気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

秋の夜のスズムシ

2020-09-30 16:08:44 | 日記

 今年も秋の夜を楽しませてくれた鈴虫。間もなく幕が下ろされそうです。

 8月のお盆のころから鳴き始めた”スズムシ”。 早1ヶ月以上経ちましたが、まだまだ元気な仲間がいます。

 昨夜も、鳴き声はか細くなりましたが、鳴き続けたいます。

 ケースの中の炭に群がっています。

 粉餌や野菜餌に最後の栄養を求めて。

 こちらのケースでは数もかなり減ってきました。

 土の中には子孫を残すためたくさんの卵が産んであります。間もなく今期のスズムシの鳴き声も終わろうとしています。

 上の小画像は、別のケースのスズムシで、中をきれいにして来年の孵化までビニールケースで密封しました。

 

 

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垂木川のヒガンバナ(1)

2020-09-29 23:17:01 | ふるさと紹介

前回ご紹介の家代川の一つ東側を流れている垂木川。

ここにも今、旬のヒガンバナが川面を染めていましたのでご紹介します。

 その垂木川を桜木小学校前から川上の宮中橋まで追いかけてみました。

 校門へ通じる橋の上から小学校校舎(左上)を含めての画像です。

 

 その先のカーブを左に折れると川の中に小さな段差が見られます。

 

 段差のすぐ横の堤防の中段からの眺めです。堤防が赤く染まっています。

 

  さらに進み道路から川上を眺めたヒガンガンバナ風景。

 

  上画像の橋の上から川上の宮中橋方面を眺めました。

 

  今度は逆に川上の宮中橋付近から川下を眺めました。

 

 堤防の桜の下の木陰になっているところにまでヒガンバナが見られます。

 

 宮中橋より川上にもヒガンバナが続いていましたので、改めてその様子をご紹介したいと思っております。

 

 

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掛川・家代川堤防のヒガンバナ

2020-09-27 10:34:10 | ふるさと紹介

 掛川市北部の家代川上流でもヒガンバナが見られます。

 秋たけなわとなり各地の川の堤防にはたくさんのヒガンバナが群生し、川面を赤く染めています。

 市内を流れる家代川の上流(県道8号線に架かる遊家橋から起点標識までの間)でもこのところヒガンバナが咲き川面を赤く染めています。

 遊家橋の上から上流を望む。

 

 堤防の途中まで降りるとヒガンバナが赤い林のようです。

 河原に降りて上流を眺めると両側が赤い帯になっています。

 手前の花をアップにしてみました。

     青空に映えるヒガンバナ。

 

 各地の堤防も”ヒガンバナがたくさんさいているよ!”との情報。

 他の地も尋ねてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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奥三河の旅5-4《アユ定食》

2020-09-26 09:18:38 | 日記

 三河路・奥三河の旅といったらここに寄らないわけにはいきません。

 鮎定食のドライブイン《八雲園》です。

 寒狭川はアユ釣りのメッカ。解禁日ともなれば、関東・関西方面からも釣り人が多数訪れ、並走する国道257号線の駐車できる路肩には県外の車ですき間がないといわれています。

  アユの塩焼きと、鮎フライが乗った鮎定食

 その天然の鮎を提供してくれたのは、ドライブインの「八雲苑」。

 所在地は先にご紹介の蓬莱泉・関谷醸造から車で15分ほど下った国道257号線沿いの北設楽郡設楽町清崎です。

 

 その鮎が捕れる観光やな場が併設されています。

 この日は平日でやな場へ入っている人はいませんでしたが、休日にでもなれば込み合うという。

 落ち鮎のシーズンですね。

  アユとアマゴの供養塔も設置されていました。

 その川上には2年前に工事中だった川の中央に支柱のない鮎美橋が完成していました。

   スマートな鮎美橋。この横には新しい道の駅を建設中とか。

 

(情報)八雲園では、大きな五平餅定植も人気があります。前回いただいたため今回は鮎定食だけでしたが、甘い八丁味噌味の五平餅も大人気。お持ち帰りもできますからお土産にも。

 上の小画像は、そば定食に付いた鮎フライ。アユのフライと塩焼きの二匹をいただいてきました。

 奥三河へ向かわれましたら、ぜひ八雲苑にも立ち寄ってみてください。

 

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紅一点のヒガンバナ

2020-09-25 14:40:34 | 家庭菜園と園芸

 秋を象徴するヒガンバナが大分開花してきました。

 白花ヒガンバナの中に赤色ヒガンバナがひとつだけ。”紅一点”です。

 赤い1本の花が白い花を率いるようです。

   一輪の白花ヒガンバナを真上から眺めました。

 

   多くは株ごとに群生して咲きます。

 

     菜園ののり面に群生して咲いています。

     毎年肥料も与え、大事に育てています。

 太陽が当たる時間によって花の色も白かったりクリーム色になったり変化も楽しめます。

 

 

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秋です。萩です。

2020-09-24 10:26:30 | 日記

 秋も本番。青空と共に台風もやってきます。

 その台風112は、静岡県直撃かと思いきや、予想が大きく東に外れ、本日は青空も見られます。

 その中で、秋本番を迎え我が家にも一株の萩の花が咲いています。

 庭の一角に萩の花。

 萩は小さな花ですが数が咲きますから目立ちます。

 成長すると紫色から、赤味が強くなります。

※ 上の小画像は、中央の一輪に焦点を合わせてみました。

 

また、

 その横ではこんな花も見られました。(名前はわかりません)

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夏野菜が少し復活!

2020-09-23 10:46:16 | 家庭菜園と園芸

 夏を越した夏野菜のことです。

 今年は梅雨の長雨めとその後の雨のない猛暑が続き、夏野菜は全滅に近かったのですが、日照り続きのころ、水やりをした甲斐あって夏野菜が少しだけ復活してきました。

 長ナスは5~6本の茎が元気を取り戻し、毎日我が家の食卓に乗っています。

 今年2世のキュウリ。採れたキュウリで8月に種蒔きしました。5本の茎が伸び始め、花がたくさんついていますから、しばらく楽しめそうです。

     モロヘイヤは林立で林状態です。

 ショウガも三分の一程は元気に成長。ショウガの佃煮が作れそうです。

 一方、

 ピーマンとシシトウはダメでした。大きくなる前に赤らんでしまい、収穫はほとんどなしでした。

 これからは、

 小さな畑の二か所に、畝づくりをしました。

  最初に大根を蒔いたところ元気に発芽。

 

 白菜やキャベツ、ブロッコリーなど数種類をポットで育苗中です。

 今週台風が来そうです。そのあとに植え付けが始まります。

 ※ 上の小画像は、毎日数本とれる長オクラ。生食いできるので健康的です。

 

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奥三河の旅5-3《蓬莱泉/関谷醸造》

2020-09-22 12:37:30 | 日記

  愛知・奥三河の旅といったらここに寄らないわけには行きません。

 当地静岡県西部地方で有名な「花の舞」や「開運」のように、愛知県で名の売れている酒造メーカー蓬莱泉の関谷醸造です。

          蓬莱泉の本社直売店。

 場所は寒狭川の上流で国道257号線沿いの愛知県北設楽郡設楽町田口にあります。

    隣設の関谷醸造(株)の本社工場。

 

 早速売店へ。(撮影の許可をいただきました)

 奥側は常温保管の吟醸酒や純米酒の1.8ℓ瓶の種類が豊富。手前は冷蔵保管酒の数々。

  清酒のほか、甘酒や数々の加工品も販売されています。 

 何を購入しようか。種類も多く迷ってしまい、店員さんのお勧めで、常温酒は、純米酒で、「霞月(かすみつき)」(辛口)1.8ℓ瓶を、冷蔵種は、特別純米酒ひやおろしの「夢筐」(ゆめこばこ):トンネル内蔵 720mJℓ と晩酌用のワンカップ「蓬莱泉」を購入してきました。(嬉しい)

 

      購入三種勢ぞろい。

 左から、純米酒の「霞月」、特別純米酒ひやおろしの「夢筐」及び、ワンカップ「蓬莱泉」。

 

 うれしい土産もゲットし、奥三河の旅は続きます。

 ※上の小画像は、冷蔵保管酒の一部と、屋外の大きなモニュメントです。

 

 

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アサガオは元気。しかし・・・。

2020-09-20 10:21:38 | 家庭菜園と園芸

 秋の彼岸もやってきましたが、アサガオはまだ元気です。

 ツルが伸びないタイプのツルなしアサガオ「サンスマイル」です。

 プランターに植えたツルが伸びないタイプのアサガオ(4株)ですが、一時、旬が過ぎたと思い、半月ほど前にツルの先を芽止めしておきました。

 一部の葉は黄ばんで来ていますが、元気な花をいっぱいつけてくれました。

  部分をアップ。大きな花を咲かせています。

  もう一つは丸鉢に。

  こちらも同様に開花しました。

 その一部を方向を変えてアップしてみました。

 南面のグリーンカーテン用のアサガオの一部も少しだけ開花しています。

 西側面のグリーンカーテンは芋虫にくわれ骨皮筋衛門です。種採り用にまだおいています。

 

 もう一つは、サボテンが今年二度目の開花をしました。

 開花の前日花芽が2本伸びてきました。(大きい小さいがあります)

 その翌日大きいほうが開花しました。

 そして1日遅れでもう片方が開花。前日の花はしおれています。

 

 ここまではうれしい開花でした。

 が、先日ご紹介した今年挿し木をした月下美人。

 やはり無理でした。まだ根がしっかり回っていないと思われ栄養分の吸収ができなかったかも。

 悲しい結末に終わりました。

  過日ご紹介したつぼみは開花前に全部落下しました。

 

 

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ヒガンバナの芽吹き

2020-09-19 11:06:13 | 日記

 お彼岸も近づき、ヒガンバナも芽吹きが始まりました。

 今年も我が家ののり面に白花ヒガンバナの芽吹きが始まりました。

 9月16日の早朝、最初の芽吹きを確認。

 二日後には大分伸びてきました。

 

  のり面の芽吹きの様子です。(その1)

 雑草の多い中でもちょっと遅れ気味ですが芽吹き。(その2)

 上の小画像は、その中で一輪だけ開花が確認できました。(まだ不完全です)

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