ 上の見出し画像は、スロベニアのログラでのレース中の三木選手 (手前) です。

 
 
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野鳥が来訪。

2022-03-24 08:54:10 | 日記
 この冬も数種類の野鳥が我が家にやってきましたので、画像に取りまとめてみました。

 柵に止まってはジョウビタキがカタカタ。


  屋根のひさしではスズメがチュンチュン。



  ヒヨドリはミカンが好物。
 
 逃げない鳥で有名なハクセキレイも。


    白セキレイ。



 集団で押し掛け、何かをついばんでいます。
 
 2~3月ごろ、まだ寒いころの画像ですが気温もあがってきました。
 最近はメジロが来なくなりました。
 また新しい野鳥が飛んでくることを期待しています。

 
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レンギョウとユキヤナギの花

2022-03-22 10:09:49 | ふるさと紹介
   掛川市北部のねむの木村に咲くレンギョウとユキヤナギです。

  県道からねむの木村に入り1kmほど進むと、この時期、きれいに整備された道路の両側に、黄色のレンギョウと、白いユキヤナギが通りを飾てくれています。


  レンギョウの花 (中国を原産とするモクセイ科の落葉低木です) 

 ユキヤナギの花(バラ科シモツケ属の落葉低木です)
 この時期毎年同地区を訪問していますが、春も暖かくなってきましたので、昨日(3/21)温かな日差しに誘われ、訪ねてきました。

 赤い屋根の建物が続き、学園で作られたものなどの販売店もあります。


 付近を撮影しながら歩くと、カーブミラーにもレンギョウの花が写る姿が目に入りました。

 少し奥の方へ入るとレンギョウが、その枝をいっぱい伸ばしていました。

 ユキヤナギも全体的には数日早い気もしましたが、日当たりの良いところでは、たくさんの白い花をつけていました。 

 大通りを進んだ先から振り返ったレンギョウとユキヤナギが咲くねむの木村大通り風景です。

   ねむの木村には定期バスも通っていますし、大通り付近にはトイレやコーヒーショップもありますから、散歩やハイキングを兼ね、お出かけになってみてはいかがでしょうか。
 
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高山と白骨温泉の雪国ツアー(アーカイブ11)

2022-03-21 08:24:38 | アーカイブ画像
 気候的に厳しかった今冬もそろそろ雪の話題も少なくなってきました。
 アーカイブの11回目で雪の風景を振り返ってみたいと思います。
 
 今回のはジャンル(テーマ)は、『国内旅行』で、「高山・白骨雪国ツアー」を振り返ってみました。
 2018年。雪国へのプライベイトツアーにお声が掛りました。


 中央高速ひるがの高原SAは、すでに雪の中。 

  雪降る中を走行。 

 中央高速を出るとコースは飛騨高山の街へ。
 白骨温泉のホテルに到着。玄関前は雪の中。


 部屋から眺めた雪風景。


 翌朝、バスに乗車前に、周りの雪風景を堪能。
 ホテルの窓や屋根には長いツララがいっぱいでした。
 
 その日は、バスは積雪の中を東の松本・諏訪湖方面に向かいました。

 諏訪湖周辺と言えば、精密機械や寒天で有名ですね。
 その寒天のお店で、展示解説を受けた後、寒天の詰め合わせ大袋を一つ購入。(しばらくありました)


 お昼は峠の釜めし。
 
 一路帰途へ。

 朝霧高原付近を通過中には、富士山が目の前に。
 (得した気分でした)


 最後の立ち寄り地。道の駅・朝霧高原で富士山鑑賞とお買い物。
 
 夕方無事帰掛しました。
 
                 【アーカイブ11(Ac:E-2)】 
 










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スイセンの花が開花

2022-03-20 08:25:23 | 家庭菜園と園芸
 暖かな春の日差しを受けて、我が家にも6種類のスイセンが開花しました。
 スイセンは特に手のかからない植物なので、植えっぱなしでも毎年花を咲かせてくれますからありがたいです。

 
 中心がオレンジ色のラッパスイセン。

 黄色一色のラッパスイセンです。


  上画像とよく似たスイセンですが、後ろ側の花弁が細くとがっています。色も少し薄いようです。 

 既報でも一部ご紹介しました丈が10m程度のミニスイセンです。 

 越前海岸や、下田の爪木崎海岸でも見られる一般的なスイセンです。

 ところが、・・・
 上記でご紹介のように植えっぱなしで、すでに5~6年たちますが、以下の画像のスイセンは一度も花をつけたことがありません。
 何が原因なのかご存じありませんか。(化成肥料は毎年施しています)

 花をつけたことのなイスセンの茎。
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